今日は【OAT有機酸検査】結果の穴埋め作業!<
息子は、毎日遅刻もせずに学校へ通っているのですが、、、、。
朝は、まだ弱い!
何かが足りない!
だからOAT有機酸検査を再度確認してみることにしました。br>
(´・Д・)」まず!
・❶ナイスタチンによる【除菌治療前】のOAT有機酸検査は【2013年6月13日】に行いました。
・❷ナイスタチンによる【除菌治療後】のOAT有機酸検査が【2014年12月17日】です。
(´・Д・)」以下が主な炎症を表す数値が高かったものの、除菌前と除菌後の推移を簡単に記しました!
(おさらい)
・栄養素の代謝過程でエネルギーを産生する際に必ず有機酸が発生します。
・使い終わった有機酸の処理能力が弱いと、それが体内に蓄積して血液などが【酸性化】します。
・血液などが【酸性化】することで様々な【慢性疾患】が現れます。
・我が家の慢性疾患は【自閉症】、【不安症】、【リーキーガット】、【感染症】、【有害重金属蓄積】など。
・OAT有機酸検査では【有機酸の代謝能力や脳内興奮物質など】を調べました。
(´・Д・)」以上!簡単に有機酸検査の【おさらい!】です。
そして以下が有機酸が基準値以上に【尿に含まれていた数値】です。
(´・Д・)」その数値がナイスタチン除菌後にどうなったかです。
ナイスタチンによる除菌後の数値は殆ど【◯鎮静】となっているのがわかります!
【1回目検査結果】→【2回目検査結果】
・シトラマル酸(18)→(0.89)◯
・酒石酸(22)→(0)◯
・アラビノース(111)→(45)◯
・ヒドロキシフェニル酢酸(0.48)→(0.15)◯
・コハク酸(6.7)→(2.2)◯
・グリコール酸(218)→(61)◯
・ホモバリニン酸ドーパミン(2.6)→(0.96)◯
・ドーパミン/ノルアドレナリン比(1.6)→(0.63)◯
・キヌレン酸(2.2)→(0.91)◯
・キノリン酸/5-HIAA比(5.3)→(4.6)
・スベリン酸(3.0)→(1.0)◯
・ビタミンB6(102)→(29)◯
・パントテン酸(751)→(1.1)◯
・マンデル酸(0.11)→(0.66)◯
・メチルグルタル酸(0.92)→(0.45)◯
・リン酸(不足896)→(1308)◯
Σ( ̄。 ̄ノ)ノしかぁ~し!見逃してはいけない!
お空の北極星のようにキラめく【】の【キノリン酸/5-HIAA比(5.3)→(4.6)】があるではないか!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノこうゆう【穴】を忘れてはけない!
(´・Д・)」本日は、穴埋め作業をする!
ナイスタチンによる除菌治療をしたはずなのに、なぜ【キノリン酸/5-HIAA比(5.3)→(4.6)】この項目だけが、未だに【炎症】を表しているのか?
(´・Д・)」その理由が今夜理解出来たのである!
(´・Д・)」出来たてホヤホヤの見解である!
(´・Д・)」朝起きれない理由が【これかな?】って何となく疑ってはいたが、、、、、、、具体的に【数値で現れていたのだ!】とハッキリ疑念が【確証】になりました!
【何故、朝起きれないか?この炎症は何か?】、、、、、、、、、その答えは【副腎疲労症候群】である!
私は、息子が朝スパッと起きれなくて前回の模試の時に凄く苦労をしたのです。
普段は遅刻もせずに何とか学校へ通えているが【テスト】と言う精神的な負荷が掛ることで、まだ完全な身体ではないことが【露呈】したのです!
(´・Д・)」8月の頭には本番の【高校認定試験】もあるし、8月末には一泊泊まりで単位取得の為の全教科のテスト合宿があるのです。
殆ど元気に見えるのだが【朝の目覚め】だけが、気になっていて私は、後何の対策をしたらいいのか、ずっと考えていた。
( ;´Д`)もしかしたら、この状態が頭打ちで今の状態以上にはならないのか?イマイチ完全ではない気分、、、、、、、、、このようなモヤモヤが続いていたのです。
【海】で現すならば【ナギ】状態の波である!
海面は穏やかに見えるが、水中では騒めいているような感覚があった。
(´・Д・)」っっって事で!今夜は再度OAT有機酸検査結果の穴埋め作業をしていたのです!
私は【キノリン酸/5-HIAA比(5.3)→(4.6)】の項目だけが、なぜ数値が殆ど下がっていないのか気になっていましたが、、、、、。
(;^_^A【一項目くらい、まぁいいや~】って思い放りっぱなしにしていたのである!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノしかぁ~し!コレが最後の私がやらねばならぬ最後の仕事だと今夜気付いたのです!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ【副腎疲労をやり残してはならん!】
そもそも、この【キノリン酸/5-HIAA比】という項目は、何を表すのか?
そして何故その他の項目は、ナイスタチン除菌後に炎症が治まったのに、これだけが残ったのか?
【キノリン酸/5-HIAA比とは?】
・副腎によるコルチゾールの過剰生成やフタル酸の過剰曝露による炎症などを示唆。
(´・Д・)」【キノリン酸/5-HIAA比】の正式名称は【キノリン酸】とトリプトファン代謝物の【5-ヒドロキシインドール酢酸】の比率を表すのですが!
【キノリン酸/5-HIAA比の高値】の考え方の、もう一つは!
(´・Д・)」神経興奮毒(キノリン酸)が【高値】で5-比率ヒドロキシインドール酢酸(セロトニン)が【低値】は【感染症の過剰感染】を意味するのですが!
2回目の検査結果を、それぞれ他の数値を確認すると【沈静化】しているので【キノリン酸/5-HIAA比の高値】が【感染症の過剰感染】を表す数値では無いと確認できる!
【感染症の過剰感染】については、他の数々の項目を見ても【沈静化】していることが確認出来るので間違いなく【キノリン酸/5-HIAA比の高値が感染症による炎症ではない!】と判断できる。
(´・Д・)」っってことで【ストレスによる副腎のコルチゾールの過剰生成やフタル酸の過剰曝露によってキノリン酸/5-HIAA比の値が上昇している】という判断が出来るのです。
しかし【フタル酸】の曝露についてだが!
【フタル酸とは?】形を作る成型などに使われる添加物だそうだ。
これに曝露されているようなものは現在与えていないので、副腎によるコルチゾールの過剰生成の理由はフタル酸ではないと思われる。
(m(_ _)m要確認事項/フタル酸については【ビタミン製剤かも?】と今朝思った。調べます!)
あと【重金属による曝露】も副腎によるコルチゾールの過剰生成の原因となるが!
【重金属の蓄積】については、先に毛髪メタル検査によって、低値になっていたので、これもコルチゾールの過剰生成の原因ではない!
(´・Д・)」っっってことはだね!
(´・Д・)」ナイスタチン除菌治療によってカンジダ菌などはやっつけて炎症は治まっているが!
まだ【副腎の修復】が残っているのだろう!
そうゆうことで!
残すは【副腎疲労対策】ってことになる!
あと朝起きれない理由に【低血糖】という部分については!
(´・Д・)」【アラビノースが低値】なのだが低血糖症の場合は、アラビノースが高値になったりするそう!
(´・Д・)」しかし【副腎疲労】になると副腎皮質から産生されるコルチゾールが不足するので、コルチゾール不足による低血糖となる。
なので【コルチゾール不足の時に低血糖になる】ということになる。
だから常に【低血糖症】であれば【アラビノース高値】だったかもだが、もしかしたら検査時の状態で【アラビノース低値】だったのかも?
なので、前回のテストの日に【朝起きれなかった】理由は!
・テストのストレスや前夜の夕食時間が早かった為の空腹時間が長かったことなど、ストレスによるコルチゾールの不足や低血糖が複合的に要因したと考えられる。
だから【副腎疲労からくるコルチゾール不足による低血糖】だと判断できる。
(´・Д・)」なので、【単純な低血糖】ではない!
だから【副腎疲労】を治さないと【低血糖】を治せないことになる!
(´・Д・)」よし!【副腎疲労対策のハーブティー】を考えるぞぅ!
強肝、組織修復、ATP回路系の最強ハーブティーを考えるぜい!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノあと何をやるべきか!
(´・Д・)」今日は【穴埋めの日】でした!