よく考えたら、正月だからって無理して起きている必要はないんですよね~
(;^_^A無意味なことをやっています、、、、、、。
そして今日は【ゼロの未来】という映画を観ました。
(´・Д・)」【ゼロ】とは無意味のことです。
果たして【無意味には未来があるのか?】
私も、全てのものは【無意味】だと思っています。
その意味の無いものに意味を付けることで【商機が生まれる】のです。
映画の主人公のコーエン・レスは会社に無意味(ゼロ)を探す道具として雇われているのです。
(´・Д・)」そうです金儲けの道具として会社に利用されているのです。
【無意味】を探し出して、意味の無いものに意味を付ける為にコーエンは、会社の道具として雇われているのです。
コーエンは【無意味なものを追い求める人生】を繰り返すうち、正気を失ってゆく。
そんなコーエンのもとに、ある女性がやってくるんです。
それが、ペインスリーです。
セクシーで天真爛漫な彼女の魅力に孤独なコーエンも次第に心を開くようになっていきました。
そんな彼女とバーチャルリアリテイのビーチの中で過ごすことが一つの幸せになってゆくのです。
バーチャルリアリティ
(´・Д・)」この恋愛の表現の方法が素晴らしいと思いました。
恋愛って【妄想】です。
相手に自分の理想を重ね合わせているのですから。
しかし、実はそんな彼女も会社から遣わされた使者だったのです。
会社の道具であるコーエンを誘惑し、精神を安定させる目的で遣わされたのです。
´・Д・)」そうですコーエンは、彼女が【妄想】だったと知るのです。
こうゆう自分が描いた理想とは違う【現実を知る】って辛いですよね。
結局コーエンは【無意味】なものを追い求めることに人生を費やしてしまったのです。
そして幸せは【人生の意味】を追い求めることじゃないと後で気付いたのです。
そもそも【人生に意味など存在しない!】
そしてコーエンは、無意味に人生の意味を追い求めて無駄に人生を費やしてしまったのです。
コーエンは、人生の最後に【幸せ】とは何だったのかと振り返る、、、、、。
そして、彼女とバーチャルリアリティな世界で過ごした短い時間だったと気付くんです。
実は【幸せ】って瞬間なんだと、人生の最後に知るのです。
全てが自らか作り出した妄想だったとしても、幸せな瞬間があるから空虚な人生も生きる活力が湧いてくるんです。
瞬間の幸せの積み重ねがあるから、何とか生きている。
もしかしたら、今がその瞬間の幸せなのかも?
しかし残念ながら、その時には気付きません。
幸せを失ってから【あぁあれが幸せだったんだ~】って後で思うんです。
(´・Д・)」あと、この言葉が当たっているだけに残酷で衝撃的だと感じました。
【無意味なものに意味を付けることでビシネスチャンスが生まれるんだ!】
(´・Д・)」その通り!
そして働く人間を【道具】と表し【無意味】なものに意味を付け、それに【翻弄(ほんろう)】されて、人生の幕をおろすのです。
そして最後に会社からこう言われるのです。
【君は意味の無いものを追いかけて人生を無駄に過ごしたんだ!もう用はない!】
(T ^ T)この言葉が心に【ズッシリ】来ました!
所詮、私の周りの人や物は、全て私が作り出した妄想なんです。
私が考えたから、現れているんです。
私自身が無意味なものに意味を付け、喜んだり、悲しんだり、悩んだり、、、、、、、、このままじゃ【無意味】に意味を付け続け、無駄な人生を送るだけです。
(´・Д・)」このように映画って色んなことを教えてくれるんです。
【あとこの台詞が気に入りました!】
『ゼロの定理って何だと思う?』
『どうでもいい』
『ウンコだ!すべてウンコだ!』
『意味の無いことだ』
『宇宙は何の意味もないことを証明しようとしている』
『全ての物質 エネルギー 何もかもは一度のビックバンによる偶然の産物だ』
『膨張し続ける宇宙は、やがてブラックホールにのみこまれる』
『あまりに強い重力で全ては0地点である【点】に収縮され空間 時間 生命 来世 何もかも消える何もない ゼロだ』
(^◇^;)なんか壮大な台詞の間ににウンコと出てきたが、、、、ビックバンとかダークマターなどを【無意味(ウンコ)】な議論だと言いたかったのかな?
(^◇^;)でもウンコって意味ありますよね~
だって健康状態とか調べられるじゃないですか、、、、、。
もしかしたら【意味がある】と思っていたことが実は意味がなくて!
そして【無意味】だと思っていたことが【意味がある】のかもしれない!
実は、全てが意味がないのではなくて【逆転】しているから主人公のコーエンは【無意味】を探す仕事を命じられていたんじゃないか。
だって全てが無意味なんだったら探す必要ないじゃないですか?
(´・Д・)」だから【ウンコ】には【意味がある】のです。