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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・冒険話し(^◇^;)何事もない人生・

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唐突ですが、これまでに死にかけたことはありますか?

(^◇^;)『朝から何言い出すんだお前!』ってかんじですが、、、、、。

私は、今の会社で(2ヶ月半経過)の初めての飲み会の席でも周りの人に『過去に死にかけたことありますか?』などと聞いてみたんです。

普段から、こうゆう事を日常的に発言しています、、、、、、、、『かなり問題あり、、、』

(´・Д・)」そしたら、意外に皆んな死にかけた経験がないんです!

(;^_^A私は『皆んな、静かに余生を暮らしているんだなぁ~』って感じました。

一人だけ(部長・男)が『僕は知らないが、母に聞いた事なんだけどねっ、、、死にかけたって事になるかわかんないが、、、』

( ^ω^ )『おっ!何?何?どんな冒険話しが聞けるのか?』って私は少しワクワクしたんです。

部長『僕は、生まれた時に心臓に穴が開いていたらしく、、、そんなに生きられないかもって言われていたんだ~』

私『え?何故今も生きているの?』

部長『そのまま、手術も何にもやっていないが、普通に治っていったんだよ』

私『ほぉ~生かされたのですね~今の職を全うする為の使命を神から与えられてるんですよ~きっと!』

(^◇^;)などと、、、、壮大なる返答を部長に浴びせてみましたら、、、、、、。

部長『それ、何か嫌だなぁ~この仕事が使命ってさぁ~』

(´・Д・)」このように殆どの人は、何事もなく平凡な一生を全うするのです。

だいたい、最初の私の変な質問に乗ってくれる人は、何か持っているんです!

これは、私のアノマリーです!

私は更に部長に興味を持ち、変な質問を数々と続けました。

どうやら部長の実家はそろばん塾だったそうです。

そして大学生の時はロン毛だったそう。

更にバンドを組んでいたそう。

なのに、、、、今の奥様とは、お見合い結婚だそう(^◇^;)

(´・Д・)」私は短時間で部長の人と成りを此処まで聞き出せました。

(^◇^;)『こんな情報いらんしぃ~』

でも、呑み会の場は大爆笑でした(^◇^;)

だって、そろばん塾って聞いた瞬間に、、、、、、。

私は質問してみました。
そろばん塾で『ご破算で願いまして~は~』ってそろばん弾く前に言いますが、あれの意味は?

ここからは、新しい計算』という意味だそうです。

ご破算】とは、算数用語で【白紙に戻す】という意味があるそうです。

(;^_^A知らんかった、、、、、。

あと【ロン毛でバンド】に対して更に追求してみました!

私は『ロン毛とバンドの組み合わせといやぁ~確実に【モテようとしていましたね!】』

私『えっ?そこん所どうお考えですかぁ~』

部長は『そんなことは、ないんだよぉ~モテナイから今の妻とは、お見合い結婚だったんだ、、、、、』

私は、3オクターブくらい声のトーンが上がりました!

私『ひゃぁ~【ロン毛でバンド】なのにモテなかったんですかぁ~』

(;^_^A『それってどうゆう事ですか部長~』

もう私は、腹話術人形のように【ヒェ~ェ~』って首を伸ばしながら驚いたんです!

結局、部長の死にかけた話しから発展して、そろばん塾のが判明し、ロン毛でバンドを組んでいても、モテないもんは、モテナイんだなぁ~ってことを学べました。

結局【死にかけた経験】は無くても部長はロン毛にしてバンドを組むという【冒険】をして来た事がわかりました。

私は死にかけたことがあります。
それがきっかけで軽い閉所恐怖症が今もあります。

それは、私が小学校三年生の頃です。

2つ下の女の子と広い原っぱで遊んでいたのです。

原っぱの草を掻き分けると、トラックの冷凍庫の荷台が捨ててあったんです。

その日は、真夏の炎天下でしたので、その捨てられていた冷凍庫のドアを開けて、強い日差しを避けて遊ぼうとドアを開けてみたのです。

冷凍庫のドアを開けて私は中へ入りました。

私の後を2歳年下の女の子が着いて入りました。

そして、その子がドアをバタンと閉めちゃったんです。

( ̄◇ ̄;)一瞬で闇夜になりました。

【真っ暗】です!

手探りでドアノブを探したら、、、、、、なっ何と!ドアノブが冷凍庫の中には無かったのです。

私達は、真夏の炎天下の中で壊れた冷凍庫の中に閉じ込められたのです。

2人で何時間も『助けてぇ~助けてぇ~』って泣き叫びながら、爪でガリガリと壁をめくっていたんです。

そのうちに、中の気温が高くなってきて、2人は暑さから服を脱いで、パンツ一丁で助けを求めていました。

そのうち、2歳下の女の子は、グッタリとして横たわり何も話さなくなりました。

私は、責任があったので横たわりたかったが頑張って何時間も助けを呼び続けました。

ドンドンと壁を何時間も叩き続けて、諦めかけた時に、外から男の子の声が聞こえてきて、、、、、。

『この冷凍庫から声がするぞ?開けてみよう!』

(T ^ T)そして、ドアを開けてくれて私達は助かったんですぅ~

私は、ドアが開いた瞬間にパンツ一丁で外に倒れ込みました、、、、『助かったぁ~』ってね、、、、。

助けてくれたのは、兄とその仲間達でした。

釣りに行った帰りに、原っぱを横切ったのでした。

助けて貰ったまでは、良かったのだが、、、、、その釣りメンバーの中に、同じクラスのカズカキがいたのだ!

そのカズカキが、私を助けたと【絵日記】に書いたのである!

(T ^ T)パンツ一丁の私が冷凍庫から飛び出す絵日記を書いたのだ!

( ̄Д ̄)ノカズカキ!『アイスクリームおごってあげるから、その絵日記を消してくれ!』と賄賂で揺すってみたのだが、、、、、、ダメでした。

なっ何と!カズカキは、その絵日記を国語の時間に発表したんです(T ^ T)

(T ^ T)酷いでしょ~

(^◇^;)そんなこんなで、、、、もう六本木駅です。

(´・Д・)」『会社に行ってまいります』


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