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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・ビタミン剤を停止(´・Д・)」添加物を入れない治療・

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(´・Д・)」代謝力の低い息子に必要と思われるメディカルハーブをピックアップしてみた!

これらをブレンドして、水筒で水出しして飲ませている。

【息子に飲ませているハーブ】
・代謝促進 ・・・ハイビスカス
・鎮静緩和作用 ・・・リンデン ジャーマンカモミール
・強壮作用 ・・・マテ(カフェインが出ないよう水出し)
・浄血作用 ・・・ネトル
・血糖調整作用・・・マルベリー
・抗酸化作用 ・・・エルダーフラワー
・ホルモン調整 消化機能促進 消炎作用・・・ジャーマンカモミール
・抗菌抗ウィルス 創傷作用 ・・・エキナセア
・緩下強肝作用 ・・・ダンデライオン、ローズヒップ
・粘膜保護作用 ・・・ウスベニアオイ

(´・Д・)」ネトルには【葉酸】が含まれています。

(´・Д・)」マルベリーには【血糖調整作用】があります。αグルコシターゼを阻害します。

(´・Д・)」ハイビスカスには、【クエン酸】などのTCA回路を活性化する作用があります。

(´・Д・)」ローズヒップは【ビタミンCの爆弾】と言われています!
レモンの20~40倍のビタミンCを含みます。
しかも加熱に強いんです。

(´・Д・)」あと強壮作用の【マテ】は、長期使用が不可なので、ピンポイントに使う!
あとこれだけが【カフェイン】を含むが【水出し】すればカフェインは出ないです。

*\(^o^)/*メディカルハーブは、素晴らしいです♪

メディカルハーブも素晴らしいですが、緊急の病気の場合は【医薬品】も頼りになります!

昔学生の頃にバイト仲間が喘息の発作で亡くなったのね、、、、(T ^ T)

緊急の場合は、穏やかに作用するメディカルハーブは向いていないです。

(´・Д・)」全てにおいて【バランス】です!

この宇宙にいる以上、どちらか一方を排除することは不可能です!

バランスを崩すとかならず弊害が生じます。

(´・Д・)」っってことで医薬品とメディカルハーブの違いをかんがえてみよう~

【医薬品の特徴】
医薬品は【単一成分】なので、強く作用する。
病んでいる箇所へ部分的に働く。
外傷や緊急の場合が得意分野。
慢性疾患には弱い。

【メディカルハーブの特徴】
メディカルハーブは、多種多様の成分を含む。
個々に含まれる成分はとても少ない。
身体に穏やかに働きかけて自然治癒力をアップさせて全身的なバランスを回復させる。
慢性疾患や心身症などを、得意分野とする。
外傷や緊急の場合には弱い。

メディカルハーブには、多種多様の成分が含まれているので、全く違う作用のものを一緒に摂取したり出来る。

同じ作用を組み合わせて【相乗効果】を狙ったり、正反対の【矛盾する作用】を組み合わせてバランスを狙うことができる。

ホルモンのバランスにしろ栄養素にしろ、全て【対(つい)】になっているのにお気付きでしょうか?

【宇宙は1つ】だなぁ~って栄養素やホルモンを調べていて最初に思いました。

全て相反する【対(つい)】になっていて、片一方が増えると、もう片方が押し出されたりするんです。

健康とは【バランス】だと思いました。

古代ギリシャで【ヒポクラテス】が【体液病理説】を唱え、400種類のハーブを処方してまとめた医学を確率しました。

【体液病理説】
・人間の身体には【血液・黒胆汁・黄胆汁・粘液】の4種類の体液が流れていて、そのバランスが崩れた時に病気になるという説。

興奮を抑えようとして、鎮静作用の単一成分の薬剤を投与する場合にしろ、さじ加減が難しいですよね?


『ヒポクラテス全集』の論文の特徴。
・病気の経過について詳細な記録。
・病名はほとんど記されていない。

(´・Д・)」ヒポクラテスは【コス派】というグループに属す。

(´・Д・)」ライバルにあたる【クニドス派】の特徴。
・病気の所在は身体の固体部分、つまり臓器にある。
・固体病理説(または局在病理説、臓器病理説
・クニドス派では、診断が重視。
・病気が細かく分類。


ヒポクラテスは、人間の体内の栄養摂取による【物質代謝の産物】であるいくつかの【体液】を調べて【体液病理説】を確率したんです!

(´・Д・)」私も今、【物質代謝の産物】である【有機酸】を調べてハーブ治療をしているのですが~

古代ギリシャの【体液病理説】と通じるところがあるなぁ~って思っています。

ちなみに【黒胆汁】は、鬱状態の人の排泄物の色から名付けられたそうです。

黒胆汁には【酸味】があり【体を腐食】させるとされた。

(;^_^Aそう言えば、、、、、有機酸検査をした時に息子の便の色を見たが【黒便】でした!
【黒胆汁】でしたね!

(´・Д・)」有機酸が体内に蓄積すると【血液などが酸性化】します!

胆汁の色を調べるのは個人では出来ないが!
ようは【便の色】で体液病理説が家でも出来ます。


(´・Д・)」ヒポクラテスも、ハーブで慢性疾患を治療していたんだから私も【メディカルハーブ】で頑張るわっ!


(´・Д・)」そして、ハーブの話に戻りますがっ!

ハーブには【単一成分の医薬品には出来ない】ことが出来ます。

医薬品は【単一成分】だから、興奮作用と鎮静作用や下痢と便秘など【相反する作用の薬剤】を同時に摂取出来ない!

薬剤は、単一成分の上に強く作用する為に、片一方へ強く働いてしまったりする。

ホルモンにしろビタミンにしろ、全て【バランスを保つ】ことが【健康】なのに、片一方にしか働きかけることが出来ない。

メディカルハーブは多種多様の成分が含有されているので【バランス】を保ちながら栄養素などを摂取できます。

(´・Д・)」添加物も入っていませんしねっ!

(´・Д・)」メディカルハーブには、以下のような効果があります。

【相乗効果(シナジー効果)】
【クエン酸+ビタミンC=ビタミンの吸収を高める】
ローズヒップのクエン酸がビタミンの吸収を高める相乗効果がる。
【ビタミンC=鉄分の吸収率が高まる】

【自然薬】は、バランスを回復して調子を整える特徴があり、一つのハーブが【正反対の症状に用いる】ことができる。

【矛盾する作用】
1種類のハーブで【消化機能・下痢・便秘】作用があるハーブ。
・ペパーミント
・ジャーマンカモミール

(´・Д・)」他にも1種類のハーブで、肌を整えるハーブがあるのだが【脂溶性にも乾燥肌】の正反対の効果を示すことができる。

(^-^)メディカルハーブって面白い♪

(;^_^A勉強するのは大変だけど、底なし沼のように新たな発見があり私の探究心をソソリます、、、、、、最近は睡眠不足です。

( ;´Д`)眠い!だが調べたい!眠い!だが調べたい!、、、、、、、、、エンドレスな戦い、、、、、、。








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