・【ツルが巻く方向】には意味がある(´･Д･)」【意識・身体・パワー】・

そして人間のDNAは二重の【らせん】です。

この【らせんの方向の違い】はなんだろう？

アスクレービオスの杖は何故左巻きなんだろう？

しかも杖に巻きつくベビは下に向かっているではないか！

(´･Д･)」実は【らせんの方向】には、ちゃんと意味があるのです。

医療関係や代替療法やセラピストなどの方が、もし杖を持つ場合は【ツルの方向】に気を付けなければ笑われます。

(;^_^Aまず、、、、、杖は持たないでしょうが。


例えば『俺はボディ中心の医師だぜぃ！』とか。

『あたいは精神メインのセラピストだわん！』とか。

『いやはや我輩は精神と体全体のホリスティックでごあす！』などと。

杖に巻きつくツルの向きで【何系】か判断できるんです。

(´･Д･)」メチャクチャ分かりやすいんです。

最近は、オーソモレキュラーとホリスティックと代替療法の違いを言える人は少ないと思います。

このややこしい【代替療法家とホリスティックの違い】で新たに知った事実があるんです。

その説明にメチャクチャ納得出来たんです！

こんな明解な説明があるだろうかと感心したんです。

それは、、、、、。

【代替療法家】
・医師は治す人、患者は治される人。
・自分の技術だけをやってる人。
・薬や施術だけを行う。

【ホリスティック】
・患者が自ら癒し、治療者は援助する。
・一昔前の『お医者さん任せ』で、ただ薬を飲んで注射だけで治してもらいたいという感がえ方ではなく【養生】を実践したり、自分で行える【セルフケア】を改善して自然治癒力を高め【自ら癒す】が基本となります。

(´･Д･)」今月は【ホリスティック医学の概念】について、別協会で２つの講座を受けましたが、特にこの文章がこれまでの私の疑問にドンピシャリの回答だったのです。

【オーソモレキュラー】と【ホリスティック】のセミナーに行った時に、私はずっと大きな違いを感じでたんです。

【オーソモレキュラ】のセミナーは、とにかく患者や聴講者が【医師に依存】してたんです。

休憩時間も講師の先生が休めない程『先生～私はどうしたらいいんでしょうか～』みたいな患者さんみたいな方が先生に群がっていたんです。

トイレの前でも待ち伏せして医師と話すチャンスを待つ人もいて、私はとっても驚いたんです。

普段の診察室の先生は、静かでまったりしていてダークなイメージの先生なんです。

『今日はどうされましたか、、、』と椅子と一体化した感じで振り返る姿を見て、いつもドラキュラ伯爵みたいな人だと思ってたんです。

殆ど話されないんですが、だけど頭の切れる先生だから短い言葉をポツポツと蛇口から滴り落ちる水滴みたいな話され方が、私にはまたよく分かるんです。


でもセミナーでは、別人みたいで双子の兄弟じゃないかと思うくらいで、だからそれを見ていたら私まで疲れて来ちゃったんです。

【先生は神様みたいだなぁ～】って思うと共に、セミナーを見たら距離を感じたんです。

とにかく休憩時間なのに私が疲れちゃって殆ど階段の踊り場の静かな場所に避難してたんです。

そしてホリスティックのセミナーにも何度か参加したのですが、休み時間に医師を質問攻めにするような人は誰一人といなかったんです。

でもその先生も人気がありますし、知識も豊富でセミナーではギャグばかり言っていて、反対にセミナーは身近に感じられて、だけど聴講者が誰一人として講師の医師に近付かないんです。

(´･Д･)」『この違いは何なんだ？』ってずっと疑問だったんです。

丁度ホリスティックの森林療法の先生も同じように【森を案内する人とされる人】ではなく【森林セルフケア】が大切だとお話しされていたのです。

それは【自分自身で選べるようになること、自分で見つけること】こそがセルフケアであるという考え方なのです。

この様にオーソモレキュラーとホリスティックは大きく違うんだなぁ～って事が理解出来たのです。

よく考えると【治療する人・治療される人】と分かれていると【距離】が出来ます。

人間の心理というものは【距離（空間）】を埋めようと働きます。

だから距離を埋める為に休憩時間に、その距離（空間）を埋めようとする力が働いて、医師に群がったりするのかなぁ～って何となく理解出来たのです。

(´･Д･)」このような微妙な違いって分かりにくいじゃないですかぁ。

だから【ツルの巻き方】でぱっと見で本当は判断出来るんです。

ちなみに巻き方と意味がコレです！