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Channel: 不登校☆苦戦中☆第二幕
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・ホリスティック医学(^_^;)サリーちゃんに要注意・

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【魔法使いサリー】という昭和のアニメの名作をご存知ですか?


これは涙の最終回の画像です。


学校が火事になって、サリーちゃんが人間達の前で魔法を使って、消すんです。



このときの呪文が「雨よ降れ~」です。


火事になった学校を魔法を使って消す姿を初めて見た友達が、家事を消してくれているのに怖がったり怯えたりとサリーちゃんに対して【一歩引く】可哀想なシーンがあるんです。


今まで仲良くしてたのに『えっ?サリーちゃんって魔法使いだったの?』みたいな態度に変わるんです。


これまで仲良くしてたのに、、、、、、。


人間に魔法を見られると魔法界から懲罰を受けるにも関わらず、その危険をおかしながら友人と学校を救ったんです。


なのに、、、、蜘蛛の子を散らしたように友人達は『あんた魔女だったのね?』と冷たく去ってゆくんです。


結局、最後に人間界を去る間際に友人達は思い出すんです、、、、、あれも、これも、ぼくも、私も、、、、、『あんなに僕らをサリーちゃんは助けてくれたじゃないかっ』ってサリーちゃんが魔法界に帰る最後の日に気付くんです。


そして、最後は確か人間の友達の記憶からキレイさっぱりとサリーちゃんとの思い出が消去されるんです。


最後はみんなを覚えているのはサリーちゃんだけになるんです。


そして最後にナレーションがこのように流れるんです。


『またいつかどこかで、ちょっと不思議な可愛い女の子が転校してきたら、それはサリーちゃんかもしれないですね?』


(´・Д・)」確か、私の記憶ではサリーちゃんの最終回は、こんなあらすじだったと思います!(初代版・エジプトの壁画級の貴重な記憶です)


あくまでも、私の記憶ですから間違っていたらすみません。

ですから当時の私は、転校生が【サリーちゃんかもしれない】って思って、メチャクチャ親切にお世話してたんです。


(・Д・)ノ勿論、転校生は全てサリーちゃんではありませんでした。

なぜ、こんな古い話しをしているかと言いますと、、、、、、、、。


今日は【ホリスティック医学領域】の授業の日だったのです。

一時間目が降矢先生の授業だったんです。

勿論、授業に入る前からまず【ホリスティック医学の定義】や【単語の意味】から入るんです。


ホリスティック医学の定義には、人間を【体・心・気・霊性】等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康感に立脚する、、、、、、、、、などと、この後にもしっかりと定義について漢字の一単語に至る迄全部、文字を分解して説明して下さるんです。


(;^_^A割と私も定義とか、漢字を分解したりするのが好きですが、、、、、、それが【輪をかけて!】なんです( ;´Д`)

その説明の際に、面白い表現をされたんです。


いいですかぁ~皆さん魔法使いサリーちゃんになっちゃってませんかぁ~( ̄Д ̄)ノ


これって、どうゆう事を教えたいか分かりますか?


(;^_^Aフルバージョンですと、こう!


『いいですかぁ~皆さん魔法使いサリーちゃんになっちゃってませんかぁ~』


『魔法使いサリーちゃんてのは、心や霊性にばかり意識が偏って、挙句の果てにはインドのサリーという洋服を着ちゃったりする怪しい人になってませんかぁ?』


『そうゆう人を魔法使いサリーちゃんって言うんですからね~』


『サリーを着て、本物の魂みたいに、あっちの世界に風船飛ばしたように飛んでっちゃうんですからね~そうゆうのをサリーちゃんって言うんです!』


『そんな偏った考え方は、ホリスティックと言わないんです!』


『心や霊性は重要ですが、あくまでもそれが体に及ぼすという観点でボディ・マインド・スピリットの3つ全てを捉えられる人がホリスティックなんです!』


『勿論、身体だけに偏っている人もホリスティック的な捉え方ではありません!』


『しかし!心や霊性にばかり偏るのもホリスティックじゃありません!』


『そうゆう心や魂に偏った人をホラースティックと言って、そうゆう人を魔法使いサリーちゃんって言うんです!』


【ボディ・マインド・スピリット】の3つを見る事が必要なんだ!


『そんな人はホリスティックを止めて下さいって事なんです!』


『オンリースピリット』じゃない!


『サリーちゃんにならないように!』


(;^_^Aねっ!降矢先生怒ってるでしょう~


【ホラースティック】で【サリーちゃん】ですから、、、、、、。


( ;´Д`)私は、一応謝っときましたけどね、、、、、、、。


『先生、分かりました!』


『私、サリーちゃんになるとこでした!』


『たまに、降矢先生の講座を聞くとボディの事を思い出せて良かったです』


『サリーちゃんにならないように致しますm(._.)mハハァ~(懺悔)』


(´・Д・)」まっ、このようにホリスティックの説明から何故かサリーちゃんの話しになっていったんです、、、、、、、、。

そして何故か私が謝る、、、、、、、、??


確かに、私は最近【魂に偏っていて怪しさプンプン】でしたから、、、、、、、、(;^_^Aでもいいじゃないですかねぇ~少しくらい、、、、、ダメですかねぇ、、、、、。


私は分からない世界なんですが、神経質になるお気持ちも分かります、、、、、、。


西洋医学は、あくまでも【俺らが主導権さっ!】なんですって。
そして

【代替療法】と【ホリスティック医学】は仲間と思いきや!


【代替療法】の立場からすると【ホリスティック医学の奴ら、怪しくねぇか?】みたいな立ち位置だったりするそう。


とにかく【西洋医学はダントツの主導権的な立場】ですが、アウェイの代替療法とホリスティック医学でも、そんな感じで【統合医療】もなかなか進まなかったりするそうです。


そんな中で、ただでさえ【代替療法チーム】から『(¬_¬)ホリスティック医学の奴ら怪しくねっ?』みたいな、、、、、、、、、、ゲーマーみたいに『怪しくねっ?』ですから。



そんな中で【ホリスティック医学の中で、魔法使いサリーちゃん】っていう輩は頂けない事なんです。



【スピリット】なんて言ってる怪しい奴らと言う見られ方をされたりするそうなんです。



かと言って【ホリスティック医学】側からすれば、現代医学は【心を無視】した面があり、人間とは何かと問いかけたくなる部分もあったりする。



『人間は機械じゃない!』とねっ!



あくまでもホリスティック医学が目指すものは【怪しくない健全なスピリット】なんです!



しかも【ホリスティック医学はスピリットだけじゃない!】



【ホラーだけじゃない!】



(;^_^Aという事でした、、、、、、だから今日は懐かしの【魔法使いサリーちゃん】の最終回のお話しを皆さんに話したんです。


サリーちゃんだって、あんなに仲良しだったみんなから『あいつ魔法使いだったんだ、、、、、』って冷たい目で、蜘蛛の子を散らしたように友達が離れていったんです。



だってサリーちゃんは、火事になった学校や炎の中で倒れる友達を魔法で救ったりしたんですよ!



なのに『怪しくねっ?』って周りに言われるんですからね~



サリーちゃん(スピリット)を何にも知らない、知ろうとしない人から【怪しい!】って言われて避けられるんです。



きっとこうゆう団体と団体の戦いって、きりがないと思うんです、



怪しくないって知っていても、相手の足元を救うネタを見つけるのに必死なんだと思います。



何だか、力を使う方向が違うと思いませんか?



【心と身体を勉強するには、怪しいと言われようがスピリットは、避けられない事もある!】と思いませんか?



スピリットの解読に熱中しても、ボディと絡めて怪しくならないように話すって、オニギリの中の【梅干しだけに絞った話はしちゃいけない】ってことと同じじゃないかなぁ?



オニギリを食べて、具の梅干しの味に感動して、その梅干しの産地や色や食感だけを話す事に対して。



【具】だけの説明はいけません。


私たちは【オニギリ屋なんです】


ですから『オニギリ全体を説明しなけりゃいけません』


(´・Д・)」だって【梅干しの味に感動】したらオニギリの話しをするのを忘れることってないですか?


でもいくら、梅干しに感動してしばらく梅干しの話しに夢中になったとしても、やっぱりオニギリの中に梅干しが入っているから美味しいってことくらい、私だって忘れません!


このようにホリスティック医学を学ぶ上で【基礎医学領域】という【ボディ】を最初に学んだ理由と言う理由がホリスティック医学は【ホリスティック(全的)な健康観に立脚する】ことにあるからだそうです。


ここで【ホリスティック(全的)】というように【全体的】じゃなくて【全的】という言葉で訳しているんです。


なぜ『全的』という【体】が抜けた文字を使うかと言う理由を今日教えて頂いたのです、、、、、。

【全的】と表現すると、『じゃあ体があって【心】は?となる』そうなんです。

ですから訳すると【ホリスティック(全的)な健康観に立脚する】となる。

ですからホリスティック医学とは【身体だけでもなければ心だけでもなくスピリットだけでもない】となる。

周りにスピリットなどを説明したり、受け入れて貰うには【まず統合】することが必要だそうです。

この考え方は【合気道】と一緒だなって思いました。



合気の極意

合気とは相手の心を洞察し、相手を自在に操作する技術である。

始めからそうしたことは成し難いため!

その前段階として、相手の身体と我の身体が触れた瞬間に相手と一体になり、力を導くのである。

『合気』とは、相手(大自然も含めて)の動きと自分の動きを合わせることによって、これに無理な逆らい方をしないで、しかもこれを制すること。

これを『柔の理』と言う。


(・Д・)ノ【怪しくないホリスティック医学】を周りに理解して頂くには【まず相手と一体になる


そうゆう意味では【統合医療】って重要なことなんだなぁ~って思ったりしました。


捉え方を考えてみるとホリスティック医学を批判する人がいるってことは、ホリスティック医学の勢力が大きくなってきたからとも受け取れると思うんです。




意識を一方に偏らせると。




相手はその対局サイドに意識を偏らせます。


このように宇宙は
バランスされています。


アイドルや政治家と同じで、人気のある人程、敵対する勢力が大きかったりしませんか?


反対に、無名のアイドルや政治家なんて敵対する勢力さえいませんから!


これぞ【シャドー(影)を力に変える】ってスタイルで周りの言葉を気にせず!


自分が怪しいことをしていなければ、それがスピリットだと思います。


自分が必死に断崖を登っていたとします。


周りから『杭(スピリット)を抜いて降りてこい!』って指示をされたとします。


まわりから『杭(スピリット)を抜いて降りてこい』って言われても、降りる理由に納得いかなければ杭を抜けないですよね?


周りから言われたからって杭(スピリット)を抜きますか?


ただ今少しその構図をイメージしていて気付いた事がある、、、、、、。


今私が見えた、断崖を登る私の構図は、、、、、。


断崖絶壁を登る私の綱が【直接、杭に繋がるのではなく!】、、、、、なっ何と!


私の腰紐が、なんと降矢先生に綱がっている、、、、、、、。


そしてずぅ~っと先の霞みがかった遠くから声が聞こえる、、、、、、。


『てめぇ~足でまといなんだよぉ~(音がこだまする)頼むから縄を切って下山してくれぇ~とにかく重いんだ!』


(´・Д・)」なぁ~る程ねぇ~私は1人で崖を登ってるんじゃないってことなのねぇ~


とにかく、このような思考を巡らせながら2時間目の【森林療法概論】の授業となったんです。


私は、2時間目の先生に聞いてみたんです。

『私は最近スピリットやエネルギー医学について勉強していて、意識が確かに偏っているんですが、、、、、。』


『そしたら、そうゆう人は【魔法使いサリーちゃんにならないように気を付けなさい】ってさっき注意されたんですが、どう思いますかぁ?』って聞いてみたんです。


そしたら、、、、、。


『やはり、心と体の関係について深く極め出すと、どうしても魂や物理学に入りがちになるけれど、身体のことを忘れた分けじゃないですし、そうゆう勉強の仕方でも私はいいと思います』


( ;´Д`)あぁ~なんとお優しい先生なんでしょう~


この様に【怪しくないスピリット】そして偏らない全的で考える【ホリスティック医学】って簡単なようで難しいんです。


気付いたら魔法使いサリーちゃんにならないように【ボディ】のことも忘れずに!


そして【ボディ】だけに偏らない!


【心】だけでもないんだよ!


( ;´Д`)あぁ~【定義】って難しい~


私の性格を、意外に周りの人はシッカリ理解して軌道修正してくれるんです。


有難いことです。


私の性格を悟られてると言えば今日こんなこともありました、、、、、。


ホリスティック医学領域の授業の後、例の歯医者さんに行ったんです。


歯が化膿している訳じゃないのに『念のため抗生物質を飲んでおいて下さい』って前回言われたんです。


私は『はい、分かりました。しっかり飲みます!(満面の笑み)』で先週、歯科医に返答したんです。


そしたら今日、診察台に座るや否や『お薬は飲まれましたか?』って私の顔をじぃ~っと見て最初に質問してきたんです。


私は『いえ!抗生物質は飲んでいません!(笑ってごまかす)』

『だって、痛くも痒くもありませんし!』


そしたら歯科医が『やっぱりなぁ~飲まないと思いました(笑う)』

『で?抗生物質を飲まずに何を飲んでたんですか?』


そして私はこう答えました。

『乳酸菌とメディカルハーブです!』

『だって先生知ってますか?抗生物質を飲んだ後に悪玉菌が3倍に増えたりした例もあるんですよ~』


(´・Д・)」っって言ってやったら先生が。


『メディカルハーブってなんですか?』みたいな質問をしてきたんです。


だから私は『それはですねぇ~薬用植物です、例えば、、、、』って話してるのに『はい口開けてぇ~』みたいな、、、、人に質問しといて、途中で聞かないんです~


このように、この先生は私が最初から『抗生物質を飲まないと思っていた』そうで、だから私が抗生物質を飲まなかったと返事をしたら『やっぱりなぁ~』って笑うんです。


『サリーちゃん』にしろ『やっぱりなぁ~』にしろ、、、、。


意外に他人は私の性格をちゃんと理解してるんだなぁ~と今日は少し驚いてしまいました。


ズバリ当たっているだけに、お医者さんってちゃんと相手を観察してるんだなぁ~って感心しました。

おみそれ致しました!






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