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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・気持ちは言葉で表せない(´・Д・)」賢人から学ぶ!・

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潜在意識と顕在意識の割合を式にしてみます。

【潜在意識:顕在意識】=1:9

このように自分の意識の9割は【無意識】なのです。

この【無意識】と言うものが又やっかいなんです。

無意識のことを潜在意識と言うのですが、この無意識が【自律神経】を動かしてしまうのです。

自律神経は、自意識では動かせません。

この自律神経が様々な臓器の働きに関係しますから、病気は身体だけを診るのではなく、マインドやスピリットなどを含めた全体で考えなければならないのです。

この無意識で働く自律神経の働きを猫で説明してみます。

猫は興奮すると『フゥ~』って何処から音を出しているのか分からない声を出して、身体中の毛が逆立つ姿をご覧になったことはありますか?


猫が興奮したあの姿!
咄嗟の感情によって全身の毛が逆立つような姿、これが自律神経による反応なのです。

今文字を書いていて思ったのですが、、、、、。

猫が興奮したときのあの声に当てはまる文字がない!

『フゥ~』でもないし。
『ブゥ~』でもないし。
『ハァ~』でもないし。
『シャー』でもないし。

あの猫が興奮した時の【感情の音(声)】に沿った文字が見つからないことに今気が付きました。

へぇ~潜在意識(無意識)の音は文字で表せないんだぁ~

ブログを書きながら驚きました。

衝撃的な事実です!

そう言えば、植芝盛平も同じようなことを言っていたなぁ~

合気道の開祖でもある植芝盛平の本に【言霊】について説明されていたのを思い出しました。

実は植芝盛平は、千貫(3.7トン)もありそうな大石を持ち上げることが出来たそうなんです。

その3.7トンあまりの大石は、底地にのめり込んでいる程の大きさだったそう。

その『大石を持ち上げてくれませんか』とある作業員に盛平が頼まれたそう。

なぜ大石を持ち上げて欲しいと頼まれたかと言うと、植芝盛平は個人の精神世界へ深く分け入るため、自己の身体の清浄を保つ徹底した菜食主義をとっていたのです。

その為野菜の需要は火急の問題であるとして、農園の開拓をしていたそう。

その開拓の際に『大石を動かしてくれまへんか』となったという経緯なのです。

その場に王仁三郎が居合わせて『植芝さん、これは言霊で力を出して動かさねばあきまへん』と言ったそう。

そして突然登場した王仁三郎とは誰なのか?

王仁三郎は、第一次大本事件により126日間在監され保釈された後『霊界の消息を発表せよ』との神示に従い【霊界物語】の口述を始めた方である。

植芝盛平は、武道の境地を模索し続けていたところで王仁三郎と出会い、古流諸派の武道から脱却し【合気道創生】に至ったのです。

この王仁三郎の【霊界物語】は【宇宙観、世界観、人生観】を物語風に吐露した書だそうです。

植芝盛平は、この王仁三郎のもとで【言霊】をヒントにした気の確率に目覚め、その後劇的に強くなり誰も太刀打ち出来なくなったそう。

ですから王仁三郎は【言霊】の先生でもあるのです。

農園の開拓の際に3.7トンくらいありそうな大石を持ち上げて欲しいと頼まれた植芝盛平に王仁三郎は、このようにアドバイスをしたそうです。

『これはダメですよ、いくら力があっても無理ですよ』

『植芝さん、これは言霊で力を出して動かさねばあきまへん』

このように王仁三郎は、植芝盛平にアドバイスをしたそうです。

更に王仁三郎が言いました。

『この石を動かすには、ウの言霊やな、真気を集めて、ウの言霊を発して浮かせるんや』と植芝盛平に説明をしたのです。

そして植芝盛平は『やってみましょう』ともろ肌ぬいで巨石に両手をあて、力を振り絞り『ウ・・・・・・・』の言霊を発したそう。

そして不思議や、巨石はむくむくと動いて、ほんの少し移動した。

(・Д・)ノこのように『ウ・・・・・・・』の言霊で巨石を動かせたのです。

植芝盛平は【言霊】について、このように説明しています。

【言霊とは】
・言霊は声とは違う。
・言霊とは腹中に赤い血のたぎる姿を言う。
・言霊とは、文字や音声に出ずる想念以前の響き。
・すなわち光そのものの響き。
・神である。
・音声や文字に出た時はすでに言霊の役目、働きが果たされたあとのものである。

このように【言霊】について具体的に説明されているのです。

ですから言霊とは、光そのものの響きであり、音声や文字に出た時はすでに言霊の役目、働きが果たされた後と表現されています。

このように【言霊】は、声や文字に出た時はすでに役割を終えた後ですので、それは言霊ではないのです。

(´・Д・)」これは衝撃的な事実です。

【言霊】はすぐに消えてしまう【光そのものの響き】なんです。

これぞ【エントロピーの法則】なのです。


エーテル体は、物質的的な身体という殻という鋳型と密接に結びついており、そのどちらも一瞬たりとも独立して存在することはできない。

【エーテル体】
・肉体に必要な気を分解し送る(神経、リンパに浸透)。 
・4次元の意識( 感情・欲望など)を肉体へ伝える。 

人間の身体の鋳型を【言霊】が一旦離れると環境中の自由エネルギーに拡散してゆくのです。

【宇宙の法則です】

このように【感情】って文字で表せないんです。

そして【言葉】でも表せないのです。

ですから猫の言霊も、ピッタリと合う言葉が見つけられなかったんです。

ちなみに私は言霊を突っついた事があります!

猫の毛が逆立って『フゥ~!!(言霊)』を出している最中に、指で猫を突っついたら、何と!

何と何と!
猫は毛を逆立てた逆Uの字の体制のまま、トントントン・・・・ってバウンドをしたんです。

それも、足を屈伸していない固まった体制のまま、トントントン・・・ってバウンドしながら遠ざかっていったんです。

あれは確実にForce(物理的なエネルギー)の力としか言いようがありません!

先日のセミナーで【アストラル体】について降矢先生が面白いことを言ったんです。

ちなみに【アストラル体】とは。

【アストラル体】
感情的にエネルギーを与えられた【思考】であり、それ自体が生命をもちうる。

アストラル体とは、独立した【想念形式】として存在でき、とりわけ感情的にエネルギーが与えられている思考は、その発生源の人物から分離独立して独自のアイデンティティーをもちうる。

これを【憑依、生霊】とも言ったりする。

心身症などの治療が難しくなる理由の一つに、このようなアストラル体は磁気的な性質を持ち他の人物のアストラル体とニカワのようにひっつくからだったりするそう。

ですから、情動に関係した心身症の治療が難しかったりするそうなんです。

降矢先生は、心療内科医ですから、こうゆう想念が強い人とも出会ったりするそうで、そうゆう方は【ベトッとしている】そうです。

決して【サラッとはしていない】、【ベトッとしている】のです。

この様に、アストラル体の感触を【ベトッとしている】とおっしゃっていました。

私は、この表現に凄く共感したのです。

確かに!【ベトッ】っとした人いますよね~

( ;´Д`)『あぁ~とり憑かれちゃった~元気吸い取られたぁ~』って感覚になる人いますよね。

きっと降矢先生も、そうゆうのを感じやすいみたいです。

ですから森で癒されていらっしゃるのですね。

先生は、森林療法も実践されていて、セミナーの日も『今日も森に行ってきました!森に行くと疲れが取れるんです!』とお話しされていたのです。

私も森が大好きです。
一人で森の切り株に座ってボォ~っとすると、疲れが取れるんです。

とにかく言霊って【無意識】レベルだと思っていましたが植芝盛平は、この大石を動かすには【ウ】ですと最初に文字を決めているけれど。

この【ウ】と決めた時点で自意識が働いているような気もするが、、、、、、その一方で【ウ】は音とも受け取れる、、、、、。

確かに!巨石を持ち上げる際に【な】は力が入らない。

【め】も違う。
【さ】は卓球のサーブにいい言霊かも?
【き】は力が入らない。
【持ち上げるぞ!】じゃ言葉が長すぎて、力が一点に集中しない。

確かに【ウ・・・・・】だわっ!!
確かに巨石には【ウ・・・・・】だ!

しかも【ウ・・・・】って言葉が耳に聞こえた時には言霊は消えてるんですから。

凄いです【言霊】

ある意味【言霊】も振動でありエネルギーだったのです。

エネルギーって使いこなせれば凄いんです。

使いこなすには、やはり植芝盛平のように心技体を極めるべし!

やっぱりホリスティックだわねっ(・Д・)ノ

エネルギー医学は最先端でもあり、古くから賢人と言われる人は実は使いこなしていたのです。

凄いです!
幼少の頃は病弱だった植芝盛平もエネルギーを極めることで賢人になったのです。

まずは【ウ】の言霊でマグカップくらいから持ち上げる練習を始めてみます。

【出来る!】という連続体験を繰り返し、、、、、気付けば巨石を持ち上げられるかも?

おそらく、働かずに食っていけるでしょう。







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