金融機関のお仕事も、トータルで16年程となります。
途中、子育てに専念するために少し離れた時期もあります。
営業成績は、割と良かった方です。
月々の新規開拓月間賞と言う賞や支店で1人選ばれるかどうかと言う社長賞なども頂いたりしていました。
しかし、子育て期間は、会社を辞めて子供と過ごす時期もありました。
当初は、証券会社の営業でしたが現在は、説明や教える仕事をしています。
出戻り組みなので、今も平社員です(^_^;)
詳しくは、態度のデカイ平社員です。
今の会社に転職したばかりですが、先週常連のお客様が、私にこのようにおっしゃって頂きました。
お客様『此れまでこの会社の色んな人の説明を聞いてきたが、貴方の説明が一番分かりやすかった。』
お客様『貴方は、僕が聞きたい事に対して的確に答えてくれたから、驚きました。』
私は、、、、。
『お言葉ありがとうございます。励みになります。』
『これ程迄に私の説明をご理解して頂けるお客様の知識の深さに驚きました。』
(´・Д・)」などと、感謝の気持ちやお客様の理解力の深さがあってこそだとお伝え致しました。
お客様対応力とは、
【聴く力・要約する力・話す力・描く力』が必要となります。
まず、お客様のお話をしっかり聴く
お客様は、思うままに一気に話し出す方が多いんです。
質問がまとまっていない方が殆どです。
販売会社の方は、シンプルに質問出来る方が殆どなのですが、、、、、。
個人の方は、感情と質問が混ざり合いながら言葉がシャワーのように一気に吹き出します。
沢山の登場人物、それぞれの人々の言葉や思い、お客様自身の感情、そして漠然とした質問が吹き出します。
緊張している人には、、、、。
『どうされましたかぁ~』と、ユックリ口調で優しく言葉をかけてあげたりします。
私は、お客様の話は全てメモします。
私のメモは、絵のようなメモです。
話しを聞き、質問に答えながら沢山の登場人物、数字、感情、などをゾーンに分けてまとめながらお話を図にします。
そうすると、お客様自身の感情や聞きたい事が見えてくるんです。
お客様自身が『私が投資信託を買った価格はいくらだったかしら、、、、』などと、お客様自身が混乱したりする時もあります。
私は、全て書き留めて話しを記憶していますから、お客様が途中で自分が話した内容が分からなくなっても、、、、、。
私が整理したメモを元に、、、、『12月7日に12000円でご購入されたと先程おっしゃっていました』と話しを軌道修正してあげられます。
そして、お客様が伝えたいことを聞き取り、要約して、図にまとめて整理して、説明をします。
これらを同時に行います。
回答もシンプルに要約して説明してあげます。
例えば、トルコリラやブラジルレアルの下げ要因が、これまた複雑なんです。
まず3つの大枠要因に分けます。
(1)国外要因(2)国内要因、(3)政治的要因
(´・Д・)」まず3つ程に要因を分けてあげるんです。
そして順番に(1)つめの国外要因からご説明致します、、、次に(2)つ目は、、、。
そして、大きく分けた3つを、さらに2~3つに分けて、要約してご説明させて頂いています。
とにかく電話番号と同じで、要因をせいぜい2~3個に要約してあげるんです。
すると、どんな高齢の方でも時間をかけずに理解することが出来ます。
今日も夕方にETFの指数と基準価格と取引所価格の関係性と、なぜ基準価格と取引所価格は乖離したりしても、基準価格とかけ離れたりしないのかなどと、仕組みを学んでいる勉強熱心な若者にキッチリと教えてあげました。
『もう少し勉強して、又聞きたい事があったら教えて欲しい』と最後に私に言ってくれました。
このように学ぶ意思のある人には、時間を掛けても説明をしてあげています。
先日(12/9)、日経新聞にタレントの【パックン】が【社会で役立つ会話術】を伝授していました。
まず【相手の心をつかむには3つを意識して欲しい】とのこと!
(´・Д・)」パックンもまとめて話していますね。
このように【3つを意識して欲しい!】って言われたら、『私にも覚えられる!』ってまず受け入れる準備が出来ますよね。
そして、パックンが言う3つはこれ!
【人格、感情、言葉の力】です。
つまり【エトス、パトス、ロゴス】だそうです。
・エトスは、人格による信頼性。
・パトスは、相手の感情に訴えること。
・ロゴスは、言葉の力。
エトスとは、例えばビルゲイツの話は誰でも聞こうと思うが、お金がない人が投資方法について話しても信頼されないということ。(信頼性)
エトスは、学歴や経験、話し方でも上げられるので、ご心配なく(´・Д・)」
『私は、ハーバルセラピストの試験に合格しました』と言うだけで信頼度が上がります。
パトスとは、相手の感情に訴えること。
笑わせたり、悲しませたりして相手を動かすことだそうです。
ただ動物が好きだと事実を話すのではなく、小さい頃の動物とのかかわりを話し共感を得ること。
会話の中に物語性を盛り込むことが大事だそう。
(´・Д・)」私は結構【パトス】は得意です。
あと【ロゴス】ですが!
ロゴスは【言葉の力】です。
言葉の力とは、インパクトのあるフレーズを使ったり、3つにまとめたり、何かに例えたりすることです。
(´・Д・)」【ロゴス】も結構得意です。
私は、脳に一番近い【視覚】、【聴覚】、【臭覚】、【味覚】を武器にしたりもします。
これは【大事です】
会って数秒で相手の印象が決まります!
【脳に直結です】
最初の数秒で、後の流れが決まると言っても過言ではありません。
【クレオパトラ】と同じです。
バラの花びらを床に散らす。
妖艶なスタイルと服装。
一瞬で【視覚、臭覚】にズキュンと来ますよね~
見た目、香り、でまず第一印象が脳に直結して数秒でイチコロです。
そして【声】が素敵だったりしたら、一国の王様もメロメロです。
(((o(*゚▽゚*)o)))『あぁ~この人と、もっと話したい~』ってなりますよね。
だからパックンが言うように【ロゴス】は、インパクトのあるフレーズを使ったりする言葉の力だけど。
【言葉の力】だけに限らず【インパクト】を相手に与えるだけで、相手がその先に興味を持ってくれるんです。
私はブログの画像にその手法を使ったりします。
例えば【IgG抗体】をイメージする画像にしろ、普通のIgG抗体の画像を貼り付けた所で、全く記憶に残らないし興味も湧かないですよね!
そんな教科書みたいな画像やコピべしたような教科書そのまんまの文章なんて誰でも書けます。
だけど【体操選手の着地】の形と【IgG抗体】のイメージを重ねることで(´・Д・)」
『あぁ~IgG抗体って【Y】の形をしているんだ~』って【脳にズキュン!】と来ませんか?
(´・Д・)」もう忘れようとしても、IgG抗体の姿は一生忘れられなくなるんです。
このように、私は全てにおいて【インパクト】を相手に与えて、記憶してもらえるようにする癖が付いています。
癖と言うより、もう【病気】かも?
だから、相手を怒らせるのも喜ばせるのも【秒殺】なんです。
(´・Д・)」【蝶のように舞い、蜂のように刺す】なんです!
(´・Д・)」モハメド・アリなんです。
私に不足しているのは【エトス】の人格による信頼性かな、、、、。
(^◇^;)まだまだ未熟者です!頑張ります!
お客様対応力とは、
【聴く力・要約する力・話す力・描く力』が必要となります。
まず、お客様のお話をしっかり聴く
お客様は、思うままに一気に話し出す方が多いんです。
質問がまとまっていない方が殆どです。
販売会社の方は、シンプルに質問出来る方が殆どなのですが、、、、、。
個人の方は、感情と質問が混ざり合いながら言葉がシャワーのように一気に吹き出します。
沢山の登場人物、それぞれの人々の言葉や思い、お客様自身の感情、そして漠然とした質問が吹き出します。
緊張している人には、、、、。
『どうされましたかぁ~』と、ユックリ口調で優しく言葉をかけてあげたりします。
私は、お客様の話は全てメモします。
私のメモは、絵のようなメモです。
話しを聞き、質問に答えながら沢山の登場人物、数字、感情、などをゾーンに分けてまとめながらお話を図にします。
そうすると、お客様自身の感情や聞きたい事が見えてくるんです。
お客様自身が『私が投資信託を買った価格はいくらだったかしら、、、、』などと、お客様自身が混乱したりする時もあります。
私は、全て書き留めて話しを記憶していますから、お客様が途中で自分が話した内容が分からなくなっても、、、、、。
私が整理したメモを元に、、、、『12月7日に12000円でご購入されたと先程おっしゃっていました』と話しを軌道修正してあげられます。
そして、お客様が伝えたいことを聞き取り、要約して、図にまとめて整理して、説明をします。
これらを同時に行います。
回答もシンプルに要約して説明してあげます。
例えば、トルコリラやブラジルレアルの下げ要因が、これまた複雑なんです。
まず3つの大枠要因に分けます。
(1)国外要因(2)国内要因、(3)政治的要因
(´・Д・)」まず3つ程に要因を分けてあげるんです。
そして順番に(1)つめの国外要因からご説明致します、、、次に(2)つ目は、、、。
そして、大きく分けた3つを、さらに2~3つに分けて、要約してご説明させて頂いています。
とにかく電話番号と同じで、要因をせいぜい2~3個に要約してあげるんです。
すると、どんな高齢の方でも時間をかけずに理解することが出来ます。
今日も夕方にETFの指数と基準価格と取引所価格の関係性と、なぜ基準価格と取引所価格は乖離したりしても、基準価格とかけ離れたりしないのかなどと、仕組みを学んでいる勉強熱心な若者にキッチリと教えてあげました。
『もう少し勉強して、又聞きたい事があったら教えて欲しい』と最後に私に言ってくれました。
このように学ぶ意思のある人には、時間を掛けても説明をしてあげています。
先日(12/9)、日経新聞にタレントの【パックン】が【社会で役立つ会話術】を伝授していました。
まず【相手の心をつかむには3つを意識して欲しい】とのこと!
(´・Д・)」パックンもまとめて話していますね。
このように【3つを意識して欲しい!】って言われたら、『私にも覚えられる!』ってまず受け入れる準備が出来ますよね。
そして、パックンが言う3つはこれ!
【人格、感情、言葉の力】です。
つまり【エトス、パトス、ロゴス】だそうです。
・エトスは、人格による信頼性。
・パトスは、相手の感情に訴えること。
・ロゴスは、言葉の力。
エトスとは、例えばビルゲイツの話は誰でも聞こうと思うが、お金がない人が投資方法について話しても信頼されないということ。(信頼性)
エトスは、学歴や経験、話し方でも上げられるので、ご心配なく(´・Д・)」
『私は、ハーバルセラピストの試験に合格しました』と言うだけで信頼度が上がります。
パトスとは、相手の感情に訴えること。
笑わせたり、悲しませたりして相手を動かすことだそうです。
ただ動物が好きだと事実を話すのではなく、小さい頃の動物とのかかわりを話し共感を得ること。
会話の中に物語性を盛り込むことが大事だそう。
(´・Д・)」私は結構【パトス】は得意です。
あと【ロゴス】ですが!
ロゴスは【言葉の力】です。
言葉の力とは、インパクトのあるフレーズを使ったり、3つにまとめたり、何かに例えたりすることです。
(´・Д・)」【ロゴス】も結構得意です。
私は、脳に一番近い【視覚】、【聴覚】、【臭覚】、【味覚】を武器にしたりもします。
これは【大事です】
会って数秒で相手の印象が決まります!
【脳に直結です】
最初の数秒で、後の流れが決まると言っても過言ではありません。
【クレオパトラ】と同じです。
バラの花びらを床に散らす。
妖艶なスタイルと服装。
一瞬で【視覚、臭覚】にズキュンと来ますよね~
見た目、香り、でまず第一印象が脳に直結して数秒でイチコロです。
そして【声】が素敵だったりしたら、一国の王様もメロメロです。
(((o(*゚▽゚*)o)))『あぁ~この人と、もっと話したい~』ってなりますよね。
だからパックンが言うように【ロゴス】は、インパクトのあるフレーズを使ったりする言葉の力だけど。
【言葉の力】だけに限らず【インパクト】を相手に与えるだけで、相手がその先に興味を持ってくれるんです。
私はブログの画像にその手法を使ったりします。
例えば【IgG抗体】をイメージする画像にしろ、普通のIgG抗体の画像を貼り付けた所で、全く記憶に残らないし興味も湧かないですよね!
そんな教科書みたいな画像やコピべしたような教科書そのまんまの文章なんて誰でも書けます。
だけど【体操選手の着地】の形と【IgG抗体】のイメージを重ねることで(´・Д・)」
『あぁ~IgG抗体って【Y】の形をしているんだ~』って【脳にズキュン!】と来ませんか?
(´・Д・)」もう忘れようとしても、IgG抗体の姿は一生忘れられなくなるんです。
このように、私は全てにおいて【インパクト】を相手に与えて、記憶してもらえるようにする癖が付いています。
癖と言うより、もう【病気】かも?
だから、相手を怒らせるのも喜ばせるのも【秒殺】なんです。
(´・Д・)」【蝶のように舞い、蜂のように刺す】なんです!
(´・Д・)」モハメド・アリなんです。
私に不足しているのは【エトス】の人格による信頼性かな、、、、。
(^◇^;)まだまだ未熟者です!頑張ります!