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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・昔を想い出す(^◇^;)アラジンの3つの願い・

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今朝は【娘のお弁当】を作りました。

(^◇^;)『茶色ばっかぁ~野菜は何処だぁ~』

まぁ、、、、私のお料理は【手抜き】と【除去(アレル源、添加物)】専門ですので、、、、見た目は『はぁ?何これ?ワザワザ見せるなよ!』って感じですが、、、、、。

(´・Д・)」まっ!こうゆう日もあるってことです。

私は毎朝4時30分頃に起きているのですが、朝なのに真っ暗だし寒いし、、、、、、( ;´Д`)『あぁ~誰か私をベッドから引っ張り出してぇ~背中を押してぇ~』って思います。

そんな事を暗闇で考えていたら、そう言えば昔を思い出しました、、、、、、、。

今だに仲良しの地元の友人が、学生の時に入院したことがありました。

その子は、疲れると扁桃腺が腫れてしまい、しょっ中高熱を出して学校を休んでいたんです。

その扁桃腺を切る手術の為に入院していました。

仲良しの友達だったので学校帰りに毎日病院に遊びに行っていたんです。

友達は、扁桃腺を切ったので全く話せなくて、血を消化出来ないのでバケツ一杯の血を吐いたりしていました。

私が見舞いに行っても話せないようで、だけど私と話したい顔をしているから、私はホワイトボードとペンを買ってきてあげました。

友達は、とても喜んでいました。

最初に友達がホワイトボードに書いた言葉は、、、、、。

(1)『笑うと喉が痛いから私を笑わせるな!』

(´・Д・)」、、、、これが最初に友人がボードに書いて私に伝えた言葉だったのです。

(^◇^;)そうです!私が見舞いに来て笑うと喉が痛いから、それを私に伝えたかったようです。

そして第2号の言葉は、、、、。

(2)『ベッドを立てて欲しい!ペダルを回せば起き上がるから!』

(^◇^;)へぇ~病院のベッドって椅子のように背を上げられるんだぁ~

私は、入院なんてした事がなかったから病院のベッドにそんな機能があることを初めて知りました。

そして私は、友人の【二つ目の願い】を叶えてあげる為に、ベッドの足元にあったペダルをクルクル勢いよく回しました。

(´・Д・)」そしたら、、、、、友人がベッドを【バンっ!バンっ!バンっ!バンっ!】って叩いているんです。

その光景は、まるでプロレスラーが相手の攻撃を止める為にロープを掴みながら、床をバン!バン!バン!って叩くのと同じ感じでした。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【ロープ!ロープ!ロープ!バンっ!バンっ!バンっ!】

私は『何?どうしたの?』って友人に尋ねました。

そしたら友人がボードに【3つ目の単語】を記しました、、、、、、。

(3)『私を折り畳む気か!』

(´・Д・)」そうです!私は勢いよくベッドのペダルを左回転していたのです。

どうやら左回転すると【足元が上がる】ようです。

(^◇^;)、、、、、そんなん知らんしぃ~

確か右回転で回すと、ベッドの【頭の方が持ち上がる】、左回転でペダルを回すと【足元の方が持ち上がる】ようでした。

だから、友人は【私を折り畳むのかぁ~!】ってボードに書いて来たんです。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【ロープ!ロープ!】って勢いでベッドをバンっ!バンっ!叩いて私に意思を伝えて来たんです。

このように友人は一気に【3つの願い】を私に伝えてきたので、私が叶えてあげました。

もし私が【アラジンと魔法のランプ】の物語の【ランプの大魔神】だったとすると、、、、、。

友人は、とてもつまらない【3つの願い】で魔法を使い果たしてしまいました。

【友人の3つの願い】
(1)喉が痛いから私を笑わせるな!
(2)ベッドを持ち上げろ!
(3)私を折り畳むな!

(´・Д・)」きっと本当に、ランプの大魔神が突然私の所にやってきたとしたら、、、、、、、きっとこんな風につまらない願いで魔法を使いこなせず物語にもならないんだろうなぁ~

今朝、【ベッドが自動で起き上がったらいいのに~誰か起こしてくれないかなぁ~】って思ったことから、、、。

ふと、地元の友人を想い出してしまいました。

(^◇^;)『元気だろうか?』





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