今日は、肝臓の血液検査の為に会社を休みました。
息子の調子は良いのですが、肝臓の数値が上下を繰り返していたまま放置していたので、しばらくぶりに、肝臓の血液検査を行いました。
私は、何故肝臓の数値が上下を繰り返すのかを調べるために、これまでの【有機酸検査】を改めて見直しました。
そしてある項目の数値が肝臓の疲弊に関係しているのでは無いかと睨みました!
だから、暫く肝臓休めの為にビタミン剤を停止して、メディカルハーブのみにしていたんです。
その肝臓休めを3~4ヶ月行いましたので、今日はその結果を調べる為に会社を休んで血液検査をしたのです。
(´・Д・)」肝臓の疲弊に関係しているのではないかと睨んだ検査結果について、解析します!
たった1項目の解釈が、とてもややこしいのですが、これはしっかり理解しなければなりません!
【神経伝達物質代謝物】の中の
【キノリン酸/5HIAA比】の項目の検査結果が息子の肝臓の数値に影響しているんじゃないかと考えました!
【キノリン酸とは?】
・NMDA受容体を持つ興奮性脳刺激物です。
・過剰な刺激を受けた神経細胞は死滅することもあります。
・キノリン酸による脳毒性は、アルツハイマー病、自閉症、ハンチトン病(神経変性疾患)、心臓発作、老いによる痴呆症、うつ病、HIVに関連する痴呆、統合失調症などに見られます。
【5HIAA(ヒドロキシインドール酪酸)とは?】
・神経伝達物質でもあるセロトニンの代謝物。
・この物質が少ないとセロトニンの生成が下がっていることになる。
(注意・過度のトリプトファンのサプリメント自体は、神経毒素代謝物であるキノリン酸を生成します。)
(´・Д・)」個々の単語の理解は、そのまんま!簡単ですよね~
以上の【キノリン酸】と【5HIAA】の説明は、有機酸検査の出所でもある【グレートプレーンズ研究所】の公式説明です。
(´・Д・)」この【神経興奮毒のキノリン酸】と【5-HIAA】の比率を表した項目が【キノリン酸/5HIAA比】です。
【キノリン酸/5HIAA比】←『勘違いしやすいのだが!キノリン(神経興奮毒)と(セロトニン)の比率を表しているんじゃないんです!』
(´・Д・)」これは決して【神経興奮毒とセロトニン】のバランスじゃないんです!
そもそも【キノリン酸/5HIAA比】は、【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表すマーカーなんです。
5HIAAは、セロトニンの代謝物です。
決してセロトニンそのものじゃありません!
しかも、セロトニンをサプリで増やしても【キノリン酸は減らない】のです。
この【キノリン酸/5HIAA比】の1項目の見解を【肝臓】に紐付けて考えたいと思います。
直近1年程の息子の肝臓の数値が、正常値と異常値を繰り返していた為、私は検査DATAを以前の物と比べて調べたのです。
(´・Д・)」まず!
2013年と2014年の2回行った有機酸検査の数値の推移をご覧下さい。
(2013年ナイスタチン除菌前。2014年ナイスタチン除菌後。)
⚪️2013年6月13日
キノリン酸/5HIAA比・・・・H5.3
⚪️2014年12月17日
キノリン酸/5HIAA比・・・・H4.6
【ナイスタチン除菌後】は、殆どのその他の数値も正常になっていました。
しかし!
この【キノリン酸/5HIAA比】の数値がハイスコアのままだったので、気になっていました。
有機酸検査の出所でもあるグレートプレーンズ研究所の【キノリン酸/5HIAA比】の公式な説明は!
【キノリン酸/5HIAA比】
(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。
(2)キノリン酸が高い場合、セロトニンに由来する5-HIAAの低い数値がアンバランスの原因。
(3)主に感染症の過剰炎症に関わっています。
(4)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。
(5)免疫過剰刺激やストレスによる副腎のコルチゾールの過剰生成やフタル酸への過剰暴露によって上昇する。
(´・Д・)」これは、有機酸検査の出所でもあるグレートプレーンズ研究所の公式な解説です。
この解説を理解した上で【フタル酸】などの添加物(防腐剤)のビタミン財を休止したりして【肝臓休め!】をしていたんです。
別に【添加物】でみんなが【肝機能が低下】する訳じゃありません!
(´・Д・)」個体差です!添加物で何ともない人は、何ともなりません。
息子の場合は【ナイスタチンによる除菌治療】と並行してだったから、肝臓が疲れたんだと思います。
だって、此れまでは!
もっと沢山のビタミン剤を飲んでいました。
だが、何度も血液検査をしても、別に肝機能は何ともなく正常値でした。
だから、しばらく添加物などのビタミン剤を避けて、肝臓を休めた結果を調べる為に会社を休んでクリニックに血液検査を依頼したんです。
そして先生にも質問をしてみました。
私『なぜ肝機能が弱ったかを考えてみました!【キノリン酸/5HIAA比】の数値が特に気になり解釈してみました。』
私『ナイスタチン除菌後なので、あらゆる炎症反応が沈静化して感染症が治まっているのに、キノリン酸/5HIAA比の数値が高いと言うことは、副腎疲労や添加物のフタル酸が原因で肝臓が弱ったのではないでしょうか?』
私『勿論、添加物だけで肝臓が弱ったのではなく、除菌治療による肝臓への負荷が高い中での添加物が影響したのでは?』
先生は、、、、。
・腸内環境が関係している。
・(キノリン酸/5HIAA比)この項目は、単なる比率だから【セロトニンが少ない】ことを表している
・セロトニンを摂取することを考えてみてもいいのでは。
(´・Д・)」私は【除菌治療後、炎症反応が沈静化】しているのに【キノリン酸/5HIAA比】の数値が高い理由に【腸内環境】が影響していると言うのは、理由に当てはまらないと思いました。
(´・Д・)」あと、これは【比率を表す項目です】に関しては、、、、、。
【キノリン酸/5HIAA比】と言う!
この字を見れば誰でも【比率】を表すことは理解できます。
何の【比率】だと思っているかによって大きく違ってきます!
(´・Д・)」【セロトニンが少ない!】に関しては!
グレートプレーンズ研究所の解析には【キノリン酸が高い場合は、セロトニンに由良する5HIAAの低い数値がアンバランスの原因かもしれません。】と書かれていました。
決して【キノリンとセロトニンのバランスとは、書かれていない!】
解釈をすると『キノリン酸が高くて、セロトニン代謝物が低い場合は、有機酸のアンバランスと神経興奮毒を表します。』
だからキノリン酸とセロトニンのバランスをあらわすのではなく!
これは【有機酸のバランスと神経興奮毒】のマーカーなのです!
勿論、【セロトニン】は基準値よりも【低い】のだが!
グレートプレーンズ研究所の解説を国語的に理解すると!
【キノリン酸が高い場合は】、セロトニンのアンバランスかもしれません、、、、、、、と書いてある。
(´・Д・)」細かいことだけど決して【セロトニン】が少ないと言う、単純なアンバランスを意味するのではなく。
【キノリン酸が高い場合は】と言う前提条件の上で【アンバランス】と表現されています。
そして【5-HAAの項目】だけは【基準値】の書き方が他と違うんです。
(´・Д・)」【お写真をご覧下さい!】
【5-ヒドロキシインドール酢酸 ≦2.9】と書かれています。
【≦ 2.9】と書かれていると言うことは、セロトニンが【多い、少ない】と論ずるよりは、【≦2.9】を超えないようにと言う意味の検査なのです!
そして別の項目として【キノリン酸/5HIAA比】では【有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率】などを調べている。
だから【セロトニンが少ない】ことよりも【≦2.9】を超えないようにを重視しており。
かつ、【キノリン酸/5HIAA比】によって、有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率を調べている。
だから【セロトニンが少ないからアンバランス】と判断するのではなく!
・キノリン酸が高いことで、有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率を調べる項目。
・セロトニンが≦2.9を超えないように調べる項目。
(´・Д・)」全く別物です。
よく見ると!
2013年も2014年も【キノリン酸は基準範囲内】です。
決して【キノリン酸は高くない!】
(´・Д・)」だから【キノリン酸/5HIAA比】の解析は!
【キノリン酸が高くない】のだから【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】が原因で数値が高いのではない!
だって【キノリン酸が高くない】のですから、アンバランスとは言わない。
他の検査項目からも、感染症の数値は落ち着いていますし。
だから【アンバランス】が原因ではなく!
【キノリン酸/5HIAA比】の数値が高い原因は、その他の解析理由が当てはまるのではないでしょうか?
(´・Д・)」そして【セロトニンに関するサプリメント】の摂取に関しては、、、、、。
5HTPはセロトニンレベルを上げてもキノリン酸の代謝に影響する訳では無いので、サプリを飲んだ所で【比率は改善しない!】
(解析/(3)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。)
だから、サプリでセロトニンを増やしてもキノリン酸に影響しないのだから【キノリン酸が高い場合】と言う表現になるのだれう。
(´・Д・)」だってセロトニンを増やしたって、キノリン酸が減る訳ではじゃない!
結局【キノリン酸、高値】の数値を低くするには、、、、、。
キノリン酸を減らす努力をしなくちゃならない。
そのキノリン酸を減らす方法は、セロトニンを増やしても減らない。
【キノリン酸を減らす方法】
・感染症の過剰炎症を抑える。
・副腎の強化。
・添加物のフタル酸を避ける。
これが【キノリン酸】とセロトニンのバランスを正しくする方法!
(´・Д・)」ではグレートプレーンズ研究所の解析のおさらい!
【キノリン酸/5HIAA比が高い理由】
(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。
(2)キノリン酸が高い場合、セロトニンに由来する5-HIAAの低い数値がアンバランスの原因。
(3)主に感染症の過剰炎症に関わっています。
(4)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。
(5)免疫過剰刺激やストレスによる副腎のコルチゾールの過剰生成やフタル酸への過剰暴露によって上昇する。
何度も言いますが!
【(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。】と書かれているように、、、、。
決して【神経興奮毒とセロトニンのバランスではない!】
だって5HIAAは、セロトニンじゃなくてセロトニンの代謝物です。
(1)の文章を見ればわかりますが、、、、、、、【キノリン酸/5HIAA比】の項目は【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表しているんです。
(´・Д・)」決して【神経興奮毒とセロトニン】のバランスじゃないんです。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノくどいっ!
そもそも【キノリン酸/5HIAA比】は、【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表すマーカーなんです。
だから【キノリン酸が高い場合】は、と言う表現になっているんです。
【国語】です!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノくどいんです!
多分、私が先生の説明に納得していないのが顔に現れていたんだと思いますが、、、、、、。
今日は、何度も、、、、。
『何か疑問点は?』、、、。
『何か疑問点は?』、、、、。
(^◇^;)と聞かれてしまいました。
今日は私も、、、、、。
『じゃぁ何故こうなるの?、、、、、。』
『じゃぁ何故?、、、、、。』
『じゃあ何故?、、、、、、。』
っっって肝臓が弱っ原因について、逆質問をしてしまいました。
なぜ、なぜ攻撃をしてしまいました。
(^◇^;)今日は、初めて宮澤先生と意見が合いませんでした。
結局、肝臓の数値が上下を繰り返しているので、、、、。
(´・Д・)」それについて宮澤先生に、もう少し質問してみました!
私『今日の肝臓の血液検査で、数値が正常値だったとしても、その数値を信じてもいいのでしょうか?』
私『このように、肝臓の数値が上下を繰り返していると言うことは、自律神経が関係しているのではないでしょうか?』
私『自律神経によって、肝臓の数値が上下を繰り返すのであれば、肝臓の血液検査を繰り返してもどの段階で、もう大丈夫と判断すればいいのでしょうか?』
私『私は、電解質のバランスも見なくちゃ結論が出せないように思います。』
(´・Д・)」などと、私は詰め寄ってしまいました。
多分、私が頑固で融通がきかないから悪いんだと思います。
こんなこと、どうでもいいのかもですが、、、、、。
一ヶ月後に血液検査の結果を聞きに行くのですが、、、、、。
結果が良かったとしても、それを信じてもいいのだろうか?
でも私は【重くは考えていない!】
だって【数値が上下】するってことは、、、、。
弱ってはいるが致命的ではなくい。
肝臓を休ませてホルモンバランスを正しく整えれば、恒常性は維持されると思っています。
肝臓が致命的なダメージなのであれば、数値はずっと悪いままだと思います。
だから、数値がぶれると言うことは、まだ救われます。
(´・Д・)」このように!
普段の私の仕事が細かい表現にこだわり、約款通りに答えなきゃならないので、、、、、。
すぐに、こうゆう細かい事に気付いちゃうんです!
【重箱の隅】です!
だから医師に嫌われます!
(^◇^;)もうどうでもいい!嫌われても!
でも先生ほど勉強をされている医師を私は見たことがないので、すごく尊敬をしています!
m(_ _)m私は、細かいことを気にする病気かも、、、、、。
お詫び致します。
息子の調子は良いのですが、肝臓の数値が上下を繰り返していたまま放置していたので、しばらくぶりに、肝臓の血液検査を行いました。
私は、何故肝臓の数値が上下を繰り返すのかを調べるために、これまでの【有機酸検査】を改めて見直しました。
そしてある項目の数値が肝臓の疲弊に関係しているのでは無いかと睨みました!
だから、暫く肝臓休めの為にビタミン剤を停止して、メディカルハーブのみにしていたんです。
その肝臓休めを3~4ヶ月行いましたので、今日はその結果を調べる為に会社を休んで血液検査をしたのです。
(´・Д・)」肝臓の疲弊に関係しているのではないかと睨んだ検査結果について、解析します!
たった1項目の解釈が、とてもややこしいのですが、これはしっかり理解しなければなりません!
【神経伝達物質代謝物】の中の
【キノリン酸/5HIAA比】の項目の検査結果が息子の肝臓の数値に影響しているんじゃないかと考えました!
【キノリン酸とは?】
・NMDA受容体を持つ興奮性脳刺激物です。
・過剰な刺激を受けた神経細胞は死滅することもあります。
・キノリン酸による脳毒性は、アルツハイマー病、自閉症、ハンチトン病(神経変性疾患)、心臓発作、老いによる痴呆症、うつ病、HIVに関連する痴呆、統合失調症などに見られます。
【5HIAA(ヒドロキシインドール酪酸)とは?】
・神経伝達物質でもあるセロトニンの代謝物。
・この物質が少ないとセロトニンの生成が下がっていることになる。
(注意・過度のトリプトファンのサプリメント自体は、神経毒素代謝物であるキノリン酸を生成します。)
(´・Д・)」個々の単語の理解は、そのまんま!簡単ですよね~
以上の【キノリン酸】と【5HIAA】の説明は、有機酸検査の出所でもある【グレートプレーンズ研究所】の公式説明です。
(´・Д・)」この【神経興奮毒のキノリン酸】と【5-HIAA】の比率を表した項目が【キノリン酸/5HIAA比】です。
【キノリン酸/5HIAA比】←『勘違いしやすいのだが!キノリン(神経興奮毒)と(セロトニン)の比率を表しているんじゃないんです!』
(´・Д・)」これは決して【神経興奮毒とセロトニン】のバランスじゃないんです!
そもそも【キノリン酸/5HIAA比】は、【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表すマーカーなんです。
5HIAAは、セロトニンの代謝物です。
決してセロトニンそのものじゃありません!
しかも、セロトニンをサプリで増やしても【キノリン酸は減らない】のです。
この【キノリン酸/5HIAA比】の1項目の見解を【肝臓】に紐付けて考えたいと思います。
直近1年程の息子の肝臓の数値が、正常値と異常値を繰り返していた為、私は検査DATAを以前の物と比べて調べたのです。
(´・Д・)」まず!
2013年と2014年の2回行った有機酸検査の数値の推移をご覧下さい。
(2013年ナイスタチン除菌前。2014年ナイスタチン除菌後。)
⚪️2013年6月13日
キノリン酸/5HIAA比・・・・H5.3
⚪️2014年12月17日
キノリン酸/5HIAA比・・・・H4.6
【ナイスタチン除菌後】は、殆どのその他の数値も正常になっていました。
しかし!
この【キノリン酸/5HIAA比】の数値がハイスコアのままだったので、気になっていました。
有機酸検査の出所でもあるグレートプレーンズ研究所の【キノリン酸/5HIAA比】の公式な説明は!
【キノリン酸/5HIAA比】
(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。
(2)キノリン酸が高い場合、セロトニンに由来する5-HIAAの低い数値がアンバランスの原因。
(3)主に感染症の過剰炎症に関わっています。
(4)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。
(5)免疫過剰刺激やストレスによる副腎のコルチゾールの過剰生成やフタル酸への過剰暴露によって上昇する。
(´・Д・)」これは、有機酸検査の出所でもあるグレートプレーンズ研究所の公式な解説です。
この解説を理解した上で【フタル酸】などの添加物(防腐剤)のビタミン財を休止したりして【肝臓休め!】をしていたんです。
別に【添加物】でみんなが【肝機能が低下】する訳じゃありません!
(´・Д・)」個体差です!添加物で何ともない人は、何ともなりません。
息子の場合は【ナイスタチンによる除菌治療】と並行してだったから、肝臓が疲れたんだと思います。
だって、此れまでは!
もっと沢山のビタミン剤を飲んでいました。
だが、何度も血液検査をしても、別に肝機能は何ともなく正常値でした。
だから、しばらく添加物などのビタミン剤を避けて、肝臓を休めた結果を調べる為に会社を休んでクリニックに血液検査を依頼したんです。
そして先生にも質問をしてみました。
私『なぜ肝機能が弱ったかを考えてみました!【キノリン酸/5HIAA比】の数値が特に気になり解釈してみました。』
私『ナイスタチン除菌後なので、あらゆる炎症反応が沈静化して感染症が治まっているのに、キノリン酸/5HIAA比の数値が高いと言うことは、副腎疲労や添加物のフタル酸が原因で肝臓が弱ったのではないでしょうか?』
私『勿論、添加物だけで肝臓が弱ったのではなく、除菌治療による肝臓への負荷が高い中での添加物が影響したのでは?』
先生は、、、、。
・腸内環境が関係している。
・(キノリン酸/5HIAA比)この項目は、単なる比率だから【セロトニンが少ない】ことを表している
・セロトニンを摂取することを考えてみてもいいのでは。
(´・Д・)」私は【除菌治療後、炎症反応が沈静化】しているのに【キノリン酸/5HIAA比】の数値が高い理由に【腸内環境】が影響していると言うのは、理由に当てはまらないと思いました。
(´・Д・)」あと、これは【比率を表す項目です】に関しては、、、、、。
【キノリン酸/5HIAA比】と言う!
この字を見れば誰でも【比率】を表すことは理解できます。
何の【比率】だと思っているかによって大きく違ってきます!
(´・Д・)」【セロトニンが少ない!】に関しては!
グレートプレーンズ研究所の解析には【キノリン酸が高い場合は、セロトニンに由良する5HIAAの低い数値がアンバランスの原因かもしれません。】と書かれていました。
決して【キノリンとセロトニンのバランスとは、書かれていない!】
解釈をすると『キノリン酸が高くて、セロトニン代謝物が低い場合は、有機酸のアンバランスと神経興奮毒を表します。』
だからキノリン酸とセロトニンのバランスをあらわすのではなく!
これは【有機酸のバランスと神経興奮毒】のマーカーなのです!
勿論、【セロトニン】は基準値よりも【低い】のだが!
グレートプレーンズ研究所の解説を国語的に理解すると!
【キノリン酸が高い場合は】、セロトニンのアンバランスかもしれません、、、、、、、と書いてある。
(´・Д・)」細かいことだけど決して【セロトニン】が少ないと言う、単純なアンバランスを意味するのではなく。
【キノリン酸が高い場合は】と言う前提条件の上で【アンバランス】と表現されています。
そして【5-HAAの項目】だけは【基準値】の書き方が他と違うんです。
(´・Д・)」【お写真をご覧下さい!】
【5-ヒドロキシインドール酢酸 ≦2.9】と書かれています。
【≦ 2.9】と書かれていると言うことは、セロトニンが【多い、少ない】と論ずるよりは、【≦2.9】を超えないようにと言う意味の検査なのです!
そして別の項目として【キノリン酸/5HIAA比】では【有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率】などを調べている。
だから【セロトニンが少ない】ことよりも【≦2.9】を超えないようにを重視しており。
かつ、【キノリン酸/5HIAA比】によって、有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率を調べている。
だから【セロトニンが少ないからアンバランス】と判断するのではなく!
・キノリン酸が高いことで、有機酸のアンバランスと神経興奮毒の比率を調べる項目。
・セロトニンが≦2.9を超えないように調べる項目。
(´・Д・)」全く別物です。
よく見ると!
2013年も2014年も【キノリン酸は基準範囲内】です。
決して【キノリン酸は高くない!】
(´・Д・)」だから【キノリン酸/5HIAA比】の解析は!
【キノリン酸が高くない】のだから【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】が原因で数値が高いのではない!
だって【キノリン酸が高くない】のですから、アンバランスとは言わない。
他の検査項目からも、感染症の数値は落ち着いていますし。
だから【アンバランス】が原因ではなく!
【キノリン酸/5HIAA比】の数値が高い原因は、その他の解析理由が当てはまるのではないでしょうか?
(´・Д・)」そして【セロトニンに関するサプリメント】の摂取に関しては、、、、、。
5HTPはセロトニンレベルを上げてもキノリン酸の代謝に影響する訳では無いので、サプリを飲んだ所で【比率は改善しない!】
(解析/(3)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。)
だから、サプリでセロトニンを増やしてもキノリン酸に影響しないのだから【キノリン酸が高い場合】と言う表現になるのだれう。
(´・Д・)」だってセロトニンを増やしたって、キノリン酸が減る訳ではじゃない!
結局【キノリン酸、高値】の数値を低くするには、、、、、。
キノリン酸を減らす努力をしなくちゃならない。
そのキノリン酸を減らす方法は、セロトニンを増やしても減らない。
【キノリン酸を減らす方法】
・感染症の過剰炎症を抑える。
・副腎の強化。
・添加物のフタル酸を避ける。
これが【キノリン酸】とセロトニンのバランスを正しくする方法!
(´・Д・)」ではグレートプレーンズ研究所の解析のおさらい!
【キノリン酸/5HIAA比が高い理由】
(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。
(2)キノリン酸が高い場合、セロトニンに由来する5-HIAAの低い数値がアンバランスの原因。
(3)主に感染症の過剰炎症に関わっています。
(4)5HTPサプリメントは、セロトニンレベルを上げますが、それ自体はキノリン酸に代謝される訳ではありません。
(5)免疫過剰刺激やストレスによる副腎のコルチゾールの過剰生成やフタル酸への過剰暴露によって上昇する。
何度も言いますが!
【(1)有機酸のアンバランスと神経興奮毒を示唆しています。】と書かれているように、、、、。
決して【神経興奮毒とセロトニンのバランスではない!】
だって5HIAAは、セロトニンじゃなくてセロトニンの代謝物です。
(1)の文章を見ればわかりますが、、、、、、、【キノリン酸/5HIAA比】の項目は【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表しているんです。
(´・Д・)」決して【神経興奮毒とセロトニン】のバランスじゃないんです。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノくどいっ!
そもそも【キノリン酸/5HIAA比】は、【有機酸のアンバランスと神経興奮毒】を表すマーカーなんです。
だから【キノリン酸が高い場合】は、と言う表現になっているんです。
【国語】です!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノくどいんです!
多分、私が先生の説明に納得していないのが顔に現れていたんだと思いますが、、、、、、。
今日は、何度も、、、、。
『何か疑問点は?』、、、。
『何か疑問点は?』、、、、。
(^◇^;)と聞かれてしまいました。
今日は私も、、、、、。
『じゃぁ何故こうなるの?、、、、、。』
『じゃぁ何故?、、、、、。』
『じゃあ何故?、、、、、、。』
っっって肝臓が弱っ原因について、逆質問をしてしまいました。
なぜ、なぜ攻撃をしてしまいました。
(^◇^;)今日は、初めて宮澤先生と意見が合いませんでした。
結局、肝臓の数値が上下を繰り返しているので、、、、。
(´・Д・)」それについて宮澤先生に、もう少し質問してみました!
私『今日の肝臓の血液検査で、数値が正常値だったとしても、その数値を信じてもいいのでしょうか?』
私『このように、肝臓の数値が上下を繰り返していると言うことは、自律神経が関係しているのではないでしょうか?』
私『自律神経によって、肝臓の数値が上下を繰り返すのであれば、肝臓の血液検査を繰り返してもどの段階で、もう大丈夫と判断すればいいのでしょうか?』
私『私は、電解質のバランスも見なくちゃ結論が出せないように思います。』
(´・Д・)」などと、私は詰め寄ってしまいました。
多分、私が頑固で融通がきかないから悪いんだと思います。
こんなこと、どうでもいいのかもですが、、、、、。
一ヶ月後に血液検査の結果を聞きに行くのですが、、、、、。
結果が良かったとしても、それを信じてもいいのだろうか?
でも私は【重くは考えていない!】
だって【数値が上下】するってことは、、、、。
弱ってはいるが致命的ではなくい。
肝臓を休ませてホルモンバランスを正しく整えれば、恒常性は維持されると思っています。
肝臓が致命的なダメージなのであれば、数値はずっと悪いままだと思います。
だから、数値がぶれると言うことは、まだ救われます。
(´・Д・)」このように!
普段の私の仕事が細かい表現にこだわり、約款通りに答えなきゃならないので、、、、、。
すぐに、こうゆう細かい事に気付いちゃうんです!
【重箱の隅】です!
だから医師に嫌われます!
(^◇^;)もうどうでもいい!嫌われても!
でも先生ほど勉強をされている医師を私は見たことがないので、すごく尊敬をしています!
m(_ _)m私は、細かいことを気にする病気かも、、、、、。
お詫び致します。