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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・【IgEアレルギー検査】vs【IgGアレルギー検査】( ̄Д ̄)ノフレ~フレ~愛爺爺・

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【アレルギー検査戦争】が勃発しております!

【IgG抗体を用いた食物アレルギー検査の有用性】について巷でドンパチ論議されています。

【速効型アレルギー】と呼ばれるIgE抗体を調べる検査と【遅行型アレルギー】と呼ばれるIgG抗体を調べる検査があるのですが、、、、、、。


(^◇^;)これらの【良し悪しを議論すること自体アホ】である!

( ̄Д ̄)ノどうして躍起になって【IgG抗体検査】を否定するのでしょう?

【選択肢】として2種類の抗体を調べる方法があるという事実だけでいいのではないでしょうか?

この2種類の抗体検査のどちらを選ぶかは、各個人が選択することです。


大きな発言力のある組織が良し悪しを決めつけてしまって【誘導】するべきではないと思います。



【米国や欧州のアレルギー学会および日本小児アレルギー学会では、食物アレルギーにおけるIgG抗体の診断的有用性を公式に否定】

【出典】一般社団法人日本アレルギー学会:〔学会見解〕血中食物抗原特異的IgG抗体検査に関する注意喚起

(´・Д・)」その他、以下のような組織からも同じような内容の注意喚起が出ています。

・欧州アレルギー臨床免疫学会議(EAACI)

・アレルギーぜん息&免疫学アメリカンアカデミー(AAAAI)

・カナダアレルギー臨床免疫学会(CSACI)

【公式否定の理由】



・子供の食物アレルギーに敏感になりすぎて、栄養が足りなくなる可能性もある。

・誤った診断による食事制限は特に子どもにとっては非常に危険。

・診断的価値において、科学的根拠が欠如。

・不要な食事制限が生じ、生活の質が低下します。

【結論として、IgG4検査は、食物アレルギーや食物不耐症に無関係であると考えられます】などと、あるお医者様が発言されていました。

(´・Д・)」【IgG抗体検査が食物アレルギーや食物不耐症に無関係】だと言う理由について様々な大手団体のレポートを掲げて【だから結論として無関係です!】という締めくくりです。

(´・Д・)」自分で【調べたのではなく!】結論を出されていました。

しかも様々な団体のレポートは、どれも科学的根拠がないとか、栄養不足になる懸念だとか、生活の質が低下するだとか、、、、、こんな理由で【だからアレルギーとは無関係です】なんて意味不明だなって思いました。

遅延型アレルギーは、その食品に反応するリンパ球の働きで起きる症状です。

だからIgE抗体は関係しません。

【科学的根拠】とやらを調べるには!

リンパ球の反応を確認しなきゃならないのです。

血液からリンパ球を取り出す→アレルゲンと混ぜ合わせる→3日から7日
間培養して反応を見る

【リンパ球幼弱化試験】

この検査は一部の大学病院などで研究として行われているだけだそうです。

一般の臨床検査ではできないそう!
( ̄Д ̄)ノ卑怯だぞ~【科学的根拠】を調べる術自体無いじゃないか~
科学的根拠を調べられない仕組みを作っておいて、IgG抗体検査を否定するのはおかしいのではないでしょうか?

【アレルギー】や【炎症】などに苦しむ人が、2つの選択肢から自らが選択して治療に役立てるべきであって!

一つの可能性を最初から大きな意見で封じ込めてしまうのは、いかがなものか?


あと【科学的根拠】は、諦めるしかないが、別の方法で【根拠】を調べられます。

( ̄Д ̄)ノこうなりゃ、自分で【臨床検査項】をするしかありません。

まず【食物日誌】などを記録することが遅延型アレルギーの原因を見つけるための手がかりになります。

次に【除去試験】といって、疑わしい食品の摂取を2週間くらい中止してみる方法があります。


(´・Д・)」そうすると【症状の改善(例えば、湿疹がおさまる)】となれば【その食品が原因】の可能性が高まります。 

私も息子の【炎症】が酷い時に【食物日誌】と【食べ物によっての情緒】や【疑わしい食材の除去】をしていました。

息子の【炎症】が酷い頃は【手湿疹(血だらけ)】、【身体中の赤黒い湿疹】、【ネズミのような体臭】、【強い不安感により一歩も外に出られず】、【一日中ボールをコンコン触っている】、、、、、、( ;´Д`)まぁ~酷いもんでした。

息子の場合【IgE検査(速攻型)】の検査では、卵もミルクも基準値以下でした。

しかし【IgG検査(遅延型)】の場合は、卵もミルクも高アレルギー反応と麦も少し高めという結果でした。

(´・Д・)」そして徹底的に【ミルクと麦と卵】を徹底的に排除しました。


そしたら1週間くらいで、まず不安感が薄らいできて、ボールをコンコンする動作がなくなったり、グズグズ、イライラがなくなってきたんです。

そして血だらけだった手湿疹や身体中の湿疹が、2週間目くらいからジュクジュクだった湿疹がペッチャンコになり、みるみる薄くなってゆきました。


約2ヶ月くらいで殆ど湿疹が消えてゆきました。

(´・Д・)」今では、湿疹はありません。

そして、全く外に出られなかったのに外に出られるようになり、不安感も薄らいでいったんです。


(´・Д・)」IgG検査によって、遅延型アレルギー源を徹底的に排除することで、外出できるようになったので【病院】に通えるようになりました。


【病院】に通えるようになったことから、【ナイスタチン】による【除菌治療】を行えて更に【炎症】が抑えられました。

【除菌治療】によって【腸内環境】を整えると【重金属】も自然と排出されました。

(´・Д・)」【炎症】がおさまるごとに、精神面と身体面の両面で効果が現れてゆきました。

だから【IgG検査】という治療の可能性を大手勢力の【大きな圧力】で封じ込めてしまうのは、いかがなものかと私は強く思っています!
アレルギー源を排除することでの【栄養不足】を懸念されているようですが、、、、、IgG検査(遅延型)アレルギーの検査項目は、確かに90品目くらい検査できますが、そのうち引っかかるのは、せいぜい数個です。

(´・Д・)」息子の場合は【乳、卵、麦】を排除しただけです。

これらを排除しても、代替食材はありますから!

そして【栄養不足】になんてなっていませんから!

( ̄Д ̄)ノ食料不足の時代ならまだしも【栄養が足りなくなる】とは、なんと言う理由なのか?

今の世の中は【食べ過ぎ!】

(´・Д・)」我が家の場合は【IgE抗体検査】は、卵もミルクも基準値以下だったのだが、あの検査はアレルギーを見つけない為の検査なのかと思ってしまいました。

( ̄Д ̄)ノ私は思った!

【大手組織のレポート】を数々並べたて、自分で調べもしないのに【IgG抗体検査に疑問視!】と立派な意見を言う医師は、何故自分で調べないのかって思いました。

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!
( ̄Д ̄)ノ観客席でスポーツ新聞の記事を説明している人と同じである!

私は、観客席ではなく!

【プレーヤー】である!

バッターボックスに立っているプレーヤーに、観客席から野次を飛ばす行為は、やめてもらいたい!

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