(´・Д・)」ミネラルには、2種類あります。
【有害ミネラル】体に害をもたらす
【必須ミネラル】体に欠かせない栄養素
ミネラルは、多すぎても少なすぎても悪影響を及ぼします。
我が家も【毛髪検査】などで何度もミネラルの検査をしております。
結論としては、何度も毛髪検査をしたって【腸内環境】が悪ければミネラルの不均衡は正すことができないってことが分かりました。
(´・Д・)」ミネラルの吸収には【腸内環境】が大きく関わるんです。
【ミネラルの働き】
身体作りの補酵素
ビタミンの働きを助ける
ph値の調整
ミネラルは、腸内環境などに問題がなければ、普段の食事で不足することはまずないそうです。
しかしミネラルは、拮抗作用のあるものがあるので飲み合わせに注意しなければならない。
単一成分を多く摂取するよりも、微量でもバランス良く摂取した方がいいようです。
【風呂桶理論】
・アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどは、1種類でも摂取が不十分なものがあると他の栄養素も一番少ないレベルまでしか働かない。
単一成分の薬剤やサプリメントも良し悪しがあります。
単一成分は、切れ味が鋭く即効性がありますが、副作用などの注意が必要となります。
単一成分の場合は、局所的に短期勝負でアプローチしたい場合に向いているようです。
反対に多様な成分の場合は、シナジー効果によって穏やかに身体に吸収できる。
多様な成分とは、やはり自然なものを口にすることが基本となります。
ただ、症状が酷い場合は無理することなく単一成分などの切れ味が鋭いものの助けも必要となります。
(´・Д・)」使い分けです。
【統合医療】です!
息子の症状も酷い頃がありましした。
そんな【多様な成分で穏やかに】なんて悠長な事を言ってはいられませんでしたから!
ただし、今の息子は落ち着いているので、天然のものをメインに【多種多様な成分】によるものを使うようにしています。
【脂肪、蛋白、糖、ビタミン、ミネラル】の吸収には腸内環境が関係しています。
栄養は、腸から吸収されます。
だから、腸に問題を抱えていると栄養吸収が阻害されるのです。
【栄養吸収障害による症状】
・脂肪吸収障害・・・脂肪便・体重減少・低CA血症・脂溶性ビタミン欠乏(VA、VD、VK)(夜盲、骨軟化症)。
・蛋白吸収障害・・・低蛋白血症・体重減少・筋力低下・小児では発育障害・浮腫・腹水
・糖の吸収障害・・・体重減少、浸透圧性下痢・腸内細菌糞の異常増殖・腹痛・腹部膨満感
・水溶性ビタミンの吸収障害・・・B1欠乏による知覚障害・B2欠乏による口内炎・B6欠乏による皮膚炎・B12欠乏による巨赤芽球性貧血
(´・Д・)」よく、貧血治療に【鉄剤】を処方されますが、、、、、。
そもそも腸内環境が悪ければ、ミネラルもうまく吸収できないのです。
もしかしたら【貧血】の治療として【鉄剤】を摂取しても改善しない場合は【腸内環境】を疑ってみるのも一つの手かもです。
腸内環境悪化による【B12が欠乏】、それによって巨血芽球貧血を発症したのかもしれません。
当初、息子が識字障害を起こし、怪しい言動、一日中ぐったりしていた時期があったのです。
私は当時【液体メラトニン】、【経皮型グルタチオン】、【液体V12】を摂取したんです。
動きが増え、会話が成り立つようになり、夜グッスリ眠れるようになったんです。
テレビを見る体力もなくグッタリしていたのが、少し動けるようになり、私は凄く嬉しくなって、息子を鍛える為にスキー場に連れて行って特訓したんです。
息子は、ガンガン滑ることが出来ました。
勿論、闇雲にサプリメントを与えたのではなく当時の症状に沿って与えたのです。
個体差があるので、万人に有効ではないので知識のある医師を見つけて相談して下さいね。
(´・Д・)」我が家は、不安感から外に全く出られなかったので病院にも行けず、仕方なく私がやるしかなかったんです!
自分で調べて、アメリカに住む自閉症の活動をする人にもじゃんじゃん質問して教えて貰っていました。
私が初めて個人輸入したサプリメントは【液体メラトニン】でした。
液体メラトニンの摂取は、特に気を使いました。
摂取量、飲ませるタイミング、思春期における摂取期間、成長ホルモンとの関係について専門書を読みあさりました。
熊大出身の三池教授がこの分野に精通しておられたので、三池教授の書籍や論文や対談に至るまで殆ど目を通して意味を理解しました。
当時、三池教授のことを、凄く尊敬していました。
一度ドキドキしながらお礼のメールを送ってみたことがあります。
お人柄も、そりゃ~もう素晴らしい方でした。
私は、当時とても辛いことばかりでしたが、お返事が嬉しくて嬉しくて、凄く励みになったのを覚えています。
(´・Д・)」ミネラルバランスが崩れていたら、まず【腸内環境】を疑うべし!
我が家の場合は【腸内環境を改善】することで有害ミネラル(水銀やアルミニウムなど)が、わざわざキレーションをしなくても、数値が下がっていったのです。
まぁ、このように色んなことがありました!
何から手を付けて良いか分からないと思うけれど【検査】をキチンとすることで、漠然とした疑いが確信に変わり何をするべきかが見えてきます。
検査の値段はピンキリだけど、、、、。
・毛髪検査
・OAT有機酸検査
・遅延型アレルギー検査
これらの検査は、やって良かったと心から思っています。
あとスタンダードは、血液検査は勿論必須!
血液検査は、数千円だけど、、、、。
後は、アメリカで検査してもらうから各4万円位だったと思います。
(為替変動で価格も変わります)
(;^_^Aとにかく検査って最初は痛い出費です。
だが検査をすると、どこをどうやって治療したらいいかが見えてくるので私は助けられました。
これ以外にも確か7万くらいの高額検査をやったのだが、、、、、シンガポールのマーライオンくらいガッカリだった!
値段の割には調べられる項目が少ないし!
検査結果を見た所で、どう治療に役立てたら良いか全くイメージが掴めなかった。
(;^_^Aその検査結果から、私が対策をしたのは消化酵素を加えただけ!
(^◇^;)読み方が分からないし、先生の言葉も【宇宙人】が喋っているような感覚だった。
|( ̄3 ̄)|お手上げ!白旗!放棄!
とにかく、訳わかんないし調べる意欲も湧かなかった。
(;^_^A病気を治すって、お金がかかります。
最低限何が必要かを吟味しないと、とんでもない出費となります。
毎月サプリメントに10万円以上注ぎ込む人もいるけれど、本当にそれが正しいのだろうか?
もしかしたら吸収率を改善するだけで、普段の食事の栄養で十分だったりするんじゃないのか?
(´・Д・)」さて【サプリメントに毎月10万円支払うか?】
(´・Д・)」それとも【最初の一回だけの検査費用に10万円支払うか?】
( ̄Д ̄)ノ【二択です!】さてどうしますか?