今日は朝からインコの来襲騒ぎがありました。
その後慌ただしい中、ホリスティックの基礎医学のSchoolに向かいました。
お写真の生ハーブは、Schoolで一緒に学ぶ生徒さんが自分の庭で育てるハーブを摘んできて下さいました。
とってもいい香りです(^.^)♪
お写真の生ハーブは、Schoolで一緒に学ぶ生徒さんが自分の庭で育てるハーブを摘んできて下さいました。
とってもいい香りです(^.^)♪
そして今日は、心身医学の授業でした。
現役のカウンセラーをされている先生に教えて頂きました。
世界各国で増え続ける精神疾患(心の病)についての治療法やカウンセリングのテクニックについて学びました。
心の病には様々な症状と病名がありますが。
その症状には共通する部分が多々あるものの、その原因にはひとり一人が異なる背景を持っていることがあるのです。
今日の授業では、きめ細やかな養生と治療の重要性を理解することが出来ました。
そしてカウンセリングには様々な方法があるのです。
私は中でもフロイトの【自由連想法】と画像と文字を組み合わせた【深層学習】をメインにやろうとしています。
私が考える【深層学習】は【自由訓練療法】に近いです。
自由訓練療法とは、リラックスした状況で言葉の暗示をかけていく方法です。
私はこの方法の応用版で、もっと一瞬で強く思考に焼き付ける方法を使います。
その方法について今日の講師の先生にどう思うか反応を聞いてみたんです。
今ここでは言えませんが、先生に具体的な方法を説明の上で『このような自由訓練療法を応用したものを考えているがどう思いますか?』と講師の先生に相談してみたんです。(休憩時間にです。)
そしたら先生は『いい発想だと思います』と答えて下さり、私は益々やる気が出てきて頑張ろうって思ったんです(´・Д・)」
あと、私は副交感神経の反応についてのデータ集めをしようと考えていて統計学の本も読んでいるんです。
私は講師の先生に『心をデータ化してまとめた資料はありますか?』とか『副交感神経を調べる方法は、私が考える方法以外に何がありすか?』などと具体的に質問したりしてみたんです。
今日は現役カウンセラーの方のご意見を伺うことが出来た上に、自分のやろうとしていることの整理が出来て良かったなって思いました。
今日は、とっても実りのある一日でした。
来週は日本ホリスティック医学協会の【疲労とストレス講座】に参加します。
(´・Д・)」なんと!この講座では実際に【自律神経の測定】をして貰えるんです!
【自律神経を測定する機械】があることを初めて知ったのですが、実際にそれを体験出来るなんて素晴らしいと思いました。
この測定器のお値段はおいくらするんでしょうかね?
とにかく、また来週も私の様々な疑問を沢山質問をして解消したいと考えています。
とにかく私は【自律神経の測定】をした上で、心と身体の繋がりについてをまとめたいと考えていますので、絶好のタイミングで学ぶことが出来るのです。
だから、とっても楽しみにしています。
まさかこの講座で【自律神経の測定】までしてもらえるなんて知らずに申し込んでいましたが、申し込んでおいて良かったと思いました。
自律神経の測定については、自分が今調べている事柄でしたので絶好のタイミングで学べるなんて本当にラッキーなことです。
本当に私が考えてることと、周りとのシナジー効果が起こっています。
このように、私はハイテンションになり過ぎてますので、少し落ち着かなければなりません(^◇^;)『気持ちは分かったから落ち着くんだ!』
そして今日の心身医学の授業の締めに、講師の先生がカウンセリングをまとめて表現して下さったんです。
結局は、クライアント自身の【自己肯定感に全てはつきる!】
自己肯定感とは【自分が受け入れられたという気持ち】のこと。
この自己肯定感は『言葉で100万回話しても相手には伝わらないものである』
クライアントは、自分が理解された時に『自分がどうありたいかに気付くんだ』
そうなるとカウンセラーとクライアントに信頼関係ができ、エビデンスがなくたって信頼関係が出来ることで、思いもよらない効果が現れたりするのです。
私は『その意味凄~く分かりますぅ~』って深ぁ~く講師の先生に返答を投げ返しました。
私自身もそうだったんです。
息子の件で、臨床心理士さんと3年間話してきましたが、、、、、、、。
その臨床心理士さんは私の長い話しを傾聴して下さるのですが、私は全く癒されなかったのです。
ずぅ~っと辛さと悲しみと息苦しさが続きました。
臨床心理士さんは、毎回一時間も私の話しを微笑ましい顔で傾聴して下さるのですが、癒されなかったんです。
私は、傾聴してもらっているのにもかかわらず『傾聴って何なんだ!私の言葉を吸い取るスポンジとしか思えない!』
『これじゃぁ跳ね返らない台所のスポンジだ!』
などと思っていたんです。
だから【傾聴】って頷くだけじゃないなってことは身体で感じていたんです。
【傾聴】を体験出来たのは、最後の砦の宮澤医院の宮澤先生と初めてお話しした時に、身体で【やっと伝わった~自分が受け入れられた~】って感じたんです。
宮澤先生も同じように【傾聴スタイル】だったのに、違いが分かったんです!
しかも宮澤先生は、傾聴だけじゃなくて私に言った一言で、私の愚痴を言うことを止められたんです。
とにかく最初に私は、これまでの『様々な医師に酷いことを言われたこと、水銀が蓄積していること、リーキーガットの話しを沢山の医師にしたのだが、誰も取り扱ってくれなかったんですぅ~(T ^ T)』って一気に説明していたんです。
先生は、最初は黙って聞いていて、【また傾聴スタイルかっ!】って軽く思いながら一気に説明してたんです。
そしたら意外な一言を返して来たんです。
『みんな、そこに意識が向かなかっただけですよ』と言ったんです。
私の見方をするんじゃなくて、周りの医師の肩を持ったんです。
傾聴じゃないのに【理解された満足感】があったんです。
だから【傾聴】って言葉じゃなくて【感じるもの】だと分かったんです。
『みんな、そこに意識が向かなかっただけですよ』と言ったんです。
私の見方をするんじゃなくて、周りの医師の肩を持ったんです。
傾聴じゃないのに【理解された満足感】があったんです。
だから【傾聴】って言葉じゃなくて【感じるもの】だと分かったんです。
私は『また傾聴かっ!』って思ってたから、宮澤先生から意外な言葉が返ってきて一瞬考えてしまい、、、、、『あぁ~そんなんだぁ~』って少し外から自分を見れたんです。
少し客観視出来た感じです。
少し客観視出来た感じです。
そして私が話す言葉について色んなことを知ってたんです。
凄い知識だったんです。
質問する事に、全て答えて下さったんです。
だから、これまで誰にも頼れなかったのですが、相談する気になれたんです。
先生が、そこまで計算して私に対応して下さったのか、それとも本来もっている感受性の高さなのかは分かりませんが。
恐らく後者のパターンだと私は思いました。
凄い知識だったんです。
質問する事に、全て答えて下さったんです。
だから、これまで誰にも頼れなかったのですが、相談する気になれたんです。
先生が、そこまで計算して私に対応して下さったのか、それとも本来もっている感受性の高さなのかは分かりませんが。
恐らく後者のパターンだと私は思いました。
まぁ私はそれでも懲りもせず、宮澤先生の2回目の診察の時もまたまた今までの医師に酷いことをされた愚痴をギャァ~ギャァ~早口で夢中になって話してたんです、、、、、、、( ;´Д`)それだけ根深い傷だったんだと思います。
先生の顔も見ずに一気に愚痴を話してて、私はやっと理解してくれた嬉しさからか夢中で愚痴を話してたんです。
そして、フッと宮澤先生の顔をみたら、なっ何と!
先生の顔も見ずに一気に愚痴を話してて、私はやっと理解してくれた嬉しさからか夢中で愚痴を話してたんです。
そして、フッと宮澤先生の顔をみたら、なっ何と!
口をポッかぁ~んと開けて、頭のいい方なのに、少し勉強の出来ない小学生の子供みたいな顔をしてたんです。
一瞬、私は急にバカバカしくなって、『もう話すのを辞めます!愚痴愚痴言っても仕方がないですよねっ!』って宣言したんです。
何と!それ以来私の愚痴は治まったんです。
何と!それ以来私の愚痴は治まったんです。
しかも息苦しさも無くなったんです。
夜もあんまり眠れなくて息苦しかったんです。
何度も喘息の点滴や吸入をやりましたが、息苦しさはずっと続いていたのです。
夜もあんまり眠れなくて息苦しかったんです。
何度も喘息の点滴や吸入をやりましたが、息苦しさはずっと続いていたのです。
その症状と気持ちが落ち着いたんです。
だから【傾聴】って頷くだけじゃないんです!
【本当の意味での理解】なんです。
だからホリスティックを学ぶという事は、自分の療法を他人に押し付ける為に学ぶのではありません。
あくまでも私は真っ白なスケッチブックでいようと考えています。
それは本職の金融機関のスタイルも同じようにしています。
あくまでも人によって、やりたいことや考えは違います。
ただし知識の引き出しを持っていれば、相手の話しを理解した上で返事をしてあげられるのです。
【傾聴】とは【相手を理解】することなんです。
相手を理解していないのに返事をするのは【言葉を吸い取るスポンジ】でしかありません!
【自己肯定】ってある意味【そのまま】というイメージがあり、そのままでいることが解決になるのかと、今日の授業で質問が上がったんです。
私は凄くいい質問だと思いました。
【自己肯定感】って【そのまま、ありのまま】ですから【変われない!】ってイメージがありすよね?
それについてのホリスティックの講師の先生の返答がとっても勉強になったんです。
それはこうです!
他人に【変わりなさい!】と言われると誰しもカチンと来るのです。
だから、まずは【肯定感】なんです。
誰しも【本当の意味での肯定感】を身体で感じると、自然に変化してゆくんです。
人間は『他人に理解された』と感じると『そのままでいろ』と他人から言われても、そのままで人はいられないんだ。
だから【自己肯定感】は、言葉で100万回話しても伝わらないし、あくまでも【体験する世界】なんだ。
【自己肯定感】は【説明】では与えられない。
カウンセリングを一言で言うと【一番欲しいものは受け入れられた感】である。
m(._.)mはっはぁ~こりゃまたお見それ致しました~
この様に【自己肯定感】って言葉では説明できなくて【感じる】ものなんです。
【本当の理解】なんです。
そして医学の勉強は、学んだことを相手に押し付けるのではなく、相手を理解した上での本当の傾聴をする為だと私は理解出来ました。
何だか今日は色んな事をリアルに思い出した1日でした。
よく考えたら、私自身も【本当に理解】して貰えたから【ホリスティックを学ぶ自分】に変化出来たのだと気付きました。
こうゆうことを忘れちゃいけないですねっ~
m(__)m『感謝しています♪』