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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・免疫の破綻(´・Д・)」アレルゲン除去食の意義・

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今朝の【アレルゲン除去食】

なぜ山に登るのか?
【それは、そこに山があるからだ!】

私は登山家の栗城史多さんの大ファンです。

よく夜中に登山のLIVE映像を見て応援していたんです。

登山中の事故で凍傷となり両手9本の指を第二関節の先から切断したのだが、その後中国とパキスタンの国境にあるブロードピーク(8047メートル)の登頂に成功したのであります。

パチパチパチパチ~凄いです!流石です!

そして栗城さんも頑張っていらっしゃいますが!

もし私に『なぜアレルゲン除去食をするのか?』

それは!
【アレルギー反応が出たからさ!】なんです!

(´・Д・)」【そこにアレルギーがあるから!】なんです!

私は【アレルゲン除去派】です。

このやり方と全く正反対の治療法に、あえて抗原を少しずつ摂取していき、免疫力を強くする方法があります。

その方法の一つに【ワクチン】があります。

ワクチンを摂取することは【免疫寛容】を促すことを目的としています。

(´・Д・)」しかし、ワクチンを毎年摂取していても、何度もインフルエンザにかかっている人を何人も見てきました。

なぜ何度もインフルエンザにかかるのか?

【免疫寛容】という考え方は古くからあります。


2000年以上前の古代ローマには『ペスト患者の世話はペストにかかって治った人だけがする』というとり決めがあったそうです。

19世紀にルイ・パスツールは、感染症から回復した動物は2度と同じ病気にかからかいことを証明しました。

しかし!なぜインフルエンザワクチンを摂取しても何度もインフルエンザにかかるのか?

私が24歳くらいの時に喘息を根本的に治療しようと思い立ち、アレルギー抗体検査をしたのです。

その際の医師からは【免疫寛容治療】を勧められました。

免疫寛容治療とは、あえて抗原(アレルゲン)を薄めたものの注射を定期的に行う方法だと説明して頂きました。

副作用として、喘息発作が出る場合もあるとのことでした。

私は、仕事に穴を開ける訳にはいきませんでした。

しかし根本的に治したかったのもあり、さらに医師に質問をしてみました。

『どれくらい続けたらいいのですか?』

そうすると医師は、『人によってまちまちだが、年単位で見ていかなければならない』と言われたのです。

私は迷いました。

そして更に質問してみました。

『その治療を何年も続ければ、永久に免疫力が付くのですか?』

そうすると医師は、、、、、。
『又元に戻る場合もある。』と言われたのです。

私は、その治療をするのをやめました。

(´・Д・)」こんな経験があるので、息子に対しても【免疫寛容治療】じゃなくて【アレルゲン除去】を選んだのです。

では、なぜ【免疫寛容】が機能しないのか?



20世紀に入り【抗生物質】が登場し、こうした化学薬品を武器とする西洋・近代医学が一気に世界に広がりました。



抗生物質は、食肉などにも添加されております。



近年は、【抗生物質耐性菌】なども出てきており問題となっています。

そして、心の病や生活習慣病などの慢性疾患が増加の一途をたどっております。


現代は、ヒポクラテスが生きていた時代では無いのです。


近代医学が進化すると共に、病も複雑化しております。

【免疫寛容機能が破綻】しているのではないでしょうか?

【アレルゲンに対する免疫寛容に与えるワクチンアジュバンドの 影響 】
(医学博士 八角高裕先生)
http://www.sapporoholdings.jp/foundation/jyosei/pdf/list_2008_05.pdf

(´・Д・)」八角先生も近代医学による免疫寛容機能の破綻について論文に記されていらっしゃいます。

だから私は【アレルゲン除去食】なんです!

何故アレルゲンを除去するのか?

【それは、そこにアレルゲンがあるからさっ!】

(´・Д・)」このようにキッパリと答えます!


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