今日もアレルゲン除去食です(^.^)
画像を見て思ったが、鳥ゴボウ丼の上に白髪葱を散らせば、よかったかな?
そしなら、もう少し見た目がプロっぽくなったかも?
今日のランチも定食屋さんに行きました。
(´・Д・)」盛り付けや味を勉強する為です。
お料理の勉強って言っても、私が作るのはごくごく普通のごはんです。
私が目指すのは【五感】を刺激出来るような料理です。
【五感】・・・味覚、視覚、聴覚、触覚、臭覚
摂取した食物は口腔内で溶解物質となり、これを味覚受容器によってキャッチされ、神経伝達によって最終的に大脳に伝えられます。
人間に刻み込まれた動物的な本能を刺激するんです。
それは【五感】です。
人間に刻み込まれた動物的な本能を刺激するんです。
それは【五感】です。
(´・Д・)」まず味でしょ~
(´・Д・)」盛り付けを美しくでしょ~
(´・Д・)」あと、お鍋の【コトコト、、、、】って音とか【ブクブク、、、、】とか、包丁の【トントン、、、、】などの効果音が『そろそろご飯だな~』となり唾液や胃液が準備されるんです。
梅干しを想像した時の唾液と同じです。
(´・Д・)」そして、触覚です。お料理に触れて更に気持ちが盛り上がるんです。
(´・Д・)」あと、お料理のいい香りがプ~ンでしょ~
(´・Д・)」あと、お料理のいい香りがプ~ンでしょ~
定食って少しづつ小鉢料理を複数作らなきゃならないから、少々面倒なのですが、これが又重要なのです。
舌には【受容体】があります。
(´・Д・)」味センサーです。
舌には【五味】を感知する受容体があります。
【五味とは?】
・甘味
・苦味
・酸味
・塩味
・うま味
(´・Д・)」このような味を舌は感知しています。
ちなみに【辛味、渋味】は、味ではなく【刺激】なので【五味】には、入りません。
(´・Д・)」味は、最終的に大脳に伝わります。
【五味】は、大脳に味だけでなく【感情】や【自律神経】に影響をあたえます。
【五味】が大脳に伝えるのは、味だけではないのです。
例えば、、、、、。
【甘味】
・活力を与えて精神的な充足感を与えます。
・和らげる働き(緩和作用)
・気持ちを鎮める
・痛みを和らげる
・過敏になった消化管の働きを整える作用
【苦味】
・苦味は、肝臓にとっての良薬
【酸味】
・消化器に刺激を与えて食欲を増進する
【うま味】
・うま味は、出汁などに多く含まれる
【塩味】
・おしるこなどの隠し味として用いると、より甘味が引き立つ
【辛味】
・身体の活動を活発にさせる働き
・エネルギーや気がめぐる働き
・発汗を促進する作用
【渋味】
・収れん作用
【栄養摂取】するには、色んな方法があります。
点滴、サプリメント、食事、ハーブティー、、、、、、、色々あります。
消化や吸収は、自律神経に支配されているので自らコントロール出来ません。
【交感神経】が優位になると・・・・消化機能は低下する。
【副交感神経】が優位になると・・・消化機能が亢進する。
(´・Д・)」この様に、自律神経は自分でコントロールできませんから【交感神経が優位】な状態であれば【消化機能が低下】するのです。
ですから【五感】を刺激してムードを盛り上げることが重要となるのです。
(´・Д・)」あと【五味】は最終的に大脳に伝わりますが、伝えるのは味だけではないのです。
【五味】は、大脳に味だけでなく【感情】や【自律神経】に影響をあたえます。
ですから【定食】って意外と奥が深いのです。
【普通のごはん】なんだけど【自律神経】を刺激出来るのです。
(´・Д・)」だから、お料理の勉強も重要なのです。
【五味】は、大脳に味だけでなく【感情】や【自律神経】に影響をあたえます。
ですから【定食】って意外と奥が深いのです。
【普通のごはん】なんだけど【自律神経】を刺激出来るのです。
(´・Д・)」だから、お料理の勉強も重要なのです。