【英国流メディカルハーブ】の本を書いたリエコ・大島・バークレーさんが、とても素敵な方なんです。
このような暮らしに憧れます♪
この本を読むと【頑張ろう！】って思います。
リエコさんは、イギリス・ロンドンでハーバリストをされています。
イギリスには補完医療を提供する総合クリニックやセラピールームがたくさんあるそうです。
リエコさんはロンドンのセラピールームでハーバリストをされています。
私は、最近毎日のようにハーブティーを飲んでいますが、昨日初めて【バレリアン】というハーブで体調が悪くなりました。
( ；´Д｀)とにかく、昨日の夜は何もせずに眠りました。
(;^_^Aしかし、どうして体調が悪くなったのか理解できませんでした。
しかしリエコさんの【本】の【バレリアン】についての記述を読んで、意味が理解できました！
(´･Д･)」実践されている方の言葉って凄いな～って本を読んで思いました！
ハーブの教科書では知り得ないことが【実践】しているからこそ知り得た知識の深さを感じました！
(´･Д･)」私も毎日色んなハーブティーを飲んでいるが【バレリアン】の副作用に気付けたのは【実践】してみたからである。
【教科書】だけでは、わからないことって沢山ありますからね～
【バレリアン・リエコさん記述】
・沢山あるハーブの中で、このバレリアンほど理解するまでに時間がかかったものはない。
・パワーをうまく使いこなす自信が当初持てなかった。
・自信を持てない期間は1年以上。
・バレリアンは、合わない人が多かった。
・クリニックには、毎日このバレリアンを必要な患者が訪れるのにと、本当に悩みました。
・フレッシュハーブを試してみたところ、この花のように薄いピンク色の柔らかな光が降り注ぐような素晴らしいエネルギーを感じることができた。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))もう、この記述に私は感動いたしました～素敵すぎます～
(´･Д･)」私も初日から【バレリアン】に苦戦しましたが、リエコさんもバレリアンを使いこなせるまで1年以上も試行錯誤されたのですねっ！
(´･Д･)」めちゃくちゃ感動しました！
私は凝り性なのでもう我が家の冷凍庫はハーブだらけになっています(^◇^;)
2～3年前は、冷凍庫がサプリメントだらけでしたが、現在はハーブに夢中です(^.^)
【バレリアン】のハーブティーを初めてハーブスクールで飲ませて頂いた時に【臭いの臭さ】に凄く驚いたんです( ；´Д｀)『臭い～なんじゃこれは～』
私は臭くても何とか最後まで飲みましたが、他の受講生は香りで頭が痛いと言って飲めませんでした。
先生も『無理して飲まなくてもいいわよ～』って言うくらいでした。
どんな臭いかと言うと、、、、。
【足の臭い！】
【オヤジ臭！】
( ；´Д｀)凄く臭いんです！
しかし【不眠・神経興奮】に作用があり欧米では多くの人を眠れない悩みから救っているそうです。
この臭さの根源は！
【イソ吉草酸】という酸が臭いらしいです！
【イソ吉草酸の分子式: C5H10O2】
(´･Д･)」我が家の息子はリーキーガットだったのですが、それによる有機酸代謝障害のような症状だったのですが！
ひどい時は体臭が【ネズミやドブ川】のような、それはそれは臭い臭いだったんです( ；´Д｀)
それと比べると、まだ【イソ吉草酸】の香りの方がまだマシですがっ！
とにかく！洋服にまで体臭が移って二度洗いしなくちゃ臭いが落ちない程でした。
(;^_^Aあの香りは忘れられません！
ある意味、体臭でリーキーガットかどうか嗅ぎ分ける力は付いた気がします！
駅で体臭の臭いサラリーマンによく出会いますが、きっと腸が悪くて有機酸が蓄積してるんだこの人は、、、、、って思ったりします。
2013年6月13日の有機酸検査で2-ヒドロキシフェニル酢酸が基準値を超えて体内に蓄積していました。
【2-ヒドロキシフェニル酢酸・分子式: C8H8O3】
私は、息子のリーキーガットの酷い頃の強烈な身体の臭いを覚えている。
(´･Д･)」この際、有機酸別にどんな香りがあるのか知りたいと思って、有機酸の香りや教室がないかと探してみたが、勿論ありませんでした。
【臭い】を研究しているサイトを見ていたら【炭素・C】の数が増えるごとに臭いがキツくなると説明していました。
【2-ヒドロキシフェニル酢酸・分子式: C8H8O3】
これが息子の身体に蓄積していました！【Cの数が8つ！】＝【臭い！】
(´･Д･)」臭いはずです！
ちなみに！【バレリアン】の【イソ吉草酸】は！
【イソ吉草酸の分子式: C5H10O2】
これも臭い！【Cの数が5つ】＝【臭い！】
(´･Д･)」イソ吉草酸もヒドロキシフェニル酢酸よりは下だが【臭い！】
(´･Д･)」私の【鼻センサー】でも息子のリーキーガットの時の体臭よりは、イソ吉草酸の方がまだマシだと思ったが！
確かに！【炭素・C】の数もイソ吉草酸の方が少ないのね！
(´･Д･)」私はこうやってハーブの成分を楽しみながら覚えています。
イソ吉草酸のことを【イソ吉】と呼んでいます。
丁度オヤジ臭がするので【イソ吉】と命名して、臭いながら良い使い道がないかと格闘しています。
(;^_^A実践の前に教科書を暗記しろよ～って感じですが、、、、、。