私の弱った自律神経の為に昼休みに漢方薬を買ってみました。
この漢方薬を買う際に薬剤師さんがこのように私に言いました。
『この漢方薬はボクサー並に元気になっちゃいますが大丈夫ですか?』
へぇ~そんなに元気になれるのか?
この様に期待して早速officeの席に着くなり試してみました。
見た目は正露丸のような小さな粒の漢方薬です。
匂いはそんなにありません。
薬剤師さんのビックマウスの割には、私の場合は直ぐに変化は感じませんでした。
しかし3~4時間経過した辺りから指先があったかい気分というか、すこしムズムズする感じがしてきた印象は少しありました。
会社で同僚に『これを飲むとボクサー並に元気になると言われたから、これから飲んでみるんだ~』って報告したら。
案の定『それ以上、元気になってどうするの?』と言われたんです。
この様に、自分も周りも私が疲れているなんて思わないんです。
恐らく性格で疲れがカモフラージュされているのかもしれません。
次回の自律神経の授業までにプロボクサー並に元気になりたいと思います。
普段は、疲れを自覚していないのですけれど、標高の高い山を登ると周りの人より息切れしているような気がします。
きっと、慢性的に疲れていたから元気な身体がどんな状態かが比べられないんだと思います。
しばらく疲れを意識して自分を労わりながら体質改善しようと思います。
(^◇^;)自律神経を測定した日から4日目にして、やっと【疲れ】受け入れる気持ちになれました。
このように【疲れを自覚】するのって簡単そうで、難しいんだなぁ~って感じました。
ある意味受け入れられるまでに山がありました。
最初に【反抗期の山】を乗り越えて、そして【受け入れる】という心の階層がありました。
初めて自分の自律神経の測定結果を見た時に、少し強い口調で測定した医師に『これってどうゆうことなんですか?私、全然疲れてないんですがぁ?』みたいに挙手して質問しちゃったんです。
(;^_^Aお医者様には罪がないのに、、、、、、酷い!
よくいるじゃないですかぁ~
『俺は病気じゃない』
『ほっといてくれ!』
『病院なんて行かないからなっ!』
みたいな頑固な人が、、、、、。
私も、それ系だったんだと気付きました。
自分が受け入れられないからって、病名を宣告した医師に八つ当たりしたりするなんて、、、、、、。
とにかく、検査結果を素直に受け入れ、滋養強壮と生活改善に勤しみます。