・言語の遅れ(´･Д･)」食事が変われば人間も変わる・

このブログは、基本的には【息子】に絡んだ内容となっておりますが、、、、、。

一応、娘もいるんです。

娘は今年高校受験だったのですが、無事第一志望の公立高校にも合格して、ほっと一息って所です。

この娘も生後間もなく百日咳の疑いで、生まれて6ヶ月目にして2週間入院したりして大変だったんです。

赤ちゃんなのに身体中に点滴を繋がれたんです。

ずっと心電図の音を聞きながら、私は付き添ったのです。

夜中の小児病棟は、夜中に違う部屋から『ママぁ～（泣く）』などと泣き声が聞こえてきて、殆ど眠れなかった記憶があります。

あと娘は3歳児検診の時に【言葉が月齢と比べると遅い】と引っかかったんです。

ですから市の【言葉教室】という所に通ったりしていたんです。

そこで【言語の検査】と【視覚の検査】をして頂きました。

その結果は！

【言語】については、月齢よりも半年遅れていて【視覚】については7歳進んでいるという結果でした。

意思伝達には問題なかったのですが、保育師さんの指示が長いと理解出来なくてよく半泣きになっていたんです。

たとえば『ロッカーから音楽バックを出してきて、そこに笛を入れたら2階の音楽室に移動しましょう～』

このような長い指示があると、理解出来なくて半泣きだったんです。

とにかく言語について、話すことや聞き取る力が弱かったのです。

あと耳の後ろ側の皮膚が切れやすくて、軟膏を塗らないと血だらけだったのです。

耳の裏側がアレルギー性の湿疹が酷かったのです。

当時は、この子はどのように育つのだろうと心配していたんです。

成長するに従って、言葉の遅れは目立たなくなっていきましたが、気が弱い所がありました。

例えば、先生が【10秒で、この計算式を解きましょう～】などと急すような指示を出すと、半泣きになるんです。

授業参観に行くと、よく半泣きになっているんです。

そして教師が『何故泣いているの？』と意味がわからなくて娘に聞くんです。

授業参観の授業を中断して『なぜ泣いているの？』と教師が娘に尋ねるんです。

余計に皆から注目を浴びちゃって、更に涙を洋服で拭きながら計算式を解いているんです。

私は見兼ねて教師に『無視して授業を進めて下さい！』とキッパリ言うんです。

まあ、小学5年くらいまでこんな調子だったんです。

そんな娘が食事内容などを変えることで、人格もアレルギーも改善されていったのです。

息子がらみで息子と娘に同じ【igG抗体検査】を行ったんです。

そして息子と同じようにアレルゲンを排除した食事や、食材も無農薬米に変えたり生活をガラリと変えたんです。

そしたら娘の耳の後ろの湿疹も消えていったんです。

何も薬を塗らなくてもよくなりました。

しかもすごく元気になり、性格が明るくなって、お友達も増えていったのです。

成績も特別な塾に行っていないのに、学年で7割以上の上のランクに入ったり。

とにかく前向きになり、一日中勉強をしているんです。

ずっと机に座って何も言わなくても勝手に勉強してるんです。

お年玉も殆ど貯金をして、洋服は自分のお金で買うんです。

(^_^;)たまに私がお金を貸してもらうくらい溜め込んでいます。

第一志望の高校も、同じ中学から4人受験したのですが、娘だけが合格出来たのです。

そして『私は高校では、もっと勉強を頑張って東大に行くんだ！』って言っていました。

(´･Д･)」これだけは、絶対無理です！

言いたいのは【意欲】が高いということなんです。

明らかに娘が変わりだしたのは、食事を変えてからなんです。

息子のことで苦労をしましたが、反対側で娘も元気になり、結果オーライだったと今になって思っています。

私は罰を与えられないと、こうゆうことに気付けなかったんです。

息子も毎日自分で時間を管理して問題集を解いています。

(´･Д･)」子供達の変化を見て、食事って重要なんだなぁ～って痛感しています。