【酵素】には、自ら分泌するものと、一方で食品に含まれる酵素があります。
(´･Д･)」簡単に言うと【内部酵素と外部酵素】です。
【唾液】は内部酵素の一つです。
【唾液】は内部酵素の一つです。
自らの身体から分泌される【唾液】には、食物を分解する酵素が含まれます。
酵素は【タンパク質】です。
体内で様々な化学反応が繰り返されて、分泌するのですが、何らかの要因で酵素の産生が低下する場合があります。
それを助ける為に、外部の食物から酵素を摂取するのです。
その【食物酵素】が食品の消化を助けます。
食物は、そのままの大きさでは身体の栄養素として使うことが出来ません。
食物を酵素の力で小さな分子にしなければならないのです。
その結果、食物は酵素の助けを得て【エネルギー（ATP）】が作られるのです。
【酵素の特性】
・酵素と物質（基質）には特異性がある
・酵素反応速度はは、温度によって変化する
・酵素反応は、pHによって活性が変化する
(´･Д･)」酵素活性が低下すると【エネルギー】の産生も低下します。
・酵素と物質（基質）には特異性がある
・酵素反応速度はは、温度によって変化する
・酵素反応は、pHによって活性が変化する
(´･Д･)」酵素活性が低下すると【エネルギー】の産生も低下します。
その他、酵素の多くは【加熱によって失活】してしまうのです。
酵素の活性を失った食品を食べた場合、身体で作り出した酵素が必要と成ります。
消化酵素を作り出している膵臓への負担が増すのです。
ですから、食物の多くを生で食べることも重要となります。
(´･Д･)」私の場合は【一汁三菜】で生食が少ない場合などに【水出しハーブティー】を活用しています。
その他、野菜の加熱を抑え気味にしたりして工夫しています。
あと【酵素のサプリメント】という方法もありますね(^^)
ハーブティーに出会う前は【酵素のサプリメント】を活用している時期もありました。
あとサプリメントは、お出かけ時に便利ですので用途によって使い分けると良いと思います。
色んなことを考えていると、料理するのが億劫になりますが【大枠】だけ押さえておけば簡単です。
しかし何と言っても、消化吸収を一番助けるのは【副交感神経を高める】食べ方です。
リラックスして楽しく食べることですね(^^)