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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・【副腎疲労・低血糖・肝機能】Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【遺伝子対策】・

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【炭鉱のカナリア】
・カナリアは毒物に敏感である。
・毒ガスの検知手段として、炭鉱内や戦場で人間を守るために使われている。
・炭鉱内の爆発の危険予知に使われる。
・カナリアを連れて入ると毒に早く反応して死んでしまう。
・炭鉱労働者はこれを避難の判断にしていた。

【毒】と言えば!
有機酸検査の結果より、サプリメントの添加物である【フタル酸】という成形剤が息子の身体に蓄積している可能性が高まったのだが!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノそもそも添加物の【フタル酸】がなぜ蓄積していたか?
(;^_^Aすっかり忘れていたが、息子は【MTHFR遺伝子検査】によって【677C/677T 異形接合型】という遺伝子変異だったのだ!

代謝機能が100%のうちの【30%のメチレーションダウン】なのです。
【毒の排出力が弱い】のです!

通常の人であれば【腸内環境や消化器官の感染症を治療】すれば、後の【栄養の吸収】の部分はすんなり進むのだろうが、、、、、。

我が家の場合は【毒の排出に問題あり】の為に、【遺伝子変異のフォロー】をしながら【ビタミン剤】を摂取しなければならなかったのだ!

【そもそも論】であったのである!

今回露呈した問題!
ビタミン剤の成形に使われる添加物の【フタル酸】が過剰蓄積することでの弊害が露呈したのだが!
【ビタミン剤摂取】→【添加物のフタル酸蓄積】→【副腎からコルチゾールが過剰生成】→【副腎疲労】→【コルチゾール不足】→【低血糖】→【その他肝機能低下】

( ;´Д`)【炭鉱のカナリア】と同じです!

【代謝能力】の差によって、身体に弊害が現れる速度が5~6年後の人もいれば、息子のように【1年未満】で現れる人もいる。

( ;´Д`)息子は【副作用】が普通の人の2倍速で現れるのだ!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ肝に銘じて、今大丈夫だからと過信せず病を調べることで【危険を察知する力】を付けなければならない!

(;^_^A私は【遺伝子検査の対策の穴埋め】を忘れていました!

【重篤な肝機能障害や副腎疲労】に繋がりかねないので【遺伝子の方面からの代謝アプローチ】は【忘れてはならない!】

( ;´Д`)『大事に至るところであった!危なかった!気付いて良かった!』

【MTHFR遺伝子検査について】
・677C/677C 正常値
・677C/677T 異形接合型、30%のメチレーションダウン
・677T/677T 同型接合型、70%のメチレーションダウン。

私が調べた格安の遺伝子検査は、以上のように【3種類の値を調べられます】

Σ( ̄。 ̄ノ)ノこの1項目だけの検査なら【検査代金5000円です!】

検査結果で我が家は【677C/677T】でした。

30%くらい代謝に問題があるタイプです。

( ;´Д`)30%くらいなら大したことないって少し安易に考えていたが!

肝臓の数値が高かった時に!

宮澤先生が『ビタミン剤の添加物をやめてみたらどうですか?』って言われてたのに、、、、、。

(T ^ T)私は、何にも言うことを聞かなかったのだ、、、、それが今になって罰が当たったのである、、、、。

その時は『ビタミン剤の添加物で肝機能が低下していたら、何にもビタミン剤を飲めないじゃないか!』って思って拒否したのだが、、、、。

(^◇^;)まぁ~後の祭りですが、悔やんでも仕方がない、結局のところ本人が気付かなければならないことだから!

じゃあ、どうすれば添加物入りのビタミン剤を摂取できるのか?
(必ずビタミン剤には添加物が入っている!)

【代謝のフォローをしながらなら、添加物入りのビタミン剤を摂取しなければならない!】

今回、肝機能低下、副腎疲労、低血糖などなど、、、、、、。

ビタミン剤の添加物ごときで、こんなに短期間で身体に弊害が現れた所からすると、【30%を侮れない!】って大反省会をしている!

(´・Д・)」このように息子は、MTHFR遺伝子の【メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素】が欠損しているのです。

この遺伝子は【代謝サイクルに】には、欠かせないのです。

【メチレーション】と【解毒】
の両方のことです。

簡単に言うと【細胞分裂や解毒】に関わる遺伝子です!

【細胞分裂や解毒】に関わる栄養素が【葉酸】なのですが、この遺伝子変異を持っていると【葉酸分解が困難】になるのです。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【生命活動には大問題なのです】

『じゃぁ葉酸のサプリメントを摂取すればいいじゃないか?』って安易に考えてしまいがちですが!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【葉酸の種類】を間違えると、更なる健康被害に陥るのです。

だから【遺伝子変異】が見つかった場合は、まず【葉酸を知ること】が最初にやるべきことです。

(´・Д・)」しかし【遺伝子変異していなくても!】、【腸や消化器官が感染症に侵されている】場合は、遺伝子に問題がなくても同じように【葉酸不足】と言えますので、葉酸について考える必要があります。

葉酸は【細胞分裂や解毒】に必須栄養素なんですから!

葉酸には【Folic Acid(葉酸)】と【Folate(葉酸塩)】があり、名前が似ているが特性が違うので注意が必要です。

息子の場合は【葉酸(Folic Acid)の分解に問題あり!】なんです。

葉酸(Folic Acid)が様々な酵素の助けの過程を経て分子が最小化されなければ身体に吸収されないのです。

葉酸(Folic Acid)を分解する【酵素が欠損】している為に身体に吸収出来るサイズに分解出来ないので身体の中に残留する。

残留した【葉酸(Folic Acid)】が【炎症】の元となり免疫力を低下させる。

しかし【葉酸塩(Folate)】は、葉酸分解酵素に問題があっても吸収できるのです。

組織を作る為には必ず【葉酸塩(Folate)】が絶対に必要なのです!

【葉酸(Folic Acid)】は、人工葉酸!
【葉酸塩(Folate)】は、天然葉酸!

( ;´Д`)息子のように代謝に問題がある場合は、特に!特に!【口に入れる有害なものに要注意!】なのです。

日頃飲ませていたビタミン剤の添加物の【フタル酸】が有機酸検査の数値から体内に【過剰蓄積】していると検査結果からわかりました。

( ;´Д`)過剰蓄積したフタル酸などが体内に残留することで副腎皮質から【コルチゾールが過剰分泌】することとなり、、、、、。

( ;´Д`)結果的に【コルチゾール不足】となり【副腎機能が弱まる(副腎疲労)】と言う負のスパイラルに陥っているようです。

( ;´Д`)それだけに留まらず、、、、、【コルチゾール不足】となると【低血糖になる!】のです。

『朝起きれない理由が分かったのです!( ;´Д`)』

_| ̄|○そして【肝臓】の数値が調べるたびに上下を繰り返していたのだが!、、、、、、、。

コレも恐らく【フタル酸過剰蓄積】→【コルチゾール不足】→【副腎疲労】→【低血糖】→【肝機能低下】

(T ^ T)このような流れとなる!

【負のスパイラル】である!

(´・Д・)」よし【負のスパイラルから抜け出そう!】

まず【葉酸のことを調べよう!】

【葉酸とは】
・ビタミンB群の水溶性ビタミン
・緑黄色野菜から摂取できる
・巨赤芽球性貧血の発症に深く関わる
・赤血球の形成過程に必須補酵素

【葉酸需要量増大】
・腸管障害
・薬剤の服用時
・妊娠
・悪性腫瘍

【葉酸不足になると】
・神経管 閉鎖障害の発症との関連が指摘されて いる。
・組織の修復に手間取る
・解毒能力が落ちる
・慢性疾患


【葉酸とは】
・自然の状態は、3~7個のグルタミン酸が結合した形で食品中に存在

葉酸が身体に使われる流れ
【(葉酸)3~7個のグルタミン酸結合した形】→【小腸で加水分解(分解酵素必要)】→【モノグルタミン酸型に分解】→【テトラヒドロ葉酸になる】→【メチル化】→【メチルテトラヒドロ葉酸型に分解】→【血中で使われる】

血中には【メチルテトラ葉酸】として存在する。

【肝臓や様々な臓器に入るには?】

・脱メチル化+グルタミン酸と結合=【モノグルタミン酸に分解】されてから、各臓器に蓄えられる、

【葉酸の主な排出先】

・胆汁や膵液に排出され、腸管循環し一部は尿から排出。

【葉酸が様々な過程を経た最終段階】

・【プテロイルモノグルタミン酸(pteroyl- monoglutamic acid【PGA】)】に変換され,この【 PGA 】か?【生物活性を示す】ことになる。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノはい!この辺りで大分【眠】くなりましたね!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノあともう少し!

【PGAが生体内で使われる為の更なる代謝過程】

・ 【PGA 】→【体内代謝】→【10メチレンテトラヒト?ロ葉酸】→【5-10メチレンテトラヒドロ 葉酸還元酵素(MTHFR)により還元】 →【5-メチルテトラヒドロ葉酸】→【ビタミン B12の補酵素的作 用を借りる】→【テトラヒト?ロ葉酸 になる】

こ の 過 程 で【ホ モ シ ス チンはメチオニンに変換】される。

【5-10メチレンテトラヒト?ロ葉 酸還元酵素(5-10 methylenetetra- hydrofolate reductase , MTH- FR)】の異常か?【高ホモシスチン血 症を来す原因】になりうる。

( ;´Д`)結局のところ葉酸が身体で使われる迄の過程についての感想!

( ;´Д`)【箱根駅伝】並みの【沢山のバトンタッチ】をしなければゴール出来ない!

_| ̄|○一人一人のランナーによるチームプレーが必要になる、、、、、、、、長い、、、、、、葉酸代謝過程は長い、、、、、、、離脱です、、、、、。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【説明が、長いぞ~!!てっとり早くどうしたらいいか教えやがれ!】っって私を含めて殆どの方がお思いでしょう、、、、。

実は【葉酸の箱根駅伝】は、【ショートカット】出来るんです!

長い過程を踏まなくてもいいんです!

【5-メチルテトラヒドロ葉酸】のサプリメントが買えるんです!

(代謝過程のの部分です!)

我が家は【5-10メチレンテトラヒト?ロ葉 酸還元酵素(5-10 methylenetetra- hydrofolate reductase , MTH- FR)】という【遺伝子が欠損】していますからショートカットサプリは、ありがたいです。

(´・Д・)」あと【5-メチルテトラヒドロ葉酸】が生体内で使われるには【ビタミンB12の補酵素】の助けが必要です。

(´・Д・)」結論は【5-メチルテトラヒドロ葉酸】+【ビタミンB12】を摂取する。

だだし!遺伝子変異している方は【5-メチルテトラヒドロ葉酸】を与えると急にエンジンが勢いよく回り、精神が不安定になったり体調不良になったりする場合があるので【様子を見ながら少量】で進める。

【5-メチルテトラヒドロ葉酸】を摂取して体調不良になった場合の、ブレーキ的な役割が【ナイアシン】だそう。

( ;´Д`)我が家も【5-メチルテトラヒドロ葉酸】を摂取したら息子かわイライラ、グチグチとしだしましたが、サプリメントをストップしたら元に戻りました。

(´・Д・)」【5-メチルテトラヒドロ葉酸】の摂取については【慎重に!】

だから長い代謝過程の前段階の【人工葉酸】を摂取すると、結局のところ【葉酸の需要が増す!】

【人工葉酸】→【余計に葉酸の需要が増す】→【益々葉酸不足】→【残留人工葉酸が体内に蓄積】→【様々な疾患】

(´・Д・)」だから【葉酸選びには気を付ける!】

【葉酸は外来性に摂取する以外,本来,体内に存在することはない】
【葉酸は、体内て?の貯留も不安定のため,毎日補充しないと不足する】
【葉酸の欠乏の原因】
・摂食障害
・腸管障害
・薬剤摂取
・妊娠,悪性腫瘍なと?の需要増大

( ;´Д`)我が家も【腸管障害】や【消化器官の消化吸収障害】や【薬剤】などによる【葉酸不足】です!

( ;´Д`)【腸管障害や消化器官障害】は、何とか【抗真菌剤】でかろうじて修復しましたが!

【添加物を含有したビタミン薬剤】を続けることで【葉酸不足】は続いており!

【葉酸不足】の中で【ビタミン製剤】を摂取したことから【添加物の排出】が追いつかず【添加物が蓄積】したのであろう!

(´・Д・)」今の状態を簡単に表すと!

【ビタミン製剤】→【葉酸不足】→【添加物蓄積】→【肝機能低下】→【副腎疲労】→【低血糖】

結論としては!【まず代謝を治せ!】です。

【腸管と消化器官】だけが【代謝機能】じゃなかったんだ!

【代謝】の【器(うつわ)】を治しただけで【器にお料理を添えたり、洗浄したり出来なければ活用出来ない!】ってわかった!

私はリーキーガットや消化器官の感染症については【抗真菌剤】で何とか修復でいたが!

(´・Д・)」代謝の【器(うつわ)】を揃えただけでした!

(´・Д・)」あとは【遺伝子異常の観点からも穴埋めしなくちゃ代謝出来ない!】ってわかった!

【(´・Д・)」これからやること!ポイント!】

・【人工葉酸】は余計に身体に悪い!

・【天然葉酸】を食品から積極的に摂取する!

・【葉酸は熱に弱い】ので注意!

・【ビタミン製剤や添加物】も葉酸不足のうちは危険

・【メディカルハーブ】の水出しハーブティーで、天然ねビタミンやミネラルや葉酸を摂取する

天然とは言え【5-メチルテトラヒドロ葉酸】のサプリメントも、我が家の息子の場合は【遺伝子変異】の為【添加物の排出に問題あり】である!

(´・Д・)」【5-メチルテトラヒドロ葉酸】を摂取したい所だが!


【添加物の排出】の力も弱いし、無添加の【メディカルハーブ】の水出しで当面対策をするとしよう!

【メディカルハーブ】に興味を示す流れになったのも、こうなる【運命】であり【導き】だと最近思ったりしている。

【メディカルハーブの水出し】で【肝臓デトックス】や【ビタミン。ミネラル、葉酸】を摂取します!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【毒を入れずに栄養摂取】です!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【医者泣かせ】です!

このように【個人の身体の状態によって治療方法は違うのです】

身体の全体を見ないと治療は出来ません!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノまだまだ、やるべきことはある!


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