この世のありとあらゆる物質は、形のないエネルギーが、質量という姿(物質)になったものです。
全てのものは固有の周波数を発しています。
細菌や真菌やガン細胞、そして感情やトラウマにおいても固有の周波数を発しているのです。
すでにあらゆるものの周波数を測定でき、その異常な周波数を打ち消すことも出来るのです。
そのような方法は、日本では疑わしいと思われる方の方が多いですけれど、ドイツでは医療行為と認めらている為に一般の医療機関で治療(エネルギー医療)を受けられるのです。
日本でも一部の自由診療クリニックで取り入れていらっしゃる医師もおられます。
最近では、15秒ほどで身体の情報をスキャン出来るNESシステムという画期的なものもあるのです。
しかも治療の順序も調べられるんです。
最初にキレーションなのか、肝臓なのか、腸内環境からなのか、心から治療に取り掛かったらいいのかについての順番まで判断出来るんです。
ある意味ロボットは身体全体を診れるんです。
ホリスティック医療も顔負けです。
このように、既に世の中はロボットが医療行為を行えるようになってきているのです。
そしてロボットは人間の感情も読み取る事が出来るのです。
既に大手金融機関のコールセンターでは、お客様満足度を相手の声だけで把握するシステムを取り入れているのです。
全てのものには固有の周波数が存在します。
エネルギーは周波数でもあり、感情や脳に記憶されたトラウマも数値で表すことが出来るのです。
エネルギーとは周波数で数値化でき、感情や意思の強さもエネルギーですから数値化出来るのです。
ようは感情は【周波数】でもあり、どれだけ心が【振動】しているかなんです。
【響き】なんです。
感情の表し方は、表情、言葉、文字、態度、物、など様々ありますよね。
今やロボットが医療行為を行ったり相手の感情を読み取ったり出来る時代になったんです。
しかし人間もロボットと同じことが出来ると言うことを忘れてはならないと思います。
私は、ロボットが出来ない人間にしか出来ない事をやりたいなって密かに思っているのです。
人を動かすのは【意思】ですよね。
まず最初は【思考】があって、その後に身体が動くのです。
【前に進む】と言うことを説明しますと、少し先の未来に意思を持っていく、そして身体をそこに動かすと前に進めるんです。
断崖を登る時に【杭】を打って、その杭を基礎にして身体を近ずけるから断崖を登ることが出来るんです。
【杭】は意思でもあり、思考そのものでもあり、自分の基礎、【確固たるコア】なんです。
【杭】は未来(前)、分かりやすく言うと自分が進みたい道にバシッと打ち込むんです。
それに向かって崖を登るから登れるんです。
杭だけ打って、身体を動かさなければ近ずけないんです。
【悔いが残る】って言葉があるじゃないですか。
あれって【過去に杭】を打ってるってことなんです。
過去(後ろ)に杭を打っているから、前に進めないんです。
こうなると、山を転げ落ちちゃうんです。
自分の杭が未来と過去のどちら側に打ち込まれているかを考えると、少し前に進める気がしませんか?