【副腎疲労】の治療法として、【塩水を飲みましょう】とよく聞きます(´・Д・)」
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ私は【塩水摂取】に関しては、ずっと【疑問】に感じていた!
息子に試す前に、まず自分で納得しなきゃならない!
なので【塩水】について調べることにしました。
ナトリウムは、血圧を上げる効果があります。
血圧を利用して【ナトリウムの欠乏・ナトリウムの過剰】のどちらかを、身体所見から評価することが出来るそうです。
【ナトリウム過剰】→浮腫や肺うっ血や腹水。(治療法・水分増やす)
【ナトリウム欠乏】→血圧低下や頻脈。(治療法・水減らす)
【イオンバランス】の治療法は、主に【ナトリウムと水】で調整するそう。
(´・Д・)」そして何故【副腎疲労は、ナトリウムが不足してしまうのか?】
副腎皮質球状帯から【アルドステロン(ステロイドホルモン)】が分泌されます。
【アルドステロン (Aldosterone)とは? 】
・ナトリウムとカリウムのバランスを制御している
・副腎皮質の球状帯から分泌されるステロイドホルモンのこと。
・腎臓におけるナトリウムの再吸収は、アルドステロンの分泌により促進。
・ナトリウムの再吸収は、水分の保持につながる。
(´・Д・)」ねっ!このように副腎がナトリウムとカリウムのバランスの制御に関係し【カリウム過多、ナトリウム不足】となるそうです。
【副腎の役割】
・エネルギー代謝
・血糖調整
・抗炎症
【ナトリウム・カリウムポンプ】は、ATPの3分の1のエネルギーを消費しながら、電解質バランスを保っているそうです。
そもそも息子は【感染症】の上に【有機酸が蓄積】していましたから、ATP回路は、正常に回っていませんでした!
( ;´Д`)エネルギー不足です!
(´・Д・)」【ATPが正常に回っていない】=【ナトリウム・カリウムポンプのバランスが保てない!】
血圧や血液量を決定しているのは【ナトリウム】です。
【塩】VS【カリウム】
・塩は、血圧を上げる
・カリウムは、血圧を下げる
・塩は、体温を上げる
・カリウムは、体温を下げる
【電解質濃度の異常】=【代謝の異常】
【電解質とは?】
・水に溶けて電気を通すミネラルイオンのこと
・体内の水分やphを保ったり神経の伝達や心臓や筋肉を動かす
息子は【リーキーガット】や【感染症】だった為に【有機酸が蓄積】していました。
【血漿中の陽イオンと陰イオンは同数になる】というルールがあります!
ちなみに【有機酸はマイナスイオン】です。
【有機酸代謝異常】によって【有機酸が増殖して蓄積】する。
【血漿中の陽イオンと陰イオンは同数になる】そう( ;´Д`)
そして体液中の【有機酸など】を評価する公式があるそう!
【アニオンギャップとは?】
・血漿中の測定されていない陰イオンを導き出す。
(例)蛋白質、有機酸、 硫酸塩およびリン酸塩
【アニオンギャップ(AG) 】
AG = Na+ - (Cl- + HCO3-)の計算式で求められる。
(訳)
AG=ナトリウムイオン-(クロールイオン+重炭酸イオン)
( ;´Д`)こんな簡単に有機酸やアシドーシスについて調べられる公式がらあるなら、話がはやかったのにね~
( ;´Д`)だぁ~れも、、、どの医者も、、、、アニオンギャップの計算なんてやってくれなかったよぉ~
(¬_¬)医大で習ってるのにさぁ~なぁ~んも使いこなせていないんじゃんか~
(´・Д・)」最近、インターンの人のサイトを見ているが、、、、【まず最初にアニオンギャップを計算しましょう!】って念押ししていたぞっ!
(´・Д・)」インターンの先生のが、勉強熱心だし、しっかりしているなぁ~って思いました!
(;^_^Aまぁ~愚痴は置いといて、、、、本題に戻ります、、。
【AGが増加する代謝性アシドーシス】
(´・Д・)」アシドーシスとは【酸化】です。
【有機酸】が増えて、それが血液中を流れる訳だから、そりゃ~【酸化】するよね~
血液やリンパを【酸化した体液】が流れて全身を巡るんですからね~( ;´Д`)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノやっぱりヒポクラテスの【体液病理説は凄いです!
そして!ナトリウムは、水と共に細胞間を移動する。
【アルドステロン】+【ナトリウム+水】=【細胞に水分補給】
【体液量】は、主に【Na+量に左右】される。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【みずみずしい素肌にも繋がる!】
結論として!
【電解質濃度の異常】=【代謝の異常】
電解質のバランスに【塩水摂取】は、大丈夫か?
【浸透圧の調整作用】から【濃度の濃い】方へ移行しますが、、、、、、、、。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノもともと塩分が少ない身体に【塩水摂取】することは、塩分を補給しているのではなく!
【塩分を排出している?】んじゃないのかな?
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ違うか?どうよ?
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ私、間違ってる?
だって【漬物】の【呼び塩とか迎え塩】と同じ原理と違うのか?
【呼び塩と迎え塩】
・薄い塩水と塩抜きする食材の塩分濃度と同じ塩分濃度になろうとする浸透圧を利用した方法で食材の濃い塩味ほうから薄い塩水のほうに溶け出して来ます。
👆よく読んだら漬物は【濃い味から薄い味の方へ溶け出す】から、副腎疲労の塩水が不足している身体に塩水を飲むのは【合っている?】
(;^_^Aわけわからんが、、、、【漬物の水分が溶け出しているってことは、一旦外に塩を排出して、塩が再吸収されて辛くなる?】
(;^_^A漬物は、野菜の周りに凄い塩分が取り巻くから【呼塩】で【内側から塩が抜ける】んだが!
(´・Д・)」抜けた後【迎え塩】だから【塩が逆戻りして塩辛くなる】
( ;´Д`)だから塩分不足の人間に【塩水をコップ一杯】は【体内の塩が抜けて(呼び水)】そして【塩濃度が平均化される?】
(;^_^Aっってことは、一旦塩が抜けて、戻るから【塩水摂取】は、理にかなうのか?
(;^_^Aだけど、、、、、。腎臓への負担が、、、、、。
(¬_¬)『いや!待てよ?塩の再吸収にはホルモンが必要だよね?』
腎臓における【ナトリウムの再吸収】は【アルドステロンの分泌】により促進する(¬_¬)?
じゃ~さあ~【ホルモンの産生が低い人】は【塩の再吸収(迎え塩)】が困難ってことだよね(¬_¬)?
( ;´Д`)じゃあ~副腎疲労の人は【塩の再吸収】が困難だから【塩抜きしてるだけ?】じゃないの?
(¬_¬)そして、、、、、。
( ;´Д`)下手したら漬物みたいに【顔が水分が抜けてしわくちゃ】になるんじゃないのか?
しかし(´・Д・)」
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【ナメクジはどうよ?】
👆ナメクジは【塩】を振りかけた【濃い塩】の方へ水分と一緒に流れ出している!
( ;´Д`)あ~ん、、、、ナメクジみたいに身体の水分まで塩と一緒に抜けていって、カスカスの乙女になるんじゃないのか?
( ;´Д`)ねっっ、、、、、このように、ずっと前から【塩水摂取する治療法】には疑問があるのよねぇ~
(¬_¬)【結局のところホルモンが産生出来なきゃ塩水摂取は意味ない?】
(¬_¬)【しかも塩水摂取で塩を出して再吸収する為にエネルギーとホルモンを更に消費するが?】
ホルモンの無駄使いじゃないのか?
やっぱり塩水摂取はホルモンの産生が正常化してからのがいいんじゃないのか?
【イオンチャネル】と【ナトリウムポンプ】って言葉があるが!
(´・Д・)」何でナトリウムは【ポンプ】なのか?
【チャネル】は【穴】のような意味。
【ポンプ】は【汲み上げる】ような意味で【低い所から引き上げる】ようなことらしいです!
だから【イオンポンプ(再吸収)】は【ポンプ】を通らなきゃならなくて【ホルモンのエネルギー】が必要なんです!
(´・Д・)」副腎疲労の人は【ポンプに使うエネルギーは残っていますか?】っってそもそも論になる訳です。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ現に、私が血圧を計測して今日実験してみたが!
塩水摂取後に【血圧下がった】でしょ?
( ;´Д`)ねっ!でしょ?でしょ?
今日【低ナトリウム血漿】についての治療法に関する文献を調べていたのね、、、、、。
まず第一に、細胞内外を濃度を輸液で一定にしていた。
(´・Д・)」それなら何となく理解できる!
( ;´Д`)このように、、、、、【電解質のバランス】は、とっても複雑で難しいです。
まだ腑に落ちないので、本日は【結論】に至らずm(_ _)m
(´・Д・)」そうそう、、、、、そもそも私の血圧を測っているが、、、、【副腎疲労】と関係あるの?っって思われるでしょうが、、、、、。
私は、小さい頃は喘息でステロイドを使ってきました。
血圧は、ずっと低血圧です。
ずっと100以下の数値です。(今日はDHEAの効果で血圧が100を超えたので実は驚いています。)
あと、ホルモンの産生についてですが、、、、、。
頭の毛は【女性ホルモン優位】だそう!
それ以外の体毛は【男性ホルモン優位だそう】です。
ブログで公開するのもバカ丸出しですが、、、、、私脇毛が生えなかったのですm(_ _)m『お下品な話題で申し訳ありません、、、、、』
(´・Д・)」とにかくツルツルなんです!
産毛も殆ど生えていなくて、だが髪の毛は沢山生えています!
(´・Д・)」多分、ステロイドを小さい頃から使っていたので、ホルモンの産生が弱いのかも?
だから、あまり闘争心がなくて激しい戦う系の運動は全く興味がありません。
だから、今の私は腹八分目くらいのパワーしか使っていないのかも?
(^◇^;)【フルパワーの私は、どんな人間なのか?】
(´・Д・)」ぜひ知りたい!
だが、、、、、家族には【病気の時くらいが丁度いい】と意味不明な言葉を言われたことがあります。
副腎疲労の場合の【塩水摂取】については!
(´・Д・)」暫く調べてみます。
m(_ _)mではでは、、、、、、、。