今日の【一汁三菜】です。
そしてアレルゲンも除去しています。
(´・Д・)」息子のアレルゲンとは【卵と乳】です。
特に【乳】については【ペプチド検査】でも陽性でしたから、特に気をつけなければなりません。
リーキーガットの治療前は【卵と乳】だけでなく【麦】も除外していました。
正しく表現するのであればアレルゲンを【除去】するだけでなく、除外した栄養素を【代替食材】で摂取していました。
リーキーガットが治るまでは【卵と乳】以外に【麦】についても徹底的に除外していました。
【リーキーガット症候群】
・リーキーガット(Leaky Gut)
・リーキーガット(Leaky Gut)
・小腸(Gut)の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウィルス・たんぱく質)が血液中に流れ出ること。
別名【腸管壁浸漏症候群】とも言います。
腸に穴が空いて異物が身体に流れ出るのです。
それによって、アレルギー、アドピー性皮膚炎、体臭、喘息、下痢、便秘、関節炎、偏頭痛、統合失調症、感染症、、、、、、様々な疾患に関係してくるのです。
【リーキーガットの治療方法】
(1)腸透過性の検査
(2)感染症やリーキーガットが判明したら。速やかに【抗真菌剤で除菌治療】を行う。
(3)除菌治療後は、栄養の吸収や排泄が改善されます。そうすることで、プロバィオティクスやプレバイオティクスや食事療法を行う。
(注意点)
・解熱鎮痛剤、抗生物質、胃の制酸薬を極力避ける。
・毒素をなるべく取り入れない。
・腸に負担になるものは避ける。(タンパク質の過剰摂取、プロテインサプリメント、過剰な食物繊維)
・消化酵素を活性化する食べ方をする。(よく噛む、水分を摂りすぎない、腸が治るまでは柔らかい食事メニューにする)
・食べ物や食べ方によって酵素活性を高める方法以外に【サプリメント】なども使い工夫するとよい。
・リーキーガット治療前は【発酵食品を避ける】(医師によっては【ヨーグルトや発酵食品を推奨】する方もおられます。)
・どか食いをしない。腹八分目。
(´・Д・)」このように【注意点】は数々あります。
医師によってはリーキーガットなのに【プロテイン】、【ヨーグルトなどの発酵食品】、【積極的に食物繊維を摂取】、【オメガ3のサプリメント】などと指導されたりします。
これらは【除菌治療後】のリーキーガットが改善された後であれば問題ないと思われますが、リーキーガットが治っていないうちは【腸への負担】となります。
【オメガ3】のサプリメントなども【油】ですから腸への負担になります。
感染症を治してからでないと殆ど吸収出来ない上に負担となったりします。
感染症を治してからでないと殆ど吸収出来ない上に負担となったりします。
【オメガ3】、【プロテイン】、【食物繊維】、【アレルゲン】などは除菌治療前は、なるだけ避けた方が良いと思います。
(´・Д・)」リーキーガットの人に、これらを勧めている医師や栄養カウンセラーさんは結構いらっしゃいますね。
私も、教えられたままにこれらを行っていました。
(´・Д・)」しかし、調子が悪くなるので【おやまてよ?】ってことで調べ直したのです。
一般的な【健康方法】も、常識が裏返ることになっていまします。
間違えると【健康】どころか【不健康】となる場合があるのです。
それなら、何もやらない方がマシだったとなるのです。
しかし、何もやらなきゃリーキーガットは治せません!
順番としては、、、、、、。
何はともあれ、抗真菌剤による【除菌治療】が先決です。
( ;´Д`)この除菌治療をしてくれるクリニックを探すのに、私はどれだけ問い合わせたか、、、、、、『うちは、そんなことをやっておりません』だからね~まいりました。
ナイスタチン(抗真菌剤)を処方してくれるクリニック探しの長旅をしました。
(´・Д・)」又、リーキーガットの食事については改めて詳しくまとめたいと思います。
今日は会社を休んで【統合医療展】に行ってきます。
ではでは(^.^)♪