知ってます?
薬事法ってとっても面倒くさいんです。
疲労回復、老化防止、便秘がなおる、新陳代謝を活性化、美肌効果、自然治癒力が増す、食欲増進、便秘気味の方に、、、、、、( ;´Д`)これらの表現は、全て【違反】なんですぅ~
使っていい表現は、、、、。
栄養補給、健康維持、野菜のたりない方に、美容、、、、、、、この表現は良いみたいです。
あと【香水】は化粧品になるから、許可証がないと薬事法に引っかかるんです。
だからカウンセリングをして目の前で香水を作って販売することは出来ないそうなんです。
肌に付けない【雑貨】という扱いのフレグランスじゃないと難しいようです。
しかも【身体に効く】的な表現でフレグランスを渡すのもアウトです。
(´・Д・)」非常にややこしいんです。
とにかく、カラダに塗ったり散布されたりするもの、直接触れるものは【化粧品】となるのです。
香水ではなく、ルームフレグランスならば、直接人体に付けることを目的としない条件の元であれば【雑貨】となるのです。
あとフェロモン香水とか、恋が叶うとか、こうゆう表現もアウトだそうです。
(^◇^;)先日のブログでフェロモン香水について特集しましたが、、、、、、あぁ~ゆうのがダメなんです。
しかも、フェロモン香水に【Ototake No5】なんて名前なんて付けちゃうこと自体が薬事法違反なんです。
『僕も愛人5人出来るかもっ♪』などと、薬理効果を連想させるネーミングもアウトなんです。
【薬事法目線】で私のブログを読むと、全くもってアウトなんです。
私は金融証券取引法という法律を遵守しながら仕事を遂行してきました。
業界が違うから、薬事法の言葉に慣れていないだけです。
早くそれに慣れなければならないと思っています。
早くそれに慣れなければならないと思っています。
消費者を保護する為に、薬事法がある訳ですから、極めるしかないんです!
そのため、表現方法や出来る範囲が限られます。
決して『ビタミンCで魚の目が消えました!』などと言っちゃダメなんです。
「紫外線によるシミを防ぐ」と言う表現は、アウトなんです。
どの単語がアウトかと言うと【紫外線】、【シミを防ぐ】などがNGだそうなんです。
身体が変化するような表現はNGワードとなるのです。
では、このNGワードを薬事法に沿った表現に変えるとどうなるか?
紫外線によるシミを防ぐ→【太陽がまぶしい夏の美容対策】ならいいそうなんです(^◇^;)『笑っちゃいけません!』
ですから、【魚の目消えました】、【興奮のスイッチを次々立ち上げる】とか、身体の変化を連想させますから、NGワードとなるのです。
こうなりゃ、精油成分やハーブの作用を全て【代替表現】するしかない!
カウンセリングの上で、その人が必要とする波動を精油や鉱物を使って作成した、フレグランス雑貨を用いたいと思っています。
ちなみに、香水と同じでも、香水と表現しちゃいけないんです。
(^◇^;)ねっ、ややこしい業界でしょ~
ですから、植物の作用や効能を【抽象的な言葉】を使って表現出来るように頑張ります!
あと、自分がやりたいことの、テキストを作ろうと思っています。
シッカリとした体系を組み立てたいと思っています。
あと、私が好きな歴史上のヒーリング力のある治療者の勉強会もやりたいです。
ホリスティック的な観点で、中立的で明るいスピリチュアルを学ぶ場を作りたいと思っています。
【ボディ、マインド、スピリット】
ボディに関しては、医師などの領域になりますから。
主に【マインドとスピリット】の部分についてをやるつもりです。
これまでのビジネススキルと、経験と得意分野について、伝えていきたいと思います。
まずは、ハーブと精油の各論を【薬事法】に沿って表現できるよう、まとめたいと思います。
映画の名台詞や、主人公の性格をハーブや精油の効能で表現するとか。
うん♪それもいいかも(^.^)
凝り固まった、教科書通りに伝えるよりも、分かりやすいかもしれません。
そういえば私自身も精油やハーブの各論って、なかなか覚えられなくて苦手だったんです。
ましてや、初めて聞く方は難しい単語を説明されても困っちゃいますよね~
そうそう【セラピー】という言葉も【治療】をイメージさせるからアウトだそう(^◇^;)
じゃあ、私は何と名乗ればいいのであろう?
こうやって考えてみると、世の中薬事法違反にまみれている気がするのですが、、、、気のせいか??
そういや、私が大好きな腸の専門家の医師、藤田こういち郎先生がサプリメントで薬事法違反に抵触したが、これもよく分からなくないんですけど、、、、、。
だって、他にも効能をうたって医師がサプリメントを販売していますよね?
どうして藤田先生がNGで、何故その他の医師が効能をうたいながらサプリメントを販売するのはOKなんでしょうか?
何となく【見せしめ】の香りがしたのは私だけでしょうか?
とにかく!
私は、あと3~4ヶ月で薬事法を極めるつもりです。