他人の【深層心理】を見たことありますか。
【プロのセラピストのコツ】ということでカルテの書き方や活かし方のマニュアルを見てみると。
まずお店に来店後にクライアントさんに記入してもらう用紙があるんです。
例の病院の受付で書くような問診票のことです。
【問診票】
・必要最低限な個人情報と、セラピーの経験の有無を記入。
・【改善したい点と今後の望みはありますか?】
・気になることや悩みにチェックしてもらう。(疲れやすい、トラウマ、ストレス、落ち込みやすい、上がり症など。)
このような問診票の目的として説明されていたのが【理性を使いながら潜在意識に働きかけ、願望を明確にする】ためのものだと説明してあったのです。
私は【理性的に質問をすること自体が顕在意識で語りかけている訳だから、果たしてこれで潜在意識を呼び出すことが出来るのか?】って思ったりしてしまいます。
理論的な質問って、結局は顕在意識しか引き出せないような気するんです。
私は、昔からお付き合いが浅いのに、相手が私に本性を現してくることを感じていたんです。
それも他人には話さないような【深層心理】の恥ずかしい部分や本性を私に見せたり話したりするんです。
昔からそうです。
ですから、人付き合いが嫌になる時もありました。
単に私が話しやすい人というだけなのか?
単に信用しているから本性を出すのか?
どうして私に本性を現して来るのかが分からなかったんです。
だけど、ドスケベ、怒り、喜び、優しさ、強欲、、、、、、他の人は気付かないが、私には本性を出してくるんです。
上手く表現出来ませんが私に【本性を見せる】としか表現できません。
だから、悲しくて辛い思いも沢山したんです。
その反面、楽しいお付き合いも沢山ありました。
とにかく、色んな性格を見なきゃならないから、私はとっても疲れるんです。
私に見せる本性は、、、、、。
怒る、スケベ、依存症、愉快、強欲、、、、、、とにかく普段周りに見せたら大問題になるような部分を私にさらけ出すんです。
これを、相手の本性を見ることが出来ると表現するべきか?
でも【見える】だと受動的な表現ですが。
相手が自分を私に曝け出してくるのですから【本性が見える】と言うべきか【本性を見せられる】と言うべきか?
本当に、良いこともありましたが、人間の本性を見せられるのは辛いこともあるんです。
嫌になる時期もありました。
私は、小さい頃から霊に苦しめられている人が寄って、私に相談をしてくると話しましたが。
実は、20代くらいからは、霊の体験者が寄ってくるパターンから【変な人(凄い本性)】の人が寄ってくるパターンに変わってきたんです。
勿論、亡くなったお婆さんが枕元に立ったとか、新築物件の内覧会に行ったら霊がいたとか、旅行先のホテルの窓から女性が覗いていたとか、ホテルのライトが点滅したとか、、、、、こうゆう話しを私にしてくるのは20代以降も続きましたが。
明らかに、人間の中にとり憑いている症状と思われる変な人物が寄ってくるようになったんです。
本当のその人と違う人格だから、何となくわかるんです。
その人の写真を見れば、それでもわかります。
まず、一枚一枚が別人みたいな写真になってますから。
同じ人物なのに顔が違うんです。
普段は、とっても優しい人なのに、ドスケベな霊が出ている時は顔が違うんです。
その人の写真を見比べれば誰でもわかると思います。
優しい人だから、沢山取り憑いてしまったんだと思います。
一体じゃないんです。
これまでは、単なる個性の強い変な人と済ませてきましたが。
耐性菌が抗生物質に対してどんどん形を変えて人間と共存する能力が高まるのと一緒だと私は考えています。
ですから、昔は分かりやすい出かただったんです。
写真に写るとか、窓から覗くとか、金縛りとか、、、、、お化けらしいシンプルな登場の仕方だったんです。
しかし、最近は人間の中で人間を動かすから、霊もより高度化してきて耐性して共存してるようなんです。
その何体もとり憑かれていると思われる人の、一つの霊が私を好きになったらしくって、寄ってくるんです。
でも、普段のお仕事をしている時の顔とは全く違う顔つきなんです。
うぅ~ん見せられないのが悔しいですが、とにかく写真も別人なんです。
こうゆうのを二重人格というのか?
それとも霊が複数とり憑いていると表現するべきか、、、、、。
病気の仕業か霊の仕業か?
受け取り方は、様々です。
とにかく、複数の霊のうちの一体は、すごく私を気に入っているのですが、他の霊は又女の好みが違うんです。
だから沢山の女の好みがあって、統一感がないんです。
分からない人は、単に女癖が悪いと片付けて終わりだと思います。
(´・Д・)」私は、この現象を単なる【変な人(凄い本性)】と思えないんです。
【ドスケベな霊に取り憑かれている男】だと思っていて、接しています。
だって、本人はとってもいい人なんです。
ですから、最近は違った形で霊に苦しめられる人が私に近寄ってくるのです。
魂が、感覚が敏感な私と話がしたくて近寄ってくるのかもしれません。
中には、激しく抵抗する魂は、最初から攻撃的で怖い人もいます。
このように【魂が近付いてくる】ことが単なる思い込みじゃないって感じた体験があるのです。
明らかに、長年連れ添った家族には話さないのに、赤の他人の私に近付いてきた魂がいたんです。
この時の経験から【魂が私に近付いてくる】ということが、単なる偶然じゃない。
【魂】が助けて欲しいと私に相談をしているんだって感じたんです。
それは、20代の頃の話しです。
そもそも私の性格は、結婚に向いていないのですが、、、、。
当時、抑圧する私の親から逃げ出したくて結婚したんです。
ですから、今も家族は生きるための集団だと思っています。
そんな私にも、婚約中の時期がありました。
早く家を出たくて、それだけでした。
当時、初めて婚約者の家に行くと、父、母、祖母、婚約者の妹がおりました。
兄は東京で実家にはいませんでした。
この家の祖母とのお話しです。
もう祖母は亡くなりましたが、亡くなるまえの出来事なんです。
婚約者の家は、武家の家系だったんです。
その為に祖母は大変なお嬢様育ちの箱入り娘だったんです。
当時、祖父は、すでに他界されていました。
祖母と祖父は隣同士の許婚(いいなずけ)で、結婚式まで顔も見たことがなかったそう。
隣同士のお屋敷で、顔も見たことがないのに結婚したんです。
近い血縁で結婚しているから、血も濃いんです。
祖母は、いつも着物を着ていて厳しい方でした。
私が片手で襖を閉めると注意をするんです。
厳格で迫力がある人でした。
私は初めて、その家に行った時に感じたことがあるんです。
祖母と実の娘である義母の話し方がよそよそしいことに気がついたのです。
実の親子なのに、敬語だったのです。
そして祖母はプライドが高くワガママでした。
義母は、祖母だけに特別な味付けの料理やお刺身を作っていたのです。
とにかく他人行儀の親子だなって感じてたんです。
その後、祖母は少しボケてきてしまい、ワガママが更に酷くなった為、老人ホームに入れられたんです。
その老人ホームには、私と婚約者(実の孫)がよく下着を届けたり、敬老の日のイベントやクリスマス会などと、訪問するように頼まれることが多かったんです。
婚約者は、三人兄弟でしたが、なぜか祖母は私達が老人ホームに来ることを望んでいたんです。
なぜか、私達を気に入ったんです。
ですから私達は週末に祖母に会いに行って話し相手をしてたんです。
祖母は、酷い痴呆症ではありませんが、たまに変なことを言うくらいでした。
私には、わざと呆けたふりをして困らせているようにしか見えませんでした。
じつは、全て理解している人だと思って注意しながら話していたんです。
その祖母は、私と二人きりになった時に私に衝撃的なことを話したんです。
私は単なる婚約者でしかありませんし、祖母とは血が繋がっていないんです。
祖母と出会って、ほんの半年程の私に、衝撃的な告白をしてきたんです。
それは、こんな話しでした、、、、。
『実は、あの娘(義母)は、私の娘じゃないんだ、養女なんだよ』
『だから、あの娘の名前も私が付けた名前じゃないのだよ』
私は驚きました、、、、、いつもは呆けたふりをしていると思っていましたが、、、、この時は、本当にボケてしまったのかと思ってしまいました。
でも、あまりにもしっかり話すので、質問を繰り返して整合性を確かめてみたのです。
『じゃあ、義母は何処から養女にもらった赤ちゃんなの?誰が名前を付けたの?』
この様に聞いてみたんです。
『日本橋にある和菓子屋さんの娘を養女に貰ってきたんだよ。』
『その和菓子屋の実の母が名前を付けたんだ』
このように祖母は、私に話したんです。
どうして養女をもらうことになったのですか?
このように話しを続けてみたんです。
『私は顔も見たこともない許婚と結婚をしたけれど、あいにく子供に恵まれなかったんだ』
『だから養女に迎い入れることになったんだ』
『だから、あの子とは血が繋がっていないんだ』
『だけど、あの子を私は大変厳しく育ててしまったんだ、、、、、だから、きっと私を恨んでいるだろう、、、、』
この様な話しをしている所に、婚約者が戻ってきたんです。
そしたら、祖母なピタリと話しを止めてしまい、又呆けたふりをしだしたんです。
この話しを、老人ホームから帰宅する車の中で婚約者に話したんです。
そしたら、、、、。
『ハッハッハッハ~婆ちゃんは、ボケてるんだ、そんな訳ないだろう~』って言って全く信用しないんです。
私は祖母が普段呆けたふりをしていたのは、義母に世話の負担を掛けないように呆けたふりをして老人ホームに自ら入ったんだと感じてたんです。
祖母と義母は血が繋がっていませんでしたが、祖母は義母を厳しく育てて来たことを悔いていました。
でも、とっても愛していたんです。
だから、わざと呆けたふりをして自ら老人ホームに入ったんです。
私には、呆けてるように見えませんでした。
めちゃくちゃ頭のいい人だったんです。
婚約者は、祖母が呆けていると思い込んでいましたから、私の話しを信用しないんです。
だから、私は義母に直接、二人きりになった時に話してみたんです。
私が祖母から聞いた話しを聞いた母は、一瞬で顔が曇りました。
私は『あぁ、祖母はやはり呆けていないんだそして養女の話しは本当だったんだ』って分かったんです。
義母は、自分が養女だった話しは30年以上連れ添った旦那様にも話していませんでした。
誰も知らなかった事実を、血縁関係のない単なる婚約者の私が先に知ってしまったんです。
義母は、私に話しました。
『母(祖母)は、とっても厳しかったの、決して甘やかせてくれなかった』
『私は、洋裁教室に通っている時も、洋服を作る布を買うお金を貰うことも言えないくらい、厳しく育てられたんだ』
『言いたいことが言えなかった』
『きっと、本当の娘じゃないから、愛せなかったのかと感じていたの』
『この話は、墓場まで持っていこうと思っていたが、今夜みんなには私の口から話したいから、いいかしら?』
このように義母は、私に話したのです。
私は『私も、お二人にお会いした時に、壁を感じておかしいなって思ってたんです』
『でも、お婆さんは、お義母様を厳しく育てられたことを、かわいそうなことをしてしまったと悔やんでおられました』
『厳しく育てたのは、立派に育ててあげたいと思っていたからであって、憎らしいからじゃないとお話しされていましたよ』
この様な祖母の気持ちを義母に伝えてあげました。
母は、神妙な顔つきをしていました。
その日の夜に義母は、家族を招集したのです。
なぜか、そんな大イベントに婚約者の私も参加したのです。
母は養女で、日本橋の和菓子屋の娘であると子供達や旦那様に初めて告白したのです。
みんな卒倒していました。
(-_-;)どよぉ~んって空気が流れたんです、、、、、、。
その後、祖母は本当に呆けてしまって、そしてお亡くなりになりました。
私は思いました、、、、、、最後の最後に『祖母の魂は救われた』って思ったんです。
祖母は、義母自身が壁を作って祖母に甘えなかったことを知っていたんです。
義母は『自分は他人の家で育てて貰っている』と祖母に気を使い過ぎていたんです。
祖母からすると、もっと実の母のように甘えて欲しかったんだと感じました。
でも、自分は実の母にはなれないって寂しい気持ちを感じていたようです。
そんな、祖母に常に気を使う娘の態度が辛くて辛くて、、、、、だから呆けたふりをして、娘に負担をかけたくないと自ら老人ホームに入ったんです。
私は、呆けてるんじゃなくて呆けたふりをしていたことを義母に話しました。
きっと、最後に祖母の本心が理解出来たと思います。
【魂が救われて、祖母は他界したのです】
(´・Д・)」これが深層心理というものです。
深層心理が飛び出したんです。
深層心理って【魂】だと思います。
きっと私に助けを求めてきたのかもしれません。
私は何も出来ませんが、話しを聞いてあげられるから、癒されるのかもしれないです。
自分自信でさえ理由はわかりませんし、証明もできません。
単なる感覚です。
このように【本物の深層心理】って、とっても深くて重いものなんです。
ですから【理性的なアンケート】なんかで深層心理は引き出せないんです。
この経験こら、此れまで感じてきた誰もが私に【本性を曝け出す】ことは【魂】が結構関係しているなって感じたんです。
深層心理って【魂】が、からんでいるんです。
【魂が私に相談してくるんです】
なぜ私なのか?
それは魂を受け入れているからなのかもしれません。
小さい頃から沢山の画像や経験や体験をさせられてきましたから、違和感なく魂の存在を受け入れているんです。
だから、笑い話しじゃなくって【ドスケベ】は【ドスケベな霊】に確実に取り憑かれているんです。
それはそれで、本人は苦しんでいるんです。
ドスケベは、人間だけじゃないんです!
ドスケベの霊に憑依されてるのに、本人は気づいていないパターンもあるんです。
だから、社会的なリスクを負ってまでドスケベな行為を止められないんです。
しかも、自分の本意じゃないから、後で後悔して本人は辛くて虚しいのです。
そして、自分じゃなくて魂の行為だから、ずっと満たされないんです。
だけどその意味を本人は分かっていないんです。
話しを聞いて貰うだけでも、それで満足するんだと思います。
特別にエイヤー!!って大きな声を張り上げて除霊するのって、何となく演技や演出だと思ったりもします。
ですからホリスティック医学でいう【ボディ、マインド、スピリット】の中の【魂】が身体に大きく関係することもあるんです。
【魂】は潜在意識と関係深いんです。
【魂】は、人間の身体を思うように動かすために適度に潜在意識を刺激して精神を弱らせて、思うままに操ろうとしてるんです。
神経の8割が潜在意識なんですから、2割の自分の軸がよっぽど強くなければならないんです。
少々、怪し気な話しの流れになりましたが【潜在意識】ってホリスティック医学で表すと【mindとspirit】の部分なんです。
ですから、病気って【魂】の勉強をする必要があるんです。
精神的な心霊現象には以下のようなものがあります。
1人のヒーラーに対して、だいたい以下のうちどれか一つか二つ使いこなせるんだそうです。
私は、霊視できる人と、霊聴できる人と、物体感応現象の人に出会ったことがあります。
【精神的心霊現象】
1 霊視現象
2 透視現象
3 霊聴現象
4 未来予知現象
5 テレパシー現象(精神感応現象)
6 サイコメトリー現象
7 物体感応現象(ダウジング、アプライド、キネシオロジー、Oリング)
8 幽体離脱現象(対外離脱、臨時現象)
9 意識変容現象(神秘的合一現象、霊的エクスタシー現象、トランスパーソナル現象
(´・Д・)」もしかしたら、自分は【</span><font face="sans-serif"><span style="">テレパシー現象(精神感応現象)】に近いんじゃないかと思います。
こうゆう話から目を背けがちになりますが、こうゆう話ってお金が絡むから皆んな嫌煙しちゃうんですよね。
私は、お金を貰って話している訳じゃないですし、このブログを使って金儲けをするつもりもありません。
不思議の国は本当にあるんです。
おとぎの国から抜け出せなくなったアリスがいるんです。
魂も巧妙化してるんです。
大切なのは!
・自分の軸をしっかりと。
・魂の言いなりにはならない。
・心を操られないように。
・魂を見方につける。
・魂が喜ぶことをする。
・自分のした行動なのに後悔したり虚しい感覚がある場合は、魂の仕業の場合があるので認識し、キチンと拒否する態度を示す。
(´・Д・)」このように、自分の身体なんだけど魂に乗っ取られないようにしなきゃなりません。
太古の昔は【魂】の存在を受け入れた生活をしてたんです。
ですから【魔術書】が世界各国にあるんです。
しかも医療行為として【魔術】が使われていたのです。
人間は、いつから魂の存在を無視するようになったのか?
実は【魂】は健康と密接なんです。
【ボディ、マインド、スピリット】
これが、ホリスティック医学だと私は考えているのです。
【プロのセラピストのコツ】ということでカルテの書き方や活かし方のマニュアルを見てみると。
まずお店に来店後にクライアントさんに記入してもらう用紙があるんです。
例の病院の受付で書くような問診票のことです。
【問診票】
・必要最低限な個人情報と、セラピーの経験の有無を記入。
・【改善したい点と今後の望みはありますか?】
・気になることや悩みにチェックしてもらう。(疲れやすい、トラウマ、ストレス、落ち込みやすい、上がり症など。)
このような問診票の目的として説明されていたのが【理性を使いながら潜在意識に働きかけ、願望を明確にする】ためのものだと説明してあったのです。
私は【理性的に質問をすること自体が顕在意識で語りかけている訳だから、果たしてこれで潜在意識を呼び出すことが出来るのか?】って思ったりしてしまいます。
理論的な質問って、結局は顕在意識しか引き出せないような気するんです。
私は、昔からお付き合いが浅いのに、相手が私に本性を現してくることを感じていたんです。
それも他人には話さないような【深層心理】の恥ずかしい部分や本性を私に見せたり話したりするんです。
昔からそうです。
ですから、人付き合いが嫌になる時もありました。
単に私が話しやすい人というだけなのか?
単に信用しているから本性を出すのか?
どうして私に本性を現して来るのかが分からなかったんです。
だけど、ドスケベ、怒り、喜び、優しさ、強欲、、、、、、他の人は気付かないが、私には本性を出してくるんです。
上手く表現出来ませんが私に【本性を見せる】としか表現できません。
だから、悲しくて辛い思いも沢山したんです。
その反面、楽しいお付き合いも沢山ありました。
とにかく、色んな性格を見なきゃならないから、私はとっても疲れるんです。
私に見せる本性は、、、、、。
怒る、スケベ、依存症、愉快、強欲、、、、、、とにかく普段周りに見せたら大問題になるような部分を私にさらけ出すんです。
これを、相手の本性を見ることが出来ると表現するべきか?
でも【見える】だと受動的な表現ですが。
相手が自分を私に曝け出してくるのですから【本性が見える】と言うべきか【本性を見せられる】と言うべきか?
本当に、良いこともありましたが、人間の本性を見せられるのは辛いこともあるんです。
嫌になる時期もありました。
私は、小さい頃から霊に苦しめられている人が寄って、私に相談をしてくると話しましたが。
実は、20代くらいからは、霊の体験者が寄ってくるパターンから【変な人(凄い本性)】の人が寄ってくるパターンに変わってきたんです。
勿論、亡くなったお婆さんが枕元に立ったとか、新築物件の内覧会に行ったら霊がいたとか、旅行先のホテルの窓から女性が覗いていたとか、ホテルのライトが点滅したとか、、、、、こうゆう話しを私にしてくるのは20代以降も続きましたが。
明らかに、人間の中にとり憑いている症状と思われる変な人物が寄ってくるようになったんです。
本当のその人と違う人格だから、何となくわかるんです。
その人の写真を見れば、それでもわかります。
まず、一枚一枚が別人みたいな写真になってますから。
同じ人物なのに顔が違うんです。
普段は、とっても優しい人なのに、ドスケベな霊が出ている時は顔が違うんです。
その人の写真を見比べれば誰でもわかると思います。
優しい人だから、沢山取り憑いてしまったんだと思います。
一体じゃないんです。
これまでは、単なる個性の強い変な人と済ませてきましたが。
耐性菌が抗生物質に対してどんどん形を変えて人間と共存する能力が高まるのと一緒だと私は考えています。
ですから、昔は分かりやすい出かただったんです。
写真に写るとか、窓から覗くとか、金縛りとか、、、、、お化けらしいシンプルな登場の仕方だったんです。
しかし、最近は人間の中で人間を動かすから、霊もより高度化してきて耐性して共存してるようなんです。
その何体もとり憑かれていると思われる人の、一つの霊が私を好きになったらしくって、寄ってくるんです。
でも、普段のお仕事をしている時の顔とは全く違う顔つきなんです。
うぅ~ん見せられないのが悔しいですが、とにかく写真も別人なんです。
こうゆうのを二重人格というのか?
それとも霊が複数とり憑いていると表現するべきか、、、、、。
病気の仕業か霊の仕業か?
受け取り方は、様々です。
とにかく、複数の霊のうちの一体は、すごく私を気に入っているのですが、他の霊は又女の好みが違うんです。
だから沢山の女の好みがあって、統一感がないんです。
分からない人は、単に女癖が悪いと片付けて終わりだと思います。
(´・Д・)」私は、この現象を単なる【変な人(凄い本性)】と思えないんです。
【ドスケベな霊に取り憑かれている男】だと思っていて、接しています。
だって、本人はとってもいい人なんです。
ですから、最近は違った形で霊に苦しめられる人が私に近寄ってくるのです。
魂が、感覚が敏感な私と話がしたくて近寄ってくるのかもしれません。
中には、激しく抵抗する魂は、最初から攻撃的で怖い人もいます。
このように【魂が近付いてくる】ことが単なる思い込みじゃないって感じた体験があるのです。
明らかに、長年連れ添った家族には話さないのに、赤の他人の私に近付いてきた魂がいたんです。
この時の経験から【魂が私に近付いてくる】ということが、単なる偶然じゃない。
【魂】が助けて欲しいと私に相談をしているんだって感じたんです。
それは、20代の頃の話しです。
そもそも私の性格は、結婚に向いていないのですが、、、、。
当時、抑圧する私の親から逃げ出したくて結婚したんです。
ですから、今も家族は生きるための集団だと思っています。
そんな私にも、婚約中の時期がありました。
早く家を出たくて、それだけでした。
当時、初めて婚約者の家に行くと、父、母、祖母、婚約者の妹がおりました。
兄は東京で実家にはいませんでした。
この家の祖母とのお話しです。
もう祖母は亡くなりましたが、亡くなるまえの出来事なんです。
婚約者の家は、武家の家系だったんです。
その為に祖母は大変なお嬢様育ちの箱入り娘だったんです。
当時、祖父は、すでに他界されていました。
祖母と祖父は隣同士の許婚(いいなずけ)で、結婚式まで顔も見たことがなかったそう。
隣同士のお屋敷で、顔も見たことがないのに結婚したんです。
近い血縁で結婚しているから、血も濃いんです。
祖母は、いつも着物を着ていて厳しい方でした。
私が片手で襖を閉めると注意をするんです。
厳格で迫力がある人でした。
私は初めて、その家に行った時に感じたことがあるんです。
祖母と実の娘である義母の話し方がよそよそしいことに気がついたのです。
実の親子なのに、敬語だったのです。
そして祖母はプライドが高くワガママでした。
義母は、祖母だけに特別な味付けの料理やお刺身を作っていたのです。
とにかく他人行儀の親子だなって感じてたんです。
その後、祖母は少しボケてきてしまい、ワガママが更に酷くなった為、老人ホームに入れられたんです。
その老人ホームには、私と婚約者(実の孫)がよく下着を届けたり、敬老の日のイベントやクリスマス会などと、訪問するように頼まれることが多かったんです。
婚約者は、三人兄弟でしたが、なぜか祖母は私達が老人ホームに来ることを望んでいたんです。
なぜか、私達を気に入ったんです。
ですから私達は週末に祖母に会いに行って話し相手をしてたんです。
祖母は、酷い痴呆症ではありませんが、たまに変なことを言うくらいでした。
私には、わざと呆けたふりをして困らせているようにしか見えませんでした。
じつは、全て理解している人だと思って注意しながら話していたんです。
その祖母は、私と二人きりになった時に私に衝撃的なことを話したんです。
私は単なる婚約者でしかありませんし、祖母とは血が繋がっていないんです。
祖母と出会って、ほんの半年程の私に、衝撃的な告白をしてきたんです。
それは、こんな話しでした、、、、。
『実は、あの娘(義母)は、私の娘じゃないんだ、養女なんだよ』
『だから、あの娘の名前も私が付けた名前じゃないのだよ』
私は驚きました、、、、、いつもは呆けたふりをしていると思っていましたが、、、、この時は、本当にボケてしまったのかと思ってしまいました。
でも、あまりにもしっかり話すので、質問を繰り返して整合性を確かめてみたのです。
『じゃあ、義母は何処から養女にもらった赤ちゃんなの?誰が名前を付けたの?』
この様に聞いてみたんです。
『日本橋にある和菓子屋さんの娘を養女に貰ってきたんだよ。』
『その和菓子屋の実の母が名前を付けたんだ』
このように祖母は、私に話したんです。
どうして養女をもらうことになったのですか?
このように話しを続けてみたんです。
『私は顔も見たこともない許婚と結婚をしたけれど、あいにく子供に恵まれなかったんだ』
『だから養女に迎い入れることになったんだ』
『だから、あの子とは血が繋がっていないんだ』
『だけど、あの子を私は大変厳しく育ててしまったんだ、、、、、だから、きっと私を恨んでいるだろう、、、、』
この様な話しをしている所に、婚約者が戻ってきたんです。
そしたら、祖母なピタリと話しを止めてしまい、又呆けたふりをしだしたんです。
この話しを、老人ホームから帰宅する車の中で婚約者に話したんです。
そしたら、、、、。
『ハッハッハッハ~婆ちゃんは、ボケてるんだ、そんな訳ないだろう~』って言って全く信用しないんです。
私は祖母が普段呆けたふりをしていたのは、義母に世話の負担を掛けないように呆けたふりをして老人ホームに自ら入ったんだと感じてたんです。
祖母と義母は血が繋がっていませんでしたが、祖母は義母を厳しく育てて来たことを悔いていました。
でも、とっても愛していたんです。
だから、わざと呆けたふりをして自ら老人ホームに入ったんです。
私には、呆けてるように見えませんでした。
めちゃくちゃ頭のいい人だったんです。
婚約者は、祖母が呆けていると思い込んでいましたから、私の話しを信用しないんです。
だから、私は義母に直接、二人きりになった時に話してみたんです。
私が祖母から聞いた話しを聞いた母は、一瞬で顔が曇りました。
私は『あぁ、祖母はやはり呆けていないんだそして養女の話しは本当だったんだ』って分かったんです。
義母は、自分が養女だった話しは30年以上連れ添った旦那様にも話していませんでした。
誰も知らなかった事実を、血縁関係のない単なる婚約者の私が先に知ってしまったんです。
義母は、私に話しました。
『母(祖母)は、とっても厳しかったの、決して甘やかせてくれなかった』
『私は、洋裁教室に通っている時も、洋服を作る布を買うお金を貰うことも言えないくらい、厳しく育てられたんだ』
『言いたいことが言えなかった』
『きっと、本当の娘じゃないから、愛せなかったのかと感じていたの』
『この話は、墓場まで持っていこうと思っていたが、今夜みんなには私の口から話したいから、いいかしら?』
このように義母は、私に話したのです。
私は『私も、お二人にお会いした時に、壁を感じておかしいなって思ってたんです』
『でも、お婆さんは、お義母様を厳しく育てられたことを、かわいそうなことをしてしまったと悔やんでおられました』
『厳しく育てたのは、立派に育ててあげたいと思っていたからであって、憎らしいからじゃないとお話しされていましたよ』
この様な祖母の気持ちを義母に伝えてあげました。
母は、神妙な顔つきをしていました。
その日の夜に義母は、家族を招集したのです。
なぜか、そんな大イベントに婚約者の私も参加したのです。
母は養女で、日本橋の和菓子屋の娘であると子供達や旦那様に初めて告白したのです。
みんな卒倒していました。
(-_-;)どよぉ~んって空気が流れたんです、、、、、、。
その後、祖母は本当に呆けてしまって、そしてお亡くなりになりました。
私は思いました、、、、、、最後の最後に『祖母の魂は救われた』って思ったんです。
祖母は、義母自身が壁を作って祖母に甘えなかったことを知っていたんです。
義母は『自分は他人の家で育てて貰っている』と祖母に気を使い過ぎていたんです。
祖母からすると、もっと実の母のように甘えて欲しかったんだと感じました。
でも、自分は実の母にはなれないって寂しい気持ちを感じていたようです。
そんな、祖母に常に気を使う娘の態度が辛くて辛くて、、、、、だから呆けたふりをして、娘に負担をかけたくないと自ら老人ホームに入ったんです。
私は、呆けてるんじゃなくて呆けたふりをしていたことを義母に話しました。
きっと、最後に祖母の本心が理解出来たと思います。
【魂が救われて、祖母は他界したのです】
(´・Д・)」これが深層心理というものです。
深層心理が飛び出したんです。
深層心理って【魂】だと思います。
きっと私に助けを求めてきたのかもしれません。
私は何も出来ませんが、話しを聞いてあげられるから、癒されるのかもしれないです。
自分自信でさえ理由はわかりませんし、証明もできません。
単なる感覚です。
このように【本物の深層心理】って、とっても深くて重いものなんです。
ですから【理性的なアンケート】なんかで深層心理は引き出せないんです。
この経験こら、此れまで感じてきた誰もが私に【本性を曝け出す】ことは【魂】が結構関係しているなって感じたんです。
深層心理って【魂】が、からんでいるんです。
【魂が私に相談してくるんです】
なぜ私なのか?
それは魂を受け入れているからなのかもしれません。
小さい頃から沢山の画像や経験や体験をさせられてきましたから、違和感なく魂の存在を受け入れているんです。
だから、笑い話しじゃなくって【ドスケベ】は【ドスケベな霊】に確実に取り憑かれているんです。
それはそれで、本人は苦しんでいるんです。
ドスケベは、人間だけじゃないんです!
ドスケベの霊に憑依されてるのに、本人は気づいていないパターンもあるんです。
だから、社会的なリスクを負ってまでドスケベな行為を止められないんです。
しかも、自分の本意じゃないから、後で後悔して本人は辛くて虚しいのです。
そして、自分じゃなくて魂の行為だから、ずっと満たされないんです。
だけどその意味を本人は分かっていないんです。
話しを聞いて貰うだけでも、それで満足するんだと思います。
特別にエイヤー!!って大きな声を張り上げて除霊するのって、何となく演技や演出だと思ったりもします。
ですからホリスティック医学でいう【ボディ、マインド、スピリット】の中の【魂】が身体に大きく関係することもあるんです。
【魂】は潜在意識と関係深いんです。
【魂】は、人間の身体を思うように動かすために適度に潜在意識を刺激して精神を弱らせて、思うままに操ろうとしてるんです。
神経の8割が潜在意識なんですから、2割の自分の軸がよっぽど強くなければならないんです。
少々、怪し気な話しの流れになりましたが【潜在意識】ってホリスティック医学で表すと【mindとspirit】の部分なんです。
ですから、病気って【魂】の勉強をする必要があるんです。
精神的な心霊現象には以下のようなものがあります。
1人のヒーラーに対して、だいたい以下のうちどれか一つか二つ使いこなせるんだそうです。
私は、霊視できる人と、霊聴できる人と、物体感応現象の人に出会ったことがあります。
【精神的心霊現象】
1 霊視現象
2 透視現象
3 霊聴現象
4 未来予知現象
5 テレパシー現象(精神感応現象)
6 サイコメトリー現象
7 物体感応現象(ダウジング、アプライド、キネシオロジー、Oリング)
8 幽体離脱現象(対外離脱、臨時現象)
9 意識変容現象(神秘的合一現象、霊的エクスタシー現象、トランスパーソナル現象
(´・Д・)」もしかしたら、自分は【</span><font face="sans-serif"><span style="">テレパシー現象(精神感応現象)】に近いんじゃないかと思います。
こうゆう話から目を背けがちになりますが、こうゆう話ってお金が絡むから皆んな嫌煙しちゃうんですよね。
私は、お金を貰って話している訳じゃないですし、このブログを使って金儲けをするつもりもありません。
不思議の国は本当にあるんです。
おとぎの国から抜け出せなくなったアリスがいるんです。
魂も巧妙化してるんです。
大切なのは!
・自分の軸をしっかりと。
・魂の言いなりにはならない。
・心を操られないように。
・魂を見方につける。
・魂が喜ぶことをする。
・自分のした行動なのに後悔したり虚しい感覚がある場合は、魂の仕業の場合があるので認識し、キチンと拒否する態度を示す。
(´・Д・)」このように、自分の身体なんだけど魂に乗っ取られないようにしなきゃなりません。
太古の昔は【魂】の存在を受け入れた生活をしてたんです。
ですから【魔術書】が世界各国にあるんです。
しかも医療行為として【魔術】が使われていたのです。
人間は、いつから魂の存在を無視するようになったのか?
実は【魂】は健康と密接なんです。
【ボディ、マインド、スピリット】
これが、ホリスティック医学だと私は考えているのです。