(´・Д・)」治療方法がわからないからといって、逃げ出すのはいけませんよぉ~
(´・Д・)」小さいことだと思われがちだが【塩】って【電解質のバランス】に関係しますから!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ間違えると大変なんですからっ!
だから!今日も【塩水摂取】について考えてみました。
【副腎疲労治療で塩水を飲む道理とは、いかなるものにございますか?】
( ;´Д`)『南方先生~教えて下さいましぃ~』
(´・Д・)」チョットした寸劇は、置いといて、、、、、本題です!
【眠くならないようにっ!】お目々をかっぽじって下さいまし!
【体液】
地球が誕生した原始地球時代の海水塩分濃度の組成と非常に近い。
(((o(*゚▽゚*)o)))凄いと思いませんかぁ~
体液は【原始地球時代の海水濃度】と近いなんて感動です😂
【内部環境の恒常性(ホメオスタシス) 】
・体液は細胞内液と細胞外液からなる
・細胞外液は生体の直接の内部環 境(電解質、浸透圧、p H 、 温度、血圧、血糖など)である。
・外部環境(外界)は刻々と変化す るが生体内の内部環境は最適に維持される。
(´・Д・)」健康な人は【恒常性が働く】
電解質、浸透圧、p H 、 温度、血圧、血糖などの変化に対してホメオスタシスが働き、様々な環境の変化に適合できる。
これが【健康】です。
健康とは体液が【原始地球時代の海水濃度】を維持出来ていることなんだと思う(´・Д・)」
現に体液は【細胞内液】と【細胞外液】に分かれている。
細胞内液と細胞外液は【電気、濃度】によって浸透圧が等しく保たれています。
体内のNa(塩水)が海の【満潮、引潮】のように細胞膜を行き来しています。
【体液量】は、主に【Na+量に左右】されるそうです。
(´・Д・)」だから【代謝】を知りたければ【電解質のバランス】を知らないといかんのである!
( ;´Д`)コレがまた難しいのですよぉ~
【副腎疲労】の治療現場で【塩水摂取】を勧めていることへの疑問から端を発し、、、、、、、私は【電解質の迷宮】に入り込んでしまい、、、、、、ドツボっています( ;´Д`)
(T ^ T)もうすぐハーブ検定なのに【電解質のバランス】のことばかり調べています、、、、、、、、、。
(´・Д・)」とにかく【体液量】は、主に【Na+量に左右】されることがわかったが!
だから【副腎疲労】の場合は【Na不足】になりますから【塩水を飲みましょう~】っとなるそうですが、、、、、、??
じゃ【Naの性質】や【ナトリウムポンプ】について考えてみた!
・【Na】は、神経や筋の【興奮】に作用する!
・【ATP】を消費しながら細胞内のナトリウムを排出
・【濃度の薄い水分】が【濃度の濃い水分に引っ張られる】
・Naは、血圧を上げる作用がある
・ナトリウムチャネル通常は開いていない
・ナトリウムチャネルは、マグネシウム、カルシウムによって活性化や阻害される
・有機物【炭素C、窒素N、酸素O、水素H】の働きがナトリウムとカリウムのバランスを整えさせている。
【塩水摂取について/私なりのまとめ】
・マグネシウムは【イオンチャネルに蓋(抑制)】をするので、【マグネシウム過多】は、ナトリウムの吸収を抑制する。
・ナトリウムは【興奮作用】があるので【腸内環境の悪い人】や【脳内興奮性物質が高い人】は、まず【抗炎症治療】を行ってからなら【塩水摂取】も問題ないのでは?
・カルシウムは【興奮作用】と【ナトリウムチャネルの開門作用】があるので【腸内環境の悪い人】や【神経興奮性物質の高い人】は、まず【抗炎症】を行ってから。
・【ATP(エネルギー)】を消費しながら細胞内のナトリウムを排出するので【有機酸代謝障害】でATPがうまく回っていないと【ナトリウムチャネルも働かない】ので、まずこれも【抗炎症治療】をしてから。
・【ポンプ】とは【+と-のイオン差】が生じることで【ナトリウム濃度が調整できる。】有機酸は【マイナス(-)】なので【有機酸が血液に蓄積】している人は【塩不足を解消】したいのならば【有機酸の代謝改善】をするべきだと思う。
・ナトリウムポンプは【ホルモン】の助けがあってこそ働く。車がガソリンが無いと動かないのと一緒だと思った。
(´・Д・)」このことから、、、、、【副腎疲労】の治療で【塩水を摂取】することは【個体差】によって【有害】な場合がある!
(´・Д・)」息子の場合は塩を摂取できる?
・腸内環境は治療した。(有機酸検査で確認)
・神経興奮毒は治った。(有機酸検査で確認)
・ATP回路は、MTHFR遺伝子が弱い為にまだうまく回っていない。
・ホルモンの産生は、まだ不測気味(理由/副腎疲労の為、ATP回路、葉酸代謝)
【息子の塩水摂取の結論】
・ATP回路とホルモン不足から【塩水摂取】は負担が大きい。
・まずATP回路を回す為に、葉酸塩、ビタミンやミネラルをメディカルハーブで継続摂取。
・ホルモン不足の対応として、腸内環境は治しているのでホルモンの材料である【アミノ酸を増やす】
(;^_^Aとにかく!息子の場合はまだ若いから、自分の力でホルモンを産生できる身体になって欲しいから!
【DHEAクリーム】でホルモン補充することはやりません。
(´・Д・)」私自身には、DHEAクリームと塩水やハーブティーで【副腎強化作戦】を行っています!
私はプロテインも飲んでいます。
(´・Д・)」息子の【副腎疲労対策】は【ナチュラルな治療】です!
(´・Д・)」私は、大人なので私の【副腎疲労対策】は【ハードな治療】です!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ結論として!
【個人の状態で治療法は変わる!】
【大人と子供の副腎疲労対策も違う!】
(´・Д・)」さあ~電解質の迷宮から私はいつ抜け出せるのか?