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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・エピジェネティクス( ̄Д ̄)ノ誰が遺伝子スイッチ押したんだ!・

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遺伝子が中に弾を込め、環境は引き金を引く


後天的に遺伝子が変異することを【エピジェネティクス】と言います。

そして必ずしも【遺伝子が運命を決定づけるのではない】ことが近年明らかになってきました。


身体を形づくる膨大な設計図(DNA)の中の一部が発現するかどうかは、“可能性”に過ぎないのです。

【環境によって変化する遺伝子のスイッチ】(1942年、コンラッド・H・ウォディングトンが提唱)

そして【エピジェネティックス】と呼ばれています。

この遺伝子スイッチは、親から受け継いだ遺伝情報をオンにしたりオフにしたりと調節するスイッチなのです。

このスイッチは、ライフスタイル、食生活、社会的変化、環境汚染、また心理的な変化によっても、エピゲノムが変化するのです。



そしてこのエピジェネティクスは、なんと次世代へと遺伝することが明らかになってきています。


何と!子どもをつくるまでのたった2カ月半の食生活が、生殖細胞の分子構造にまで影響を及ぼしたことを示唆する論文まであるのです。


遺伝疾患には【単一遺伝疾患と多因子遺伝疾患】の2種類があります。

【多因子遺伝疾患】
ほとんどの疾患の原因に関与している
・環境因子と遺伝因子の両方から影響を受けて発症する




遺伝子変異は【殆どの疾患】の原因に関与しているのです。


例えば、、、、。
自閉症、癌、アルツハイマー、糖尿病、高血圧などです。





遺伝子には進化退化があります。

【進化】
・望ましい状態に洗練されてゆくこと

【退化】
・望ましい状態から遠のいてゆくこと

このように遺伝子には、良い面と悪い面があります。

どうせなら【良い面】だけが遺伝して欲しいものです。

年齢より若く見られる人と、老けて見える人の違いも遺伝子が関係しています。

遺伝疾患には【単一遺伝疾患と多因子遺伝疾患】の2種類があります。


【多因子遺伝疾患】
ほとんどの疾患の原因に関与している。
・環境因子と遺伝因子の両方から影響を受けて発症する。


遺伝子が中に弾を込め、環境は引き金を引く


では遺伝子スイッチを押しちゃう環境因子には何があるのか?


【遺伝子スイッチと環境因子
1.物理的ストレッサー(温度、光、音、)
2.科学的ストレッサー(タバコ、臭気、ホルムアルデヒド、環境ホルモン)
3.生物学的ストレッサー(細菌、ウィルス)
4.心理的ストレッサー(不安、怒り、喜び、悲しみ)
5.社会的ストレッサー(横の関係/職場、家族・立ての流れ/ライフスタイルの変化、就職、転居、結婚、離婚)

そうすると【遺伝子の弾が込められたピストルの引き金を引いたのは誰?】なのか。

(; ̄O ̄)引き金を引いたのは、、、、わっわっ私だった、、、、(愕然)

ということも多々あるかと、、、、、、、。

所で遺伝子という単語は【遺伝粒子】のことなのです。

そうです!
遺伝子は【粒子】だったのです!
【粒】なのです。



遺伝子が【粒子】だと発見したのは、あの【メンデルの法則】のメンデルです。


メンデルは遺伝に関する法則を発見し【遺伝学の祖】と言われています。


当初、遺伝形質は【液体が混じり合う(混合遺伝)】という考え方でした。


メンデルは、遺伝形質が【遺伝粒子(後の遺伝子)】であるという【粒子遺伝】を提唱した人です。


遺伝子は遺伝粒子というなのです!


この一粒の【遺伝粒子】が身長が180僂砲發覆訛腓な人間を作るのですから不思議だと思いませんか?

一粒が人間になるんです!

そして、病気を作るのも治すのも【遺伝粒子】がどう振る舞うかによって決まります。

この【粒子】の特徴を整理してみます。

この粒子の特徴を理解すると一粒の粒が大きな人間という塊になる仕組みが何となく想像出来るのではないでしょうか。


【原子内の粒子の特徴】
・たがいを認識する。(同じ波長と共鳴)
・共通の電磁波にある複数の周波数帯によって高度に相互結合される。
・共通の周波数帯と、まとまって交信が可能になる。
・いっせいに共鳴し始める。
・一群の音叉のようなもの。
・それぞれの波動の位相がそろうと、同調し、ひとつの巨大な波や一つの巨大な原子内粒子として活動しはじめる。
・個別に切り分けることが困難になる。
・単一の波の量子効果の動きが全体にも適用される。
・どれか一つの粒子に対して行われたことがほかのものにも影響する。
・生体内で考えられる最高水準の量子秩序を持つ。
・コヒーレンスをもっている

(´・Д・)」コヒーレントってなかなか聞かない言葉ですが、これは素敵な意味を持つ単語なんです。

これからの人生、大きく広がりたいと思う方は【コヒーレント】という単語を一つ覚えておくといいと思います。

このコヒーレントによって一粒の【遺伝粒子】が交響楽団のように一斉に【響き】ます。

そして、一粒が巨大な原子内粒子として活動しはじめるのです。

巨大な原子内粒子として活動し始めると、個別に切り分ける事が困難になるのです。

まさしくDNAは粒子のコヒーレントから始まり、その一粒の指揮者が奏でるシンフォニーだったんです。

一粒と複数の粒が共鳴すると、巨大な原子内粒子として働くなんて凄いことだと思いませんか?

あくまでも共鳴することで交響楽団が演奏出来るのです。

【コヒーレントとは】
・レーザー光のように、同じ周波数をもち、波の位相もそろった状態。


アインシュタインも『一粒子状態が全粒子と同程度になる状態』について提唱しています。(ボース凝縮)

ボース=アインシュタイン凝縮状態
・ボース凝縮ともいう。
一粒子状態を占める粒子数の平均が全粒子数と同じ程度になった状態をいう。
(1925年 アインシュタイン)





こうした原子内の波や粒子は、たがいを認識し、共通の電磁波にある複数の周波数帯によって高度に相互結合されます。

そして、まとまって交信が可能になるのです。


離れた場所にある音叉もこれと同じように、共通の周波数にだけ共鳴して響きます。

しかも、違う周波数だと共鳴しないんです。

そう考えると男女が引き合うのも【粒子の響による共鳴】だと考えられます。

本当の恋愛は、形や言葉ではなく【共鳴】の世界であるべきだと思ったりします。

【共鳴】とは、それぞれの波動の位相がそろい、同調すること。

そうすると、ひとつの巨大な波や一つの巨大な原子内粒子として活動しはじめる。

もう個別に切り分けることが困難になるのです。

単一の波のなかで認められる不可思議な量子効果の多くは、全体にも適用されるのです。

【集団心理】がこれです。
草の根運動もやがて大きなウェイブになるのです。

共鳴とは、どれか一つに対して行われたことがほかのものにも影響するのです。

これは、生体内で考えられる最高水準の量子秩序と言われています。

このようなことを『コヒーレンスをもっている』と言うのです。


このように私達の身体は、量子世界の法則に従って働いているのです。

【共鳴】とは、細胞の修復に働くばかりではなく、細胞の破壊に働くこともあるのです。

そして【単一の波の量子効果の動きが全体にも適用される】という働きは、良くもあり、悪くもありとなるのです。

量子力学で示される多重宇宙によって生まれる表の世界と裏の世界という考えがあります。


同時刻に起こる全く相反する時空の出来事のことです。

これらは、量子力学の素粒子の世界での当たり前の出来事なのです。

DNAにおいても【修復と破壊】が常に表裏一体となり存在します。

素粒子は波として伝わり、ある時は突然物質としての動きをするといわれています。

その二面性が渾然一体となっているとされています。

ですから指揮者は自分でもあり、DNAを良くも悪くも、全ては指揮者次第となるのです。

共鳴とは感動でもあります。

これからは言葉でなく【共鳴】で勝負する時代です。

共鳴力は、掛け算のパワーです。

【共鳴力】凄いです!
















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