私は知り合って間もない人によく、このような質問をします。
『なぜその仕事をする事になったの?』
ようは【きっかけ】です。
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ちなみに、きっかけと同義語は?
【きっかけと類義語】
・トリガー
・要因
・動員
・誘引
・動機
・起因
・口火
・発端
・呼び水
この様に漢字の単語をジックリ見ていると、面白いなぁって思います。
私は日本メディカルハーブ協会を最初に始められた渡辺馨子理事に興味があるんです。
だから隙を見て『どうしてこの協会を作ろうと思ったのですか?』とか『スタート時は何から始められたのですか?』とかチャンスを狙っては話しかけていたのです。
だから隙を見て『どうしてこの協会を作ろうと思ったのですか?』とか『スタート時は何から始められたのですか?』とかチャンスを狙っては話しかけていたのです。
先週、お会いした時にも又『どうしてハーブなのか?』と質問してみたのです。
(質問)『どうしてハーブだったのですか?』
そのお答えは、、、、、、。
『それは一冊のハーブの洋書との出会いでした』
『その洋書は、驚く程大きいのよ。』
『そうだわね~。それは抱えきれない程の大きな本だったのよ。(手を広げる)』
『とにかく本当に驚く程の大きさの本だったの』
『その本の翻訳がキッカケだったのです』
素敵だと思いませんか~
【きっかけ】は【大きな洋書】だったのです。
この大きな洋書の翻訳をきっかけに、数人が集まって教室を始めて、今や巨大な協会に育ったという流れだったのです。
最初は5人で始められたそうです。
私は、創始者メンバーでは、渡辺先生と降矢先生しかお会いしたことはありませんが、、、、、。
創始者の方ってパワーがあるんです。
私が日本メディカルハーブ協会に入るキッカケは、日本ホリスティック医学協会のセミナーだったんです。
私は息子の事でお先真っ暗気分の頃に、目の前が明るく照らされたのは【知識】がキッカケだったんです。
恐怖の根源は【無知】だったと気付いたんです。
そもそもの身体の仕組みを知ることで、建設的に物事を考えられるようになったのです。
最初は【身体】について調べていたのです。
しかし調べるうちに【いや!身体だけじゃないんだ】って気付いたのです。
身体と心は繋げて考えなきゃならないと知ったのです。
それで日本ホリスティック医学協会のセミナーに参加したのが学ぶキッカケだったんです。
私は小さい頃から心霊体験に関する出来事が周りに起こることから、完全に別の世界があることを信じているのです。
しかし、こんなことを話すと変な人だと見られるのが当たり前ですから、あえて自分から話したりもしませんでした。
聞かれたら話す程度だったのです。
ですから、ずっと気にはなっていた別の世界だが、怪しい印象もあるので避けてきた話でもありました。
だが日本ホリスティック医学協会では、宗教団体とは全く無関係な学者さんなどが講師となり、ヒーラーや波動などの講座を開催していたのです。
そのセミナーでプリントを配ったり、司会をされたりと、裏方で働いていらっしゃったのが降矢先生だったんです。
沢山協会に関わる人がいらっしゃるにも関わらず、なぜが降矢先生が印象に残っていたのです。
私は、なぜ印象に残るんだろうと気になり話したこともない人物について調べたんです。
その後、2~3回、この協会の専門クラスに入れて欲しいと降矢先生に何度か嘆願し断られたりしたりもしたんです。
なぜか接点は、いつも降矢先生とだけだったのです。
その接点から、この人は誰だと調べてみたんです。
その後、2~3回、この協会の専門クラスに入れて欲しいと降矢先生に何度か嘆願し断られたりしたりもしたんです。
なぜか接点は、いつも降矢先生とだけだったのです。
その接点から、この人は誰だと調べてみたんです。
その経歴から医師だと初めて知り【日本メディカルハーブ協会】の名前も同時に知ったのです。
ホームページの降矢先生の名前の下に【ホリスティックハーバルプラクティショナー】という名前の資格が書かれていたのです。
このホリスティックハーバルプラクティショナーという資格に、実は心当たりがあったのです。
この【日本メディカルハーブ協会】のホリスティックハーバルプラクティショナーの資格を持ったある人に、これまで大変お世話になっていたことに気付いたのです。
やはり【繋がっていたのです】
日本ホリスティック医学協会のセミナーに行くことも、沢山の人々の中で降矢先生の存在だけが浮き上がっていたことも、全てが流されていてい事に気付いたのです。
私はそれに気付いて背筋がゾッとしたのです。
息子は、インフルエンザワクチンを摂取した後、不調を来し学校に通えなくなりました。
学校へ通えなくなるだでなく、精神的、身体的な症状が悪化していき、それを説明出来る人が誰も周りにいなかったのでした。
日本の医療機関ではことごとく相手にされなくて絶望的になっていた時期に、アメリカ在住の日本人女性と知り合いました。
その方は、オリンピック先週の強化コーチングなどをされていて渡米し、そのままアメリカで暮らすことになったそうです。
自閉症のコーチングもされている女性でNorikoさんといいます。
Norikoさん自身もアメリカで大病を患い、医師に殺されかけたそうで、そのお話が又面白いんです。
私自身も医師には痛めつけられて来ましたから、そんな所も共感できました。
とにかく強いんです。
その方は、サプリメントの輸入業もされています。
サプリメントの質には、とてもこだわっておられて、強い職人気質をお持ちです。
サプリメントの会社にまで行って調べたり、学会に参加したり、気に入らない客とは取引しない強い女性なんです。
当時、私が一つサプリメントを買うとすると、サンプルだと言って沢山サプリメントをサービスして下さったのです。
サービスと言うより、自閉症のコーチングをされている人だから、症状から必要なサプリメントを読み取れるんです。
でも診療行為は行えないから、私が買ったサプリメントの箱に、一緒にソッとサプリメントをプレゼントして下さっていたんです。
いつも『このサプリメントは、ギフトです』ってメールを下さって、飲み方をアドバイスして下さるのです。
大きなカンジダにいいからと、日本では買えない生のココナッツのプロバィオティクス飲料を送って下さったこともありました。
私は『悪いから代金を支払います』って後で購入しましたが、初めてそのプロバィオティクスを飲んだ時は、こんな物があるんだと驚いたんです。
生のココナッツプロバィオティクスの2リットルのペットボトルのサイズに驚きました。
しかも、当時の私はストレスから常に呼吸が苦しかったのですが、この飲料を試しに飲んでみたら、呼吸が出来たんです。
肺の最後まで空気が吸えたんです。
きっとNorikoさんの気持ちが飲料を通じて伝わったのもあるかもしれません。
そして、お友達の医師でもありクリニカルサイコロジストでもある女性を紹介して下さったのです。
日本の医師には、ことごとく診察拒否されてきて泣いていた私を助けて下さったんです。
一時間もSkypeで相談できるように、お忙しい中セッティングをして下さったのです。
私は、そのアメリカの女医さんに水銀が蓄積していることや、キレーションついてや、リーキーガットや、肝臓のケアなどのアドバイスを無償で受けることが出来たのです。
このように、アメリカの自閉症コーチングをされている方ですので、精通した情報を私に与えて下さったのです。
そして、殆ど無償で助けて下さったんです。
私は月に2万円のサプリメントを買うか買わないかの、小口の客だったんです。
何も買わない月もありました。
そんな私に沢山のメールや電話で助けて下さったんです。
息子が高校認定に合格し、記憶力が戻ったと久しぶりにメールでお知らせしたら、、、、、、『スタッフ一同で喜ばしい気持ちになりました』とお返事を下さいました。
何と!
その方の資格が【ホリスティックハーバルプラクティショナー】の資格保持者だったんです。
このように、自分で選択して人と出会ってきたように思いますが、実は知り合うべくして流されて来ているように思っているのです。
だから、今私は【ホリスティック・ハーバル・プラクティショナー】を学んでいるのです。
私は今、新しいビジネスを考えてはおりますが、並行して脇では、これまで私を助けて下さった方々のスタンスで、誰かのお力になれたら幸いだと考えております。
そのラインはビジネスとは別ものです。
【人との出会いは意味がある】